概要
今回のゲストは、株式会社トクイテン代表取締役 豊吉 隆一郎氏。 前半は、幼少期のものづくりへの興味から、岐阜高専進学の決意、7年間の個人事業主としての活動内容や、クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」を売却するまでの起業挑戦秘話、農業×AI・ロボット経営者になるまでのストーリーに迫ります!
【アジェンダ】
(0:00) 今回のPodcast /豊吉さんからの自己紹介
(3:00) 祖父や両親がものづくりを好み、ものを作る楽しさを学んだ豊吉氏の幼少期時代
(5:35) ロボットを作りたいという願望と様々な危機感から、岐阜高専への進学を決意
(10:30) ロボコン出場への道/「全国高等専門学校ロボットコンテスト」に出場し準優勝した青春時代
(17:30) 在学中に休学しオーストラリアに1年滞在。爽やかになった豊吉氏の経験
(19:30) 高専卒業後、就職でもなく進学でもなく「フリーランスのプログラマー」としての活動を選んだ理由
(23:20) 100~200万円で売れていた当時豊吉氏が開発したサービス
(24:50) 起業を見据えて、コンピューターに関する勉強会「CSNagoya」を自ら発足
(26:45) 7年の個人事業主期間を経てついに起業へ。「自分でやるって決めないと、今だというタイミングは来ない」
(28:40) クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」のサービスに辿り着くまで/堤氏と「リーン・スタートアップ」の影響
(33:10) 初めての外部からの投資経験/インキュベイトファンド赤浦氏、和田氏との出会い/累計1億円の使い道
(37:35) オリックスグループ(弥生株式会社)への売却/マネーフォワードやfreeeなど選択肢がある中で、弥生株式会社を選んだ理由
(41:20) 2019年に代表を退任するまでの3年間/子会社社長としての経験や学び/PMI
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。豊吉氏の後半は、12月19日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!
【出演者・会社情報】
豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)
1981年生まれ 岐阜県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学び、2021年にトクイテンを設立。J-StartupCentralに選出、モーニングピッチ2023ファイナリスト、東郷町スマート農業アドバイザー就任、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024最新版に選出などの実績。
【参考URL】
トクイテン HP
https://about.tokuiten.jp/
トクイテン採用ページ
https://about.tokuiten.jp/recruit
豊吉氏 X
https://x.com/toyoshi
豊吉氏note
https://note.com/rxt/