「夜ジャズ.Net」
ジャズを中心とするインターネットラジオ、JJazz.Netの人気番組、
ジャズDJ須永辰緒がナビゲートする「夜ジャズ.Net」のPodcast!
オーセンティックなジャズとクラブジャズシーンをつなぐ
夜ジャズの世界観とリンクする注目のアーティストが毎月登場。
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今回のゲストは From UK、Gondwana Recordsの創設者として知られる、トランペット奏者、作曲家、プロデューサー、Matthew Halsall(マシュー・ハルソール)。ブルーノート東京でのライブ直前、楽屋での収録です。oGo PenguinやMammal Hands、Portico Quartetなど、注目のミュージシャンを輩出するGondwana Recordsについて。Piano Eraで来日するHanakiv(ハナキフ)や来年単独来日公演が決定しているHania Rani(ハニャラニ)など、近年はよりクラシック〜ポストクラシカルな印象があります。 創設者のマシューが語るこのレーベルの特徴とは。自身の作品は、ジャズ、エレクトロニカ、そしてスピリチュアルジャズを融合したモダンなサウンドを聞かせ、先日のブルーノート東京公演は大盛況でした。彼が意識しているサウンドについて。10/2にベストアルバム『Togetherness - The Best Of Matthew Halsall』 をリリース。本国UKではもちろんのこと日本国内でも高い評価を得た最新アルバム『An Ever Changing View』(2023)から初期名盤『Colour Yes』(2009)までGondwanaとともに歩んだ十数年のキャリアから選りすぐりの楽曲を収録!さらに昨年のツアー会場限定で販売され即完、再プレスとなった12インチから「Bright Sparkling Light」も追加収録されています。日本には特別な想いがあるというマシュー・ハルソールへの貴重なインタビューです。■初来日公演を記念したベスト・アルバム2024年10月02日発売『Togetherness - The Best of Matthew Halsall』2000年代以降のUKジャズシーンに多大な影響を与えているGondwana Recordsの創設者にして、現代スピリチュアル・ジャズを新たな地平へと導くトランペット奏者/作曲家/プロデューサー、マシュー・ハルソール待望の初来日公演を記念した日本独自企画となるベスト・アルバムがリリース決定!本国UKではもちろんのこと日本国内でも高い評価を得た最新アルバム『An Ever Changing View』(2023)から初期名盤『Colour Yes』(2009)までGondwanaとともに歩んだ十数年のキャリアから選りすぐりの楽曲を収録!さらに昨年のツアー会場限定で販売され即完、再プレスとなった12インチから「Bright Sparkling Light」も追加収録!https://www.kkbox.com/jp/ja/album/PawntMORDe7LVEu-yBMatthew Halsallhttps://www.matthewhalsall.com/GoGo Penguin、Mammal Hands、Hania Raniといった先鋭的なジャズ・ミュージシャンを多数輩出するGondwana Recordsの創設者であり、Pharoah SandersやAlice Coltraneといったジャズ・レジェンドの精神性を受け継ぎながらも90年代以降のDJカルチャーにも共鳴し、そのしなやかで洗練されたフレイジングと革新的なアプローチで2000年代以降の現代スピリチュアル・ジャズを体現するトランペット奏者、作曲家、プロデューサー、Matthew Halsall。UK/マンチェスターに生まれ、拠点として活動を続ける中で立ち上げたGondwana Recordsの最初のリリース作品でもある1stアルバム『Sending My Love』(2008)から最新作『An Ever Changing View』(2023)まで9枚のアルバムと多数のEP、シングルを発表、ジャズシーンのみならず多方面のシーンやアーティストに影響を与え、現在のUKジャズシーンを確立した立役者として絶大な支持を集めている。2023年9月には『An Ever Changing View』のリリースを記念して数多くの名演を披露してきたロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートを実施、2024年6月にはUK最大級のフェスティバル、Glastonbury Festivalにも出演するなどジャズのカテゴリに収まらない活動で高い評価を得ているアーティストである。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting
今回のゲストは高円寺のレコードショップ「UNIVERSOUNDS」のオーナーであり、 DJ、ライター、再発レコードの監修など多岐に渡る活動で知られる尾川雄介さんです。2014年に尾川さんが執筆した『Independent Black Jazz Of America』が10年振りに重版。「世界最高峰の黒いジャズ・カタログ」 というキャッチコピー通り、STRATA-EASTやBLACK JAZZ、TRIBEなどインディペンデントな精神を持った黒人ジャズ作品を紹介しています。最近の中古レコードの市場や再発の市場の変化などについて。近年は海外からのお客さんが特に増えているそうです。そのほか、尾川さんが手がけた再発やワークスを紹介してもらいます。今回の 収録は尾川さんのレコードショップ、高円寺「UNIVERSOUNDS」にて行いました。Title : Independent Black Jazz Of AmericaAuthor: 尾川 雄介 、塚本 謙Label : リットーミュージックRelease : 2024.7.30■キングレコードのアーカイブ配信シリーズ<King Jazz Re:Generation>、10月配信分から監修。https://news.kingrecords.co.jp/2024/09/32084/■10月30日 アナログ再発監修作品 今田勝『マキ』 沢田駿吾『フォーメーション』発売https://www.hmv.co.jp/news/article/240802119/■11月27日 アナログ再発監修作品 ジョージ川口とビッグ・フォア『ジョージ&スリーピー』 原信夫とシャープス・アンド・フラッツ『リトル・ジャイアント』発売https://www.hmv.co.jp/news/article/240829165/尾川雄介https://www.instagram.com/univerogawa/2001年より中古レコード店 UNIVERSOUNDS を主宰。その眼識やアーカイヴ力を基に、再発監修、レーベル運営、DJ、ライターなど幅広く活動。やといったシリーズを中心に、手掛けた再発やコンピレーションは250タイトルを超える。共著『和ジャズ・ディスク・ガイド』や『インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ』をはじめとし、ディスク・ガイドや音楽誌、またライナーノーツの執筆多数。日本のディープ・ファンク・シーンを切り拓いたや、ポスト・レア・グルーヴを模索するといったイベントでレジデントDJを務める。UNIVERSOUNDShttps://www.universounds.net/このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting
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今回のゲストはモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン代表、原田潤一さん。12月6日―8日の3日間、横浜「ぴあアリーナMM」で開催「MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2024」について詳しくうかがいます。本家スイスのスピリットを伝承し日本で開催される「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」。2015年のスタート以降、上質で刺激的なライブを体感できる都市型の音楽フェスティバルとして、また音楽やアート、ファッションなど多彩なカルチャーが交差する複合イベントとして好評を博しています。そんなMJFJがコロナ禍の休止期間を経た2024年冬、国内外のトップミュージシャンとともに再始動。出演アーティストは、御年84歳にして本国MJFの出演者の常連であり多大なリスペクトを集める米音楽界のレジェンド ハービー・ハンコック。そして日本からは、ほとんどライブを行わない菅野よう子率いる YOKO KANNO SEATBELTSの出演が第一弾として発表。また小曽根真の新たなプロジェクト「小曽根真トリオ "TRiNFiNiTY"」やWONK、TOMOAKI BABA ELECTRIC RIDERS〈Special Guest: BIGYUKI〉などの出演も決定。今後も追加発表されます。メインビジュアルは「BLUE GIANT」シリーズで知られる石塚真一さん。6年ぶりの来日となるハービー・ハンコックの気になる編成など、「MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2024」の見どころや出演者について詳しくうかがいます。ジャズ好きならきっと行きたくなるハズ!原田潤一Montreux Jazz Festival Japan / ARBANVISUALNOTES CEO。スイスを本拠地とする世界3大ジャズ・フェスティバル「Montreux Jazz Festival」(以下MJF)の日本版「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」を開催。同フェスではスイスMJFのINTERNATIONAL ADVISORY BOARDメンバーにも名を連ね、日本と欧州の音楽文化を繋ぐ。また、JAZZを中心とする音楽カルチャーメディア「ARBAN」を運営し、大人が楽しめる質の高い音楽情報を日々発信している。世界を舞台に活躍する作曲家、三宅純のジャパン・エージェントとしての顔も持ち、NHKドラマの音楽制作などに携わっている。Montreux Jazz Festival Japanhttps://montreuxjazzfestival.jp/ARBANhttps://www.arban-mag.com/このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting
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今回のゲストは サックス奏者の栗原 健さん。番組初登場です。栗原さんといえば自身の活動以外でもJazztronikや、Soil &"pimp" Sessions 、Kyoto Jazz Sextetなどへの参加でお馴染みです。Kyoto Jazz Sextetでは日本を代表するドラマー森山威男さんと一緒に演奏されています。森山さんとのエピソードも。"Takeshi Kurihara"名義でのシングルを7月、8月と続けてリリース。7/17リリースの新曲「Little Ghost feat Ayana」では現在ロンドンで活躍中のヴォーカリスト、彩菜をフィーチャー。エレクトロなトラックの上にサックスとヴォーカルが絡み合う楽曲です。そして8/7リリースの新曲「Light and Shadow」はドローンなトラックの上でサックスを即興的に吹いたアンビエント〜ジャズなナンバー。2曲ともチルなサウンド。楽曲制作の方法、そして最近の音楽モードについて。■2024年7月17日リリースsg「Little Ghost (feat.Ayana) / Takeshi Kurihara」https://www.kkbox.com/jp/ja/album/CrGO3q7ZyWtoismBji■2024年8月7日リリースsg「Light and Shadow/ Takeshi Kurihara」https://www.kkbox.com/jp/ja/album/8kRUcIt-GTiCK8ghlf栗原 健https://linktr.ee/takeshikurihara(Saxophone, Machines)中学生の頃、50年代の黒人音楽やロカビリーに憧れて土手でサックスを吹き始める。即興と電子楽器を組み合わせたSOLOの他、SOIL&”PIMP”SESSIONS, KYOTO JAZZ SEXTET, 清春などに参加し国内外で演奏。太くアーシーな音色が好評を博している。Saxophoneと機械で新たな音像を探求中。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting
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今回のゲストは サックス奏者の小林香織さんです。番組初登場!7月10日にニューアルバム『INTERSECTION』をリリースということで今回お越しいただきました。アルバムタイトル"INTERSECTION"は"交差点"の意味。今作ではアルト、テナー、ソプラノ、 フルートに加え、初めてバリトンサックスを導入。一枚のアルバムで4 種のサックスを演奏しています。松任谷由実さんなど、日本のポップスやロックの著名な方のサポートで知られる小林香織さん。大きなホールでのいわゆるエンターテイメントなライブ、そこで刺激を受けていることとは?現在、母校でもある「洗足学園音楽大学ジャズコース」の講師を努められています。ご自身の時と今の生徒との違い、そして育成として力を入れていることについて。■2024年7月10日リリース「INTERSECTION / 小林香織」日本国内のみならず海外でも絶大な人気を誇るサックスプレイヤー・小林香織による、前作『NOW and FOREVER』(2021年2月) 以来久しぶりのオリジナル・ニューアルバム。今回は“自然体”をモチーフにバラエ ティーに富んだオリジナル9曲を収録予定。最近では松任谷由実や望海風斗のツアーに帯同するなど多方面で活躍する彼女の“現在”が分かる一枚https://www.kkbox.com/jp/ja/album/4r2BkAnQFoOyYg6_5O小林香織https://kaorikobayashi.com/サックス&フルート奏者、作曲、編曲/プロデュース1981年10 月20日神奈川県生まれ、東京育ち。ピアノ教師である母親と写真家の父親を持ち、中学1年から吹奏楽部でフルートを、高校2年からアルト・サックスを始める。 2005年2月メジャーデビュー。国内外を問わず、ライブハウスやジャズフェスティバルに出演する他、テレビやラジオにも多数出演し、ジャズフェスティバルの総合司会も務める。2018年9月、キングレコードに移籍し、13 枚目のアルバム『Be myself !』、2021年には15周年記念アルバム『NOW and FOREVER』をリリース。これまでに、尾崎亜美、押尾コータロー、小坂忠、杉真理、タケカワユキヒデ、Char、野村義男、日野賢二、日野皓正、村上ポンタ秀一、リー・リトナーなど、様々なアーティストと共演。現在、泉谷しげ る、松任谷由実、SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)、望海風斗、上白石萌音などのライブサポートに加え、ジャンルを問わず様々なレコーディングにも参加する。母校である洗足学園音楽大学ジャズコースの講師を勤め、後進の育成にも力を入れている。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting