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ジャズDJ須永辰緒がナビゲートする「夜ジャズ.Net」のPodcast!

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夜ジャズ.Net Podcast#31_ゲスト【尾川雄介(UNIVERSOUNDS)】

夜ジャズ.Net Podcast#31_ゲスト【尾川雄介(UNIVERSOUNDS)】

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今回のゲストは高円寺のレコードショップ「UNIVERSOUNDS」のオーナーであり、 DJ、ライター、再発レコードの監修など多岐に渡る活動で知られる尾川雄介さんです。2014年に尾川さんが執筆した『Independent Black Jazz Of America』が10年振りに重版。「世界最高峰の黒いジャズ・カタログ」 というキャッチコピー通り、STRATA-EASTやBLACK JAZZ、TRIBEなどインディペンデントな精神を持った黒人ジャズ作品を紹介しています。最近の中古レコードの市場や再発の市場の変化などについて。近年は海外からのお客さんが特に増えているそうです。そのほか、尾川さんが手がけた再発やワークスを紹介してもらいます。今回の 収録は尾川さんのレコードショップ、高円寺「UNIVERSOUNDS」にて行いました。Title : Independent Black Jazz Of AmericaAuthor: 尾川 雄介 、塚本 謙Label : リットーミュージックRelease : 2024.7.30■キングレコードのアーカイブ配信シリーズ<King Jazz Re:Generation>、10月配信分から監修。https://news.kingrecords.co.jp/2024/09/32084/■10月30日 アナログ再発監修作品 今田勝『マキ』 沢田駿吾『フォーメーション』発売https://www.hmv.co.jp/news/article/240802119/■11月27日 アナログ再発監修作品 ジョージ川口とビッグ・フォア『ジョージ&スリーピー』 原信夫とシャープス・アンド・フラッツ『リトル・ジャイアント』発売https://www.hmv.co.jp/news/article/240829165/尾川雄介https://www.instagram.com/univerogawa/2001年より中古レコード店 UNIVERSOUNDS を主宰。その眼識やアーカイヴ力を基に、再発監修、レーベル運営、DJ、ライターなど幅広く活動。やといったシリーズを中心に、手掛けた再発やコンピレーションは250タイトルを超える。共著『和ジャズ・ディスク・ガイド』や『インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ』をはじめとし、ディスク・ガイドや音楽誌、またライナーノーツの執筆多数。日本のディープ・ファンク・シーンを切り拓いたや、ポスト・レア・グルーヴを模索するといったイベントでレジデントDJを務める。UNIVERSOUNDShttps://www.universounds.net/このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#30_ゲスト【原田潤一】

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今回のゲストはモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン代表、原田潤一さん。12月6日―8日の3日間、横浜「ぴあアリーナMM」で開催「MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2024」について詳しくうかがいます。本家スイスのスピリットを伝承し日本で開催される「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」。2015年のスタート以降、上質で刺激的なライブを体感できる都市型の音楽フェスティバルとして、また音楽やアート、ファッションなど多彩なカルチャーが交差する複合イベントとして好評を博しています。そんなMJFJがコロナ禍の休止期間を経た2024年冬、国内外のトップミュージシャンとともに再始動。出演アーティストは、御年84歳にして本国MJFの出演者の常連であり多大なリスペクトを集める米音楽界のレジェンド ハービー・ハンコック。そして日本からは、ほとんどライブを行わない菅野よう子率いる YOKO KANNO SEATBELTSの出演が第一弾として発表。また小曽根真の新たなプロジェクト「小曽根真トリオ "TRiNFiNiTY"」やWONK、TOMOAKI BABA ELECTRIC RIDERS〈Special Guest: BIGYUKI〉などの出演も決定。今後も追加発表されます。メインビジュアルは「BLUE GIANT」シリーズで知られる石塚真一さん。6年ぶりの来日となるハービー・ハンコックの気になる編成など、「MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2024」の見どころや出演者について詳しくうかがいます。ジャズ好きならきっと行きたくなるハズ!原田潤一Montreux Jazz Festival Japan / ARBANVISUALNOTES CEO。スイスを本拠地とする世界3大ジャズ・フェスティバル「Montreux Jazz Festival」(以下MJF)の日本版「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」を開催。同フェスではスイスMJFのINTERNATIONAL ADVISORY BOARDメンバーにも名を連ね、日本と欧州の音楽文化を繋ぐ。また、JAZZを中心とする音楽カルチャーメディア「ARBAN」を運営し、大人が楽しめる質の高い音楽情報を日々発信している。世界を舞台に活躍する作曲家、三宅純のジャパン・エージェントとしての顔も持ち、NHKドラマの音楽制作などに携わっている。Montreux Jazz Festival Japanhttps://montreuxjazzfestival.jp/ARBANhttps://www.arban-mag.com/このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#29_ゲスト【栗原健】

夜ジャズ.Net Podcast#29_ゲスト【栗原健】

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今回のゲストは サックス奏者の栗原 健さん。番組初登場です。栗原さんといえば自身の活動以外でもJazztronikや、Soil &"pimp" Sessions 、Kyoto Jazz Sextetなどへの参加でお馴染みです。Kyoto Jazz Sextetでは日本を代表するドラマー森山威男さんと一緒に演奏されています。森山さんとのエピソードも。"Takeshi Kurihara"名義でのシングルを7月、8月と続けてリリース。7/17リリースの新曲「Little Ghost feat Ayana」では現在ロンドンで活躍中のヴォーカリスト、彩菜をフィーチャー。エレクトロなトラックの上にサックスとヴォーカルが絡み合う楽曲です。そして8/7リリースの新曲「Light and Shadow」はドローンなトラックの上でサックスを即興的に吹いたアンビエント〜ジャズなナンバー。2曲ともチルなサウンド。楽曲制作の方法、そして最近の音楽モードについて。■2024年7月17日リリースsg「Little Ghost (feat.Ayana) / Takeshi Kurihara」https://www.kkbox.com/jp/ja/album/CrGO3q7ZyWtoismBji■2024年8月7日リリースsg「Light and Shadow/ Takeshi Kurihara」https://www.kkbox.com/jp/ja/album/8kRUcIt-GTiCK8ghlf栗原 健https://linktr.ee/takeshikurihara(Saxophone, Machines)中学生の頃、50年代の黒人音楽やロカビリーに憧れて土手でサックスを吹き始める。即興と電子楽器を組み合わせたSOLOの他、SOIL&”PIMP”SESSIONS, KYOTO JAZZ SEXTET, 清春などに参加し国内外で演奏。太くアーシーな音色が好評を博している。Saxophoneと機械で新たな音像を探求中。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#28_ゲスト【小林香織】

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今回のゲストは サックス奏者の小林香織さんです。番組初登場!7月10日にニューアルバム『INTERSECTION』をリリースということで今回お越しいただきました。アルバムタイトル"INTERSECTION"は"交差点"の意味。今作ではアルト、テナー、ソプラノ、 フルートに加え、初めてバリトンサックスを導入。一枚のアルバムで4 種のサックスを演奏しています。松任谷由実さんなど、日本のポップスやロックの著名な方のサポートで知られる小林香織さん。大きなホールでのいわゆるエンターテイメントなライブ、そこで刺激を受けていることとは?現在、母校でもある「洗足学園音楽大学ジャズコース」の講師を努められています。ご自身の時と今の生徒との違い、そして育成として力を入れていることについて。■2024年7月10日リリース「INTERSECTION / 小林香織」日本国内のみならず海外でも絶大な人気を誇るサックスプレイヤー・小林香織による、前作『NOW and FOREVER』(2021年2月) 以来久しぶりのオリジナル・ニューアルバム。今回は“自然体”をモチーフにバラエ ティーに富んだオリジナル9曲を収録予定。最近では松任谷由実や望海風斗のツアーに帯同するなど多方面で活躍する彼女の“現在”が分かる一枚https://www.kkbox.com/jp/ja/album/4r2BkAnQFoOyYg6_5O小林香織https://kaorikobayashi.com/サックス&フルート奏者、作曲、編曲/プロデュース1981年10 月20日神奈川県生まれ、東京育ち。ピアノ教師である母親と写真家の父親を持ち、中学1年から吹奏楽部でフルートを、高校2年からアルト・サックスを始める。 2005年2月メジャーデビュー。国内外を問わず、ライブハウスやジャズフェスティバルに出演する他、テレビやラジオにも多数出演し、ジャズフェスティバルの総合司会も務める。2018年9月、キングレコードに移籍し、13 枚目のアルバム『Be myself !』、2021年には15周年記念アルバム『NOW and FOREVER』をリリース。これまでに、尾崎亜美、押尾コータロー、小坂忠、杉真理、タケカワユキヒデ、Char、野村義男、日野賢二、日野皓正、村上ポンタ秀一、リー・リトナーなど、様々なアーティストと共演。現在、泉谷しげ る、松任谷由実、SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)、望海風斗、上白石萌音などのライブサポートに加え、ジャンルを問わず様々なレコーディングにも参加する。母校である洗足学園音楽大学ジャズコースの講師を勤め、後進の育成にも力を入れている。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#27_ゲスト【BLU-SWING】

夜ジャズ.Net Podcast#27_ゲスト【BLU-SWING】

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今回のゲストはバンド、BLU-SWINGからボーカル、田中裕梨さんとリーダー、中村祐介さんです。BLU-SWINGは今年デビュー16周年。バンドは進化し続け昨年は中国ツアーを敢行。アジアを中心にワールドワイドに活躍中です。近年、裕梨さんはソロで活動。シティポップシーンで注目を集めています。また中村祐介さんも2019年よりKan Sano、Ippei(SANABAGUN.)らとLast Electroとして活動を開始。そして6月5日にはBLU-SWING通算6枚目のフルアルバム『Panorama』をリリース。ジャズはもちろんエレクトロやビートミュージックをとり入れさらに進化したBLU-SWING。楽曲の制作方法やサウンド面の変化とは。■2024年6月5日リリース「Panorama / BLU-SWING」日本のジャズ/クロスオーバーシーンで活躍する5人組バンド6作目となるフルアルバム。ソロとしても活躍する女性ボーカル=田中裕梨の洗練された洒脱なボーカルはシティポップファンにも刺さりそう。ボーカル曲に加え元来のジャズ/フュージョン路線からロバート・グラスパーやカマシ・ワシントン等を意識したビート強めのスロウなジャズ曲まで聴き所満載なフルアルバム。https://www.kkbox.com/jp/ja/album/X-5BqR9J0SAElc6UzVBLU-SWINGhttps://www.blu-swing.com/BLU-SWINGは、ジャズをベースに独自のサウンドを探求する5人組のバンドである。2008年にアルバム「Revision」でメジャーデビュー、主要レコード店においてクラブチャート1位、Jポップチャート3位を記録し、国内外問わずライブアルバム、プロデュースワーク等、複数の作品をリリース。インドネシアやベトナムをはじめアジアでのジャパンフェスティバルへの出演やロンドン・ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”のバックバンドを務めるなど国際的な活動でも知られている。2023年2月、デビュー15周年を飾るCOTTON CLUBでの公演はソールドアウト。同年5月には約8年ぶりとなるフルアルバム「Spectre (スペクトル)」をリリースし、杭州・上海・広州・深圳で行われた初の中国ツアーもソールドアウト。以降もワールドワイドに様々な活動を展開中。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting