#133 日本最大の有機農産ミニトマト王を目指す!11.7億円調達の裏側と農業×テクノロジーが切り開く、成長市場への独自アプローチ法とは - 豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)

2024-12-19·33 分

概要

今回のゲストは、前回に引き続き、株式会社トクイテン代表取締役 豊吉 隆一郎氏。後半では、再起業を決意した背景や農業分野での挑戦、収穫ロボットや低コストでスケール可能なモデル構築のポイント、さらに「外部には売らない」という独自アプローチまで、ビジネスモデルの核心に迫ります!

【アジェンダ】

(0:00) 今回のPodcastについて

(0:40) 再起業への決意/社長退任後、「もう一回起業しよう」と決意させたきっかけ

(04:45) 起業テーマ「農業×テクノロジー」との出会い

(06:07) 農業分野への挑戦の不安や課題/「低コストにスケール可能にするものは勝ち筋がある」

(11:15) ロボット研究を続けていた森さん(CTO)への声掛けのタイミング

(13:30) 2021年8月にトクイテン設立、有機農業やミニトマトに注力

(19:10) 国のSBIR補助金11.7億円を獲得した背景やこれから挑戦すること

(23:05) トクイテンのユニークなアプローチ、「外部には売らない」という特徴的なビジネスモデル

(26:00) 現在の組織体制/エンジニア採用が順調な理由「開発へのやりがい」

(28:30) 採用情報/ロボットのソフトウェア開発エンジニア、農地拡大のための事業開発担当者を募集中

(32:00) 豊吉氏と手嶋、ふたりの出会いについて

※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信。次回の配信もお楽しみに!

【出演者・会社情報】

豊吉 隆一郎氏(株式会社トクイテン 代表取締役)

1981年生まれ 岐阜県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学び、2021年にトクイテンを設立。J-StartupCentralに選出、モーニングピッチ2023ファイナリスト、東郷町スマート農業アドバイザー就任、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024最新版に選出などの実績。

【参考URL】

トクイテン HP

⁠https://about.tokuiten.jp/⁠

トクイテン採用ページ⁠

https://about.tokuiten.jp/recruit⁠

豊吉氏 X

⁠https://x.com/toyoshi⁠

豊吉氏note⁠

https://note.com/rxt/⁠