スタートアップ オフレコ対談 -Startup Off the Record Talk- 起業家の知られざる姿に迫る // XTech Ventures #起業 #起業家 #ベンチャーキャピタル

スタートアップ オフレコ対談 -Startup Off the Record Talk- 起業家の知られざる姿に迫る // XTech Ventures #起業 #起業家 #ベンチャーキャピタル

XTech Ventures

ベンチャーキャピタル XTech Venturesの代表パートナーである手嶋とゲストの方をお呼びする対談番組。「起業家・経営者・投資家等が持つアントプレナーシップ・起業家精神の根源に迫る」「オフレコトークのようなディープの内容をオンレコで世界中にお届けする」という趣旨で運営しています。メルカリ創業メンバー、MIXI創業者、グリー創業者、ベースフード創業者、ヤフー元社長兼PayPay創業者、LayerX創業者など、歴任の猛者たちに登場してもらっています。
※7/25配信分より、毎週木曜日8:00配信に変更予定!

#スタートアップ#ベンチャーキャピタル#起業#起業家#VC

エピソード一覧

#129 1億円助成金を集めた起業失敗からの再起!『もう一度レールを外れる覚悟』から生まれる“超前向き”経営者のリアルな奮闘劇 - 宇佐美 進典氏(株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役 社長執行役員)

#129 1億円助成金を集めた起業失敗からの再起!『もう一度レールを外れる覚悟』から生まれる“超前向き”経営者のリアルな奮闘劇 - 宇佐美 進典氏(株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役 社長執行役員)

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今回のゲストは、株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役 社長執行役員 宇佐美 進典氏。前半は、先日公開された宇佐美氏のnoteに沿って、トーマツコンサル入社から、XMLメルマガ配信や松山大河氏・尾関氏との出会い、『アクシブドットコム』創業、サイバーエージェント資本業務提携までを深掘ります!【アジェンダ】(0:00) 今回のpodcastについて(宇佐美氏note記事: https://note.com/usapon/n/n953dd67c1a6a )(1:00) 宇佐美氏から自己紹介(2:35) 「経営を学ぶため」トーマツコンサル(現デロイト)に入社。経営を学ぶ、という軸を持った理由(6:40) クレイフィッシュの衝撃。就活期に出会った起業家や経営者仲間との出会い(10:30) 「もう一度レールを外れるのは怖くない」トーマツから合弁会社に転職。当時の迷いや不安(12:55) 入社した初日に「発明家社長」と出会い、愕然。それでも前向きに1年以上勤め続けられた理由(16:45) 「XMLを使ったビジネスの研究会」「XML通信」を個人でスタート。ネットエイジ元取締役の松山大河氏との出会い(19:20) ついに起業を決意!結果、1億円の助成金と権利を各社で奪い合うことになり失敗。そこで得た学びとは(23:25) 松山氏からの飲み会の誘い。当時の松山氏の印象と、隣に座っていた尾関氏との出会い〜​創業まで(28:35) 「アクシブドットコム」創業後、MyIDが軌道に乗るまで(31:10) 設立から2年弱で初めて単月で黒字。M&Aのオファーが3社(外資系企業、楽天、ヤフー)から来た背景や当時の経営戦略(34:00) 最終的にサイバーエージェントに資本業務提携を選択した理由(資本業務提携:2001年9月)。子会社化を前提に選択した理由(35:50) 「CEOの尾関さんと領域がだんだんクロスオーバーしてきた」悶々としていた時期の詳細。その時の経験が今の経営に生きていること(39:15) ひょんなことで登場する現インキュベイトファンドの赤浦氏。当時の印象や宇佐美氏との関係性※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。宇佐美氏の後半は、11月28日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!【出演者・会社情報】宇佐美 進典氏(株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役 社長執行役員)トーマツコンサルティング(現デロイトトーマツコンサルティング)、ソフトウェアベンチャー企業を経て、1999年にアクシブドットコム(のちのVOYAGE GROUP)を友人と創業し、様々な事業を立ち上げ19年連続での増収を牽引。2001年にサイバーエージェントと資本業務提携し、2005年にサイバーエージェントの技術部門取締役就任。2012年に同社からMBOし、2014年東証マザーズ上場、のちに東証一部へ市場変更。2019年にCCIとVOYAGE GROUPの経営統合に伴いCARTA HOLDINGS代表取締役会長兼CEOに就任。アイスタイル社外取締役。【参考URL】宇佐美氏Xhttps://x.com/usapon宇佐美氏notehttps://note.com/usaponCARTA HOLDING社 HPhttps://cartaholdings.co.jp/CARTA HOLDING社 採用ページhttps://recruit.cartaholdings.co.jp/

#128 資金ショートの危機を乗り越え、三菱地所との50億円超のM&A成功!リーダーの圧倒的な『生命力』と、オープンイノベーションの極秘ストーリー- 羅 悠鴻氏(株式会社東京 代表取締役社長)

#128 資金ショートの危機を乗り越え、三菱地所との50億円超のM&A成功!リーダーの圧倒的な『生命力』と、オープンイノベーションの極秘ストーリー- 羅 悠鴻氏(株式会社東京 代表取締役社長)

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今回のゲストは、2024年10月に三菱地所との50億円超のM&Aを発表した株式会社東京の代表取締役社長、羅悠鴻氏。M&Aリリース後の反響と、創業時に直面した完全オフレコな苦難の数々を公開。三菱地所との出会いからM&A成立まで、成功へ導いた検証ステップを徹底解説し、オープンイノベーションの真髄に迫ります!【アジェンダ】(0:00) 今回のpodcastの企画、羅さんから自己紹介(2:05) M&Aリリース後に巻き起こった反響と社内のリアルな反応(6:00) 2017年創業からの8年間を振り返って。「本当に起業してよかった」(7:15) 就職する気満々で進めていた就活から一転、なぜ起業の道を選んだのか(9:45) 株主総会の1週間前に、唯一頼りにしていた企業とのパートナーシップが突然終了!?(11:55) 広報責任者Sさんの採用。某企業の前でティッシュ配りをしたことが大きな転機に(17:15) 超最強な元競合の存在、「ChargeSPOT」を展開するINFORICH(19:20) 合弁会社設立直前で資金ショートの危機に直面(23:20) アトラクトも売掛もなく、軒並みベンチャーキャピタルから断られていたシリーズAの苦悩(26:15) シリーズAからM&Aまでのの検証ステップ:①端末の開発が可能か→ ②設置して広められるか →③合理的なIRRが出せるか(28:15) 三菱地所と株式会社東京の出会い。大企業との連携も選択肢にある中、なぜスタートアップの東京を選んだのか(33:40) 今回のM&Aスキームについて。M&A後に数十億円の追加投資が決まった背景とその流れ(40:20) M&A後に注力している3つのこと、設置台数の急拡大(44:00) 現状の経営体制と組織の変化。三菱地所から3名が出向している新体制の下で、どのように関わり、どんな変化が生まれたのか(47:50) M&A後の社内の変化。給与適正化で辞職者ゼロ、雰囲気改善、組織が一段と強化された(49:35) 羅氏の今後の野望「今の10倍くらいのメディアに育てていきたい」(51:35) 絶賛採用強化中!採用軸はスキルや経験よりも成長力※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信に変更しております。次回の配信もお楽しみに!【出演者・会社情報】羅 悠鴻氏(株式会社東京 代表取締役社長)1993年生まれ、愛知県出身。東京大学理学部にて「はやぶさ2」グループリーダーの杉田教授に師事。卒業後、同大学院の関根研究室に進学し、宇宙生物学を専攻。大学院在学中の2017年2月に株式会社東京を創業し、三菱地所との合弁会社設立、同社からの出資を経て、2024年10月同社への売却を発表。「70年ぶりのマスメディアをつくる」をビジョンに掲げ、エレベーター広告「GRAND」を運営。【参考URL】株式会社東京 HPhttps://tokyo-inc.com/株式会社東京 採用ページhttps://tokyo-inc.com/recruit羅氏 Xhttps://x.com/luo_tokyo羅氏notehttps://note.com/tokyo_incM&Aリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000047349.html日経記事https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC074SA0X01C24A0000000/羅氏 過去の対談回#11「エレベーター広告事業の異端児!」学生起業家、起業のきっかけ、参入障壁の高い領域の突破口、なぜ優秀な人が集まるのか、初めての資金調達、大企業との連携#12 「株式会社東京の急成長の裏側、OOH市場の盛り上がり」「東京」の今、営業戦略、海外のエレベーター広告市場、屋外広告のトレンド、今後の構想..国家を作る?#91「“中国のスタートアップ動向” 現地を知る起業家が語る中国におけるスタートアップの成長・イノベーション」中国におけるライドシェア市場、ライブコマースの消費者心理と規制、中国版Instagramこと小红书(RED)とは - 羅 悠鴻 氏(株式会社東京 代表取締役 )#93「“中国のスタートアップ動向” 現地を知る起業家が語る中国におけるスタートアップの成長・イノベーション」TikTokがTokopediaを事実上買収するまでの流れ、中国三大ECプラットフォーム Alibaba・Pinduoduo・JD.comの明暗、ByteDanceのゲーム部門撤退とゲームへの規制状況 - 羅 悠鴻 氏(株式会社東京 代表取締役 )#96「“中国のスタートアップ動向” 現地を知る起業家が語る中国におけるスタートアップの成長・イノベーション」まだまだ健在なluckin coffee、中国と日本を比較したシェアリングエコノミーの現在地、見るとお金がもらえるショートムービータブ - 羅 悠鴻 氏(株式会社東京 代表取締役 )

#127 久保田氏コラボ企画!ホワイトカラーと人材領域に迫るAI革命!労働単価の壁を破るバーティカルAIの台頭と、鍵を握る人材育成&データ戦略 - 久保田 雅也氏(Coalis General Partner)

#127 久保田氏コラボ企画!ホワイトカラーと人材領域に迫るAI革命!労働単価の壁を破るバーティカルAIの台頭と、鍵を握る人材育成&データ戦略 - 久保田 雅也氏(Coalis General Partner)

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Coalis GPの久保田氏とのコラボ企画!本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回は、AIを活用した海外の注目サービスをテーマに、投資銀行やファンド領域、採用領域での生成AI活用の背景、SaaSプレイヤーと新興企業の競争構造、人材育成の課題、そしてデータネットワーク効果に迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。ぜひお聞きください!【アジェンダ】(0:00) 今回のPodcast企画(0:50) 生成AIを使ったサービスについて。バーティカルAIや、SaaSマーケットにAIが与える影響について(3:20) 「投資銀行やファンド特化AIのRogoめちゃくちゃいいな。リサーチから資料作りまで一瞬。Khoslaリードで$18m調達か。最近AIのいい感じのツールが増えてきてる感ある」:https://x.com/kubotamas/status/1841106493833372107(8:45) 「"AIエージェントが    - Linked Inをくまなくサーチしてアプライ    - レジュメも仕事に合った内容で自動作成    - 雇用主からの質問も全て個別に自動回答    1000件アプライして50件の面接をゲットした    その後AIアプライを見抜くAIを誰かが作って、AI対AIの戦いへと"」:https://x.com/kubotamas/status/1843413045353296001(10:25) 各領域の既存プレイヤーと新興企業の競争、プライシングの変化(23:40) プロフェッショナル業務のAI置き換えで課題となる人材育成(26:45) データネットワーク効果について※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信に変更しております。次回の配信もお楽しみに!【出演者・会社情報】久保田 雅也氏 (Coalis General Partner)元WiLパートナー。伊藤忠商事を経て、リーマン・ブラザーズ証券やバークレイズ証券にて、世界のテクノロジー企業のM&Aアドバイザリーや資金調達支援を手掛ける。SMBC日興証券を経て、WiLの創業にパートナーとして参画。東京とシリコンバレーを拠点にスタートアップ投資や大企業のオープンイノベーションに従事。X(旧Twitter)や様々なメディアで最新テックトレンドについて発信を行う。【参考URL】Coalis HP⁠https://coalis.jp/⁠久保田 雅也氏のX⁠https://twitter.com/kubotamas⁠久保田氏 ー シリーズ1 配信分まとめ-新シリーズ始動!WiL 久保田氏のキャリアを辿り人物像を紐解く ー リーマン・ショック、VC、海外リサーチ⁠-⁠コラボ企画第2回!最先端のAIトレンドとWiL 久保田氏の思考を解き明かす ー AIトレンド、AI時代のツルハシ、YC W23⁠-⁠コラボ企画 第3回!アメリカのVC環境の変化と116年の歴史から導き出された経営方針とは? ー セカンダリーファンドの出現、サティア・ナデラ、Bessemer Venture PartnersのVC経営⁠-⁠コラボ企画 第4回!Sequoia Capitalの分社化、レイオフから見るVCの状況 ー サムアルトマン注目のLongevity(長寿)、ベンチャーキャピタリストになる方法、AIに対する投資の過熱⁠-⁠コラボ企画 第5回!スタートアップの登竜門“Y Combinator”参加企業のその後 ー M&Aに向けて求められる動き方、ドットコムバブルとコロナバブルの類似点、ゾンビVCの増加と合併⁠-⁠コラボ企画 最終回!回復の兆しを見せるIPO環境 ー テック企業の上場トレンドに迫る」Hopinの事業譲渡、InstacartのIPO、 アトツギ支援スタートアップ「Teamshares」⁠

#126 初めて語る社長交代劇!地獄から学んだリーダーシップ論とは。ミッションの再構築から、東証マザーズへの上場、COOの参画、kubellへの社名変更とAI進化における新たなBPaaS領域への挑戦 - 山本 正喜氏(株式会社kubell 代表取締役CEO)

#126 初めて語る社長交代劇!地獄から学んだリーダーシップ論とは。ミッションの再構築から、東証マザーズへの上場、COOの参画、kubellへの社名変更とAI進化における新たなBPaaS領域への挑戦 - 山本 正喜氏(株式会社kubell 代表取締役CEO)

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今回のゲストは、前回に引き続き、株式会社kubell代表取締役CEOの山本正喜氏。後半では、突然の社長交代のオフレコ話から、ミッションの再構築がリーダー山本氏を救うまで、上場後に化学反応を起こす人材が参画したことで一気に事業が加速した話、BPaaS領域に挑戦することになった背景や、AIの進化がもたらす影響と今後の成長戦略について赤裸々に語っていただきます。【アジェンダ】(0:00) 2018年、代表取締役就任に至るまでのオフレコ話。今社長交代を振り返って(8:25) 「良い会社になるには、良い会社のコンセプトが必要」、社長交代後ミッション・ビジョン・バリューの再構築に取り組んだ理由(12:30) 「働くをもっと楽しく、創造的に」というミッションが生まれた背景、山本氏が込めた想い、リーダーとしての心理的変化(16:00) 東証マザーズへの上場後、プロダクトとセールスマーケティングの両輪で事業を加速。COOの福田さんがジョインしたことでビジネスサイドが強化され、強力なエンジンに。(19:50) 中期経営計画で「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」を掲げた背景。SaaSを使いこなせていない、DXが進んでいない現実。中小企業版のアクセンチュアを目指す(27:05) AIの進化がBPaaSの肝となる。BPaaS×生成AIで、オペレーターの育成コストやSaaSのオペレーションコストが大幅に削減できる(31:40) 2024年、第2回目となる社名変更。創業初期はサービス名と社名を統一することのメリットが大きかった。多角化する時に社名を変える成功事例もある(34:10) 採用ポジションーテクノロジーの力で非効率なマーケット開拓のチャレンジをしたい方!事業開発、オペレーション、エンジニア※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。次回は、11月7日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!【出演者・会社情報】山本 正喜氏(株式会社kubell 代表取締役CEO)電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、Chatworkを開発。2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始。2018年6月、当社の代表取締役CEOに就任。【参考URL】kubell社 HPhttps://www.kubell.com/山本氏Xhttps://x.com/cwmasaki山本氏notehttps://note.com/cwmasakikubell社 採用ページhttps://www.kubell.com/recruit/参考記事https://flyingpenguin.jp/chatwork-yamamotomasaki/https://note.com/_go_kiritani/n/n0b7609c29e6e

#125 サービス停止寸前まで追い詰められたスモールビジネスからスタートアップへの転換期、社長就任までの舞台裏に迫る。PCゲームと部活にのめり込んだ学生時代から、兄とのEC studio創業、Chatwork誕生、初の資金調達の舞台裏、そしてPLG戦略の成功まで - 山本 正喜氏(株式会社kubell 代表取締役CEO)

#125 サービス停止寸前まで追い詰められたスモールビジネスからスタートアップへの転換期、社長就任までの舞台裏に迫る。PCゲームと部活にのめり込んだ学生時代から、兄とのEC studio創業、Chatwork誕生、初の資金調達の舞台裏、そしてPLG戦略の成功まで - 山本 正喜氏(株式会社kubell 代表取締役CEO)

🄴 スタートアップ オフレコ対談 -Startup Off the Record Talk- 起業家の知られざる姿に迫る // XTech Ventures #起業 #起業家 #ベンチャーキャピタル

今回のゲストは、株式会社kubell代表取締役CEOの山本正喜氏。前半は、ゲームクリエイターを目指しながらPCゲームや部活に没頭した学生時代から、お兄さんとのEC studioの創業、Chatwork誕生までの事業展開ストーリー、スタートアップへの急転換を決めた最初の資金調達の舞台裏や、複利効果で大きく伸びていったChatworkの戦略に迫ります。【アジェンダ】(0:00) 山本さんと手嶋との関係性(1:30) 山本さんから自己紹介(3:15) パソコンゲームにのめり込み、ゲームクリエイターになるのが夢だった中高生時代(8:30) 電気通信大学に入学。人間関係を変えるために競技ダンス部漬けにだった大学生時代(16:20) 経営に近かった学生運営のマネジメントシステム、人間関係、厳しさや根性を身につけた人生の転換点(19:20) 在学中にお兄さんと一緒に起業(23:40) EC studioを手伝いながら1年間所属していた新卒時代(23:40) EC studioを手伝いながら1年間所属していた新卒時代(25:55) 2004年EC studioを法人登記したきっかけ(29:15) 「Chatwork」リリースまでの6年間で取り組んだ事業。検索エンジン登録代行→SEOツール(SaaS)→アクセス解析事業で大苦戦→中小企業のITコンサル事業(33:50) 社内ツールとして始まったビジネスチャット「Chatwork」。ソシャゲ業界やKDDIなど、熱狂的なファンを獲得し事業を展開(39:45) 2015年初めて外部から資金調達を実施。スモールビジネスからスタートアップへの急転換(43:00) SaaSモデルで提示された当時の評価額。GMOベンチャーズパートナーズから出資を受けた理由(47:45) ARR10億到達するまで。セールスマーケ部門を作るも大苦戦。PLGにより複利効果で伸びていったChatwork※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。山本さんの後半は、10月31日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!【出演者・会社情報】山本 正喜氏(株式会社kubell 代表取締役CEO)電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、Chatworkを開発。2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始。2018年6月、当社の代表取締役CEOに就任。【参考URL】kubell社 HPhttps://www.kubell.com/山本氏Xhttps://x.com/cwmasaki山本氏notehttps://note.com/cwmasakikubell社 採用ページhttps://www.kubell.com/recruit/参考記事https://flyingpenguin.jp/chatwork-yamamotomasaki/