ベンチャーキャピタル XTech Venturesの代表パートナーである手嶋とゲストの方をお呼びする対談番組。「起業家・経営者・投資家等が持つアントプレナーシップ・起業家精神の根源に迫る」「オフレコトークのようなディープの内容をオンレコで世界中にお届けする」という趣旨で運営しています。メルカリ創業メンバー、MIXI創業者、グリー創業者、ベースフード創業者、ヤフー元社長兼PayPay創業者、LayerX創業者など、歴任の猛者たちに登場してもらっています。
※7/25配信分より、毎週木曜日8:00配信に変更!
#スタートアップ#ベンチャーキャピタル#起業#起業家#VC
本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回の収録ではPE戦略をとるVCの台頭、ロールアップモデルの増加と戦略、AIに関する話題など、注目トピックスに迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。ぜひお聞きください!【アジェンダ】(1:07) 1つ目のツイート -「シードからAに行ける比率が低下傾向。コロナ影響とも取れるが、AIでもこの兆候ある。特に高値でシード調達したAIスタートアップが次の調達に苦戦し始めてる」https://x.com/kubotamas/status/1886539235081261533(1:36) 80%がダウンラウンドする「AIダウンラウンド」が起きる様々な要因、AIで世の中はよくなっているのか(6:38) AIスタートアップのバリュエーションの見方、シリーズAのハードルは高くなっている傾向、調達多めに・バーンは少なく(10:50) 2つ目のツイート -「M&Aは買いたい領域や分野を決めて発信&自らアプローチが肝要。持ち込まれてからの検討では失敗するか、時間だけかかって決められない。M&Aのチームや戦略は強い会社の必須要素になる」https://x.com/kubotamas/status/1890251821027062215(11:31) M&Aを起こすには、IPOと同じだけ汗をかく(12:43) PEファンド・メガベンチャーのM&A体制とディールのプロセス。XTechVentures手嶋の体験談、M&Aはより積極的に(16:06) CoalisへのM&A問い合わせは増加傾向、M&AはVCに相談しよう、シリーズBとM&Aのデュアルトラックを(18:29) TORICO社とPOLA ORBIS HDのM&A事例、M&Aの相手型との相性の見極め、M&AにおけるCVCの役割・機能(22:11) 3つ目のツイート -「世界の大卒AI研究者の50%は中国人- 米国AI研究者の38%は中国人(米国人は37%)- 米国大学の海外出身者比率は25%→15%に低下」https://x.com/kubotamas/status/1885510101525774552(23:50) DeeepSeekショックは人流に変化を、中国スタートアップ・投資家は日本に進出したがっている。世界一働く中国人エピソード(33:00) 日中のスタートアップ産業交流への期待と危機感、ハードウェアとデータ集積に脅威(35:54) 4つ目のツイート「カーシェアリングのTuroがIPO申請取り下げたの、改めて上場企業ハードルの高さを物語ってる。売上は$1bn近く、かつ黒字でも、直近期の成長が一桁%に落ち込んだのが響いた2025年も早々に暗雲立ち込める米国IPO市場"」https://x.com/kubotamas/status/1891473029093335214(36:35) グロース市場の投資家をみているもの、IPOが取り下げ後の手法はM&Aか、米国でのIPOには「$10bn is new $1bn」サイズは増大傾向【出演者・会社情報】久保田 雅也氏 (Coalis General Partner)元WiLパートナー。伊藤忠商事を経て、リーマン・ブラザーズ証券やバークレイズ証券にて、世界のテクノロジー企業のM&Aアドバイザリーや資金調達支援を手掛ける。SMBC日興証券を経て、WiLの創業にパートナーとして参画。東京とシリコンバレーを拠点にスタートアップ投資や大企業のオープンイノベーションに従事。X(旧Twitter)や様々なメディアで最新テックトレンドについて発信を行う。【参考URL】Coalis HPhttps://coalis.jp/久保田 雅也氏のXhttps://twitter.com/kubotamas久保田氏 ー シリーズ1 配信分まとめ-新シリーズ始動!WiL 久保田氏のキャリアを辿り人物像を紐解く ー リーマン・ショック、VC、海外リサーチ-コラボ企画第2回!最先端のAIトレンドとWiL 久保田氏の思考を解き明かす ー AIトレンド、AI時代のツルハシ、YC W23-コラボ企画 第3回!アメリカのVC環境の変化と116年の歴史から導き出された経営方針とは? ー セカンダリーファンドの出現、サティア・ナデラ、Bessemer Venture PartnersのVC経営-コラボ企画 第4回!Sequoia Capitalの分社化、レイオフから見るVCの状況 ー サムアルトマン注目のLongevity(長寿)、ベンチャーキャピタリストになる方法、AIに対する投資の過熱-コラボ企画 第5回!スタートアップの登竜門“Y Combinator”参加企業のその後 ー M&Aに向けて求められる動き方、ドットコムバブルとコロナバブルの類似点、ゾンビVCの増加と合併-コラボ企画 最終回!回復の兆しを見せるIPO環境 ー テック企業の上場トレンドに迫る」Hopinの事業譲渡、InstacartのIPO、 アトツギ支援スタートアップ「Teamshares」久保田氏-シリーズ2配信分まとめ-待望のコラボ企画復活!苦戦する米国VCの近況と日本LP注目の背景に迫る-コラボ企画 第2回! たった2年で年間収益4Bnドル突破!ChatGPT成功の裏にあるOpenAI秘話-コラボ企画 第3回! ホワイトカラーと人材領域に迫るAI革命!労働単価の壁を破るバーティカルAIの台頭と、鍵を握る人材育成&データ戦略-コラボ企画 第4回! VCとPEファンドの未来を読む - IPOとM&A停滞で揺れるVC市場、低金利環境で進化する日本のPEファンド、成功報酬透明化や管理報酬ゼロの挑戦が示す業界革新の方向性とは-コラボ企画 第5回! Google「NotebookLM」の革新可能性とイノベーションを牽引するエコシステム構築法、データブリックスの巨額資金調達の舞台裏に迫る-コラボ企画 第6回! AIの進化、VC戦略、ロールアップモデル、変わりゆく就職市場 - テクノロジーと投資が生み出す新たなビジネス環境を読み解く
今回のゲストは、前回に引き続き、Coalis General Partner 原田 明典氏。後半では、ミクシィやDeNAでの投資経験を経て、スタートアップM&A支援に特化したCoalisを設立した原田氏が、具体的な成功事例や課題を交えながら、M&Aを通じたスタートアップ成長戦略と日本市場の未来を語っていただきます!【アジェンダ】0:00~ 現在のポジショニングについて/エンジェル投資家としての活動3:20~ Coalisを創業するに至った経緯や動機5:50~ スタートアップのM&Aについての問題意識/スタートアップがスケールアップするためには大資本やリソースが必要9:15~ 上原さんとの合流について/Coalisの具体的な運営スタイル/LIPSのM&Aアドバイザリーに関して16:30~ スタートアップM&Aについて新たに気づいたこと/特に事業会社がスタートアップを買収するケースが増えている18:40~ 原田氏のツイートを深ぼる① https://x.com/da_hara7/status/1847916291241447849「おっしゃる通りで、この時価総額1〜3千億円のレンジを抜けて安定して5千億円超のゾーンにいく難しさは痛感していました。そこに行けずに留まっていると(メガ)ベンチャーではなく、普通の中小企業という位置付けになっていってしまうという...」22:45~ 原田氏のツイートを深ぼる② https://x.com/da_hara7/status/1870067207243477175「トヨタは1兆円も自社株買いするなら自動運転AIとかIoTやEV絡みのスタートアップの戦略投資やM&Aに20〜30%ほど回すだけで弱点分野の強化になって本質的な将来株価向上に繋がるのにもったいないですね...」26:35~ mixi2についての所感/優しいSNSというコンセプト【出演者・会社情報】原田 明典 氏(Coalis General Partner)NTT/NTTドコモを経てミクシィの代表取締役副社長COO、DeNAの取締役およびCSO(最高戦略責任者)を歴任。akippa、SHOWROOM、カウシェなど多数のスタートアップの事業立ち上げ期の取締役も務めた。ベンチャー投資や事業(プロダクト)のアドバイザーも多数。2018〜2020年はシリコンバレーに滞在し、コロナ禍で帰国。2024年4月にスタートアップと大企業の連携を推進するプロジェクトCoalisを創業【参考URL】Coalis HPhttps://coalis.jp/原田 明典 氏 Xhttps://x.com/da_hara7
今回のゲストは、Coalis General Partner 原田 明典氏。前半では、原田氏のNTT/NTTドコモ、ミクシィ、DeNAでのキャリアを辿り、特にモバイルインターネット黎明期における経験や、月商200億円達成したモンスターストライクの成功秘話、DeNAでの「SHOWROOM」の支援や「Mirrative」「Pococha」の立ち上げストーリーに迫ります。【アジェンダ】(0:00) 今回のpodcast/原田さんからの自己紹介(2:30) 学生時代パソコンが趣味だった原田氏。就職活動はインターネットを軸に活動(5:50) 新卒で日本電信電話株式会社(NTT)に入社/当時のNTTの状況/NTTでの仕事内容(9:25)上原氏との出会い。関西エリアでトップセールスの座を争い、同部署に配属へ(11:50)NTTドコモへの転籍、iモード公式サイトの戦略を担当/当時の「検索」「モバイルコミュニティ」/広告市場より課金市場がデカかった時代(20:30)ミクシィへの転職とモバイル部門の立ち上げ/オープン化時代/モバゲーとのAPI共有した「mixiアプリ」で起きたベンチャー企業のハプニング(28:45) FacebookやTwitterの脅威/世界のローカルSNSがひっくり返される中、なかなか浸透しなかった日本(31:00) ミクシィCOO退任後の活動(35:10) 月商200億を達成したモンストヒットの裏側(39:40) DeNAへの入社とベンチャー投資の推進/akippa、ギフティなどへの投資(41:25) 新規事業の部署を兼任/「SHOWROOM」の支援や「Mirrative」の立ち上げ(44:50) 中国のライブ配信市場を参考にした「Pococha」の立ち上げ(48:00) シリコンバレーへの挑戦/テックバズワードの実態を調査(54:10) 日本帰国後のDeNAでの活動【出演者・会社情報】原田 明典 氏(Coalis General Partner)NTT/NTTドコモを経てミクシィの代表取締役副社長COO、DeNAの取締役およびCSO(最高戦略責任者)を歴任。akippa、SHOWROOM、カウシェなど多数のスタートアップの事業立ち上げ期の取締役も務めた。ベンチャー投資や事業(プロダクト)のアドバイザーも多数。2018〜2020年はシリコンバレーに滞在し、コロナ禍で帰国。2024年4月にスタートアップと大企業の連携を推進するプロジェクトCoalisを創業【参考URL】Coalis HPhttps://coalis.jp/原田 明典 氏 Xhttps://x.com/da_hara7
本企画は、CoalisのGPとして活躍される久保田氏のツイートの中から、選りすぐりのツイートを手嶋が深ぼっていくという企画になります。今回の収録ではPE戦略をとるVCの台頭、ロールアップモデルの増加と戦略、AIに関する話題など、注目トピックスに迫ります。久保田氏との本企画は、月に一度配信予定です。ぜひお聞きください!【アジェンダ】(0:00)今回のpodcast - 今回はAI以外について対談予定も、触れざるを得ない状況が - DeepSeekの登場(7:05)「PE的な戦略をとるVCが。General Catalystや8VCなどがレガシー産業のロールアップ企業に投資している。コールセンター、不動産管理、税理士事務所などの領域。通常のPEと異なるのは- 既存事業を買うのではなく、ロールアップする会社を新設して出資、- AIなどテックを駆使したバリューアップ、PEとVCの戦略融合はもっと進むと思う。8VCはディフェンステックにも真っ先に入ってて今注目のVC」https://x.com/kubotamas/status/1882192604638638236(8:16)PE的な戦略を取るVCとPEの違い、ロールアップモデルが増えている背景、日本特有の事情(12:00)XTechVentures投資先のロールアップモデル、ロールアップの勘所(15:00)ロールアップ資金の調達 - エクイティとデット、米国のロールアップ企業「Long Lake Management」「Crete Professionals Alliance」(21:24)XTechVenturesの投資先スタートアップ Creator's X社、ロールアップ戦略のポイント(28:58)「トップVCのC向けスタートアップへの投資額はこの10年で下がり続けて全体の6%しかないという衝撃の事実」https://x.com/kubotamas/status/1881317594390823408(29:30)C向け投資額が減少している背景、久保田氏のファンド「M2」、問い合わせは「Podcast聴いた」で(37:32)「ハーバードMBA卒の23%が卒業後3ヶ月後も就職がない。コンサルもテックもMBAの採用を大幅減で、去年は過去最悪らしいAIで教育は大きく変わりそう」https://x.com/kubotamas/status/1879849148977221979(39:00)MBAを取得することの機会損失と意味、シリコンバレーの就職・起業環境(43:43)Perplexity社からTikTokへの合併提案、合併提案が示すAI市場の捉え方【出演者・会社情報】久保田 雅也氏 (Coalis General Partner)元WiLパートナー。伊藤忠商事を経て、リーマン・ブラザーズ証券やバークレイズ証券にて、世界のテクノロジー企業のM&Aアドバイザリーや資金調達支援を手掛ける。SMBC日興証券を経て、WiLの創業にパートナーとして参画。東京とシリコンバレーを拠点にスタートアップ投資や大企業のオープンイノベーションに従事。X(旧Twitter)や様々なメディアで最新テックトレンドについて発信を行う。【参考URL】Coalis HPhttps://coalis.jp/久保田 雅也氏のXhttps://twitter.com/kubotamas久保田氏 ー シリーズ1 配信分まとめ-新シリーズ始動!WiL 久保田氏のキャリアを辿り人物像を紐解く ー リーマン・ショック、VC、海外リサーチ-コラボ企画第2回!最先端のAIトレンドとWiL 久保田氏の思考を解き明かす ー AIトレンド、AI時代のツルハシ、YC W23-コラボ企画 第3回!アメリカのVC環境の変化と116年の歴史から導き出された経営方針とは? ー セカンダリーファンドの出現、サティア・ナデラ、Bessemer Venture PartnersのVC経営-コラボ企画 第4回!Sequoia Capitalの分社化、レイオフから見るVCの状況 ー サムアルトマン注目のLongevity(長寿)、ベンチャーキャピタリストになる方法、AIに対する投資の過熱-コラボ企画 第5回!スタートアップの登竜門“Y Combinator”参加企業のその後 ー M&Aに向けて求められる動き方、ドットコムバブルとコロナバブルの類似点、ゾンビVCの増加と合併-コラボ企画 最終回!回復の兆しを見せるIPO環境 ー テック企業の上場トレンドに迫る」Hopinの事業譲渡、InstacartのIPO、 アトツギ支援スタートアップ「Teamshares」久保田氏-シリーズ2配信分まとめ-待望のコラボ企画復活!苦戦する米国VCの近況と日本LP注目の背景に迫る-コラボ企画 第2回! たった2年で年間収益4Bnドル突破!ChatGPT成功の裏にあるOpenAI秘話-コラボ企画 第3回! ホワイトカラーと人材領域に迫るAI革命!労働単価の壁を破るバーティカルAIの台頭と、鍵を握る人材育成&データ戦略-コラボ企画 第4回! VCとPEファンドの未来を読む - IPOとM&A停滞で揺れるVC市場、低金利環境で進化する日本のPEファンド、成功報酬透明化や管理報酬ゼロの挑戦が示す業界革新の方向性とは-コラボ企画 第5回! Google「NotebookLM」の革新可能性とイノベーションを牽引するエコシステム構築法、データブリックスの巨額資金調達の舞台裏に迫る
今回はGP手嶋とスタートアップオフレコ対談のプロデューサー岩崎による雑談会!XTechVenturesの2024年振り返り、2025年の注力ポイントやスタートアップの国内動向について触れていきます。【アジェンダ】(0:00)新年のご挨拶、今回はコミュニティマネージャー岩崎との雑談会(1:11) コミュニティマネージャー兼Podcast4代目プロデューサー岩崎の自己紹介(4:12)年末年始何してましたか?サイバーエージェントグループのプロレス団体「プロレスリング・ノア」(10:03) 2024年の振り返り、X-Gateや資金調達イベントからの投資実行、投資先のEXIT状況、xBridge-yaesuリニューアルOP(20:12)スタートアップオフレコ対談の振り返り、Podcast運営に驚きの事実が判明、よく聞かれたエピソード(31:47) GP手嶋の注力ポイント、ファンドレイズ活動中(34:24) 国内スタートアップ投資の見方、スモールIPO議論とVCとしての対応、ロールアップモデルの増加(37:46) 2025年の抱負、ファンドレイズ完了、人材育成で組織力強化、世の中の変化への対応(40:50) 過去配信分のPodcastテキスト化をスタート!(42:53) 情熱ある方を対象にキャピタリストを大募集!弊社コーポレートサイトよりお気軽にどうぞ【出演者】手嶋 浩己1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、戦略プランナーとして6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、新規事業立ち上げや創業期メルカリへの投資実行等を担当。2018年同社退任した後、Gunosy社外取締役を経て、LayerX取締役に就任(現任)。平行してXTech Venturesを創業し、代表パートナーに就任(現任)。【参考サイト】https://www.xtech-ventures.co.jp/【採用ページ】https://www.xtech-ventures.co.jp/recruit