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夜ジャズ.Net Podcast#18_ゲスト【大和田慧】

夜ジャズ.Net Podcast#18_ゲスト【大和田慧】

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今回のゲストはシンガー・ソングライターの大和田慧さん。 大和田さんのバンドメンバーは今のジャズ/ポップスシーンを支える面々ばかり 。 key:宮川純(大野雄二、綾戸智恵、King Knu、KIRINJI、Nao Yoshioka) Guitar: 吉田サトシ(電気グルーヴ) Bass:越智俊介(CRCK/LCKS) Drum: 伊吹文裕(挾間美帆、あいみょん、中村佳穂) バンドメンバーと出会ったきっかけ、そして彼らとの共同制作や演奏について。 6月には待望のニューシングル「甘い予感」をリリース。 8月リリースのsg「Into The Night」ではボーカリスト、シンガーZINとジャズ・サックス奏者、黒田卓也が参加。 最強ともいえるこのコラボレーションはどうやって生まれたのか? そして10月27日に約2年振りとなる新作EP『甘い予感』をリリース。 また10月-11月のNHK「みんなのうた」に「カヌーのうえでひとやすみ / 大和田慧とLAGHEADS」という楽曲を提供。 ジャズシーンからも熱い視線を浴びるSSW大和田慧さんの活動、これからも要注目です。 10月27日(金)に大和田慧の最新EP『甘い予感』のリリースが決定! https://amaiyokan.bitfan.id/ 大和田慧 https://www.keiowada.com/ 音楽家。シンガーソングライター / 作詞 / 作曲家。東京都出身。  音楽好きな父の影響により、60~70年代の洋楽を聴いて育つ。映画をきっかけに14歳からゴスペルを歌い始め、ソウル・ミュージックにのめり込む。一方でジョニ・ミッチェルやキャロル・キングに憧れて曲作りを始める。早稲田大学第二文学部卒業後、バンドなどを経て、2012年よりシンガーソングライターとして本格的に活動を開始。やさしくソウルフルな歌声と深いまなざしを持つ言葉で、感情を解放するような音楽を目指している。 東京を拠点に定期的に渡米して活動。NYアポロシアター・アマチュアナイトに自曲で出演し、準決勝進出経験を持つ。映画音楽で知られる音楽プロデューサーJon Brion氏とLAでレコーディングも行う。映画のようなソングライティングにも定評があり、2018年、自身で作詞作曲・歌唱したNHKみんなのうた「まどろみ」オンエア。MONDO GROSSO、Tokimeki Records、さかいゆうなど様々なアーティストの作品・ライブに参加、楽曲提供など多岐に渡り活動。作詞を担当したMONDO GROSSO「偽りのシンパシー feat.アイナ・ジ・エンド」はTBS系ドラマの挿入歌となる。ショートフィルム形式のMusic Videoの制作、コンテンポラリーダンスなど様々なアートとのコラボレーションも積極的に行なっている 2021年6月、コロナ禍で制作した最新EP「LIFE」をリリース。荒田洸(WONK)、角田隆太(モノンクル)、吉田サトシ、伊吹文裕(LAGHEADS)、越智俊介(CRCK/LCKS)らが参加。プロデュースは大野雄二からKing Knu、KIRINJI、awesome city clubなど多くの現場で活躍するキーボーディスト宮川純(LAGHEADS)。表題曲「LIFE」を始め、今を共にいきるすべての人への肯定的なメッセージを放つ。収録曲『Seasons』は多数のSpotify公式プレイリストに入り注目される。丸の内Cotton Clubにてリリースライブを行なった。翌2022年はイスラエルを拠点に世界で活躍するコンテンポラリー ダンサー柿崎麻莉子とタッグを組み、丸の内Cotton Clubにてダンスと音楽を融合させた公演を実現させた。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#17_ゲスト【Airi_曽根麻央】

夜ジャズ.Net Podcast#17_ゲスト【Airi_曽根麻央】

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今回のゲストはジャズ・ヴォーカリストAiriさんと、トランペット/ピアノの"ジャズ二刀流"として知られる曽根麻央さんのお二人。 Airiさんはシティ・ポップの名曲をカバーしたアルバム『City Pop Rendez-Vous』を7月にリリース! 山下達郎、高橋幸宏、大貫妙子をはじめとしたシティ・ポップには欠かせないアーティストの名曲など選りすぐりの12曲が収録。自身初の日本語詞をうたった "大人のシティ・ ポップ" 作品です。 このアルバムをプロデュースしたのがJJazz.Netで連載をしている曽根麻央さん。そしてこの作品は曽根さんのプライベートレーベルの第一弾作品でもあります。ラテン&ジャズにアレンジされた曽根さんならではシティポップを聴かせてくれます。 このアルバムが生まれた背景、そして2人にとって印象的な楽曲とは? 8/5にアナログ7インチ『都会/MIDNIGHT PRETENDERS』がリリース! アルバムのリリースツアーも予定されています。 『City Pop Rendez-Vous / Airi』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/9ZhICRjX_BzuMPuiH0 Airi https://lit.link/airisinger これまでに4枚のジャズ・ヴォーカル・アルバムをリリースし、2022年の配信シングル『Thousand Miles』は” iTunes Store • Jazz ジャズ トップソング • ジャパン”にもセレクトされた。最新作「City Pop Rendez-Vous」はAIRI史上初、日本語での歌 唱が収録され、自身のルーツでもあるJapanese Pop=City Popとジャズ、を実現させた。 曽根麻央 https://maosone.com/ 幼少期よりピアノを、8歳でトランペットを始める。2016年には同大学の修士課程の第1期生として首席(summa cum laude)で卒業。 在学中にはタイガー大越ダニーロ・ペレス、ジョー・ロバーノ、ジョン・パティトゥッチ、テリ・リン・キャリントン等に師事、 また共演。在学中よりニューポート、モントレー、モントリオール、トロント、ドミニカ等の国際的なジャズ・フェスティバルに出演。  2017年には自己のバンドを率いてニューヨークのブルー・ノートやワシントンDCのブルース・アレイ等に出演。2018年拠点を東京に移しメジャー・デビュー。 2019年には児山紀芳の代役でNHK-FM「ジャズ・トゥナイト」の司会を担当。世界的トランペッター、タイガー大越のピアニストとして中国ツアーに参加。 2021年には自身のバンド「Brightness of the Lives」が ブルーノート東京出演を果たす。またKevin Hæfelin監督作品『トランペット』の主演と音楽を担当し、世界各国の映画祭で賞を受賞する。  2022年には4年ぶりのリーダー作『Brightness of the Lives』をリリースし、雑誌『ジャズ・ジャパン』の表紙を飾るとともに、ジャズの聖地ブルーノート東京やビルボード大阪でリリースライブを開催し成功を収める。 2022年7月からは6ヶ月連続でオリジナルアレンジのスタンダードナンバーをソロで録音した"Plays Standards"シリーズが配信開始となる。  ホーンやストリングスのアレンジ等を得意とし、これまで多数のアーティストサポートやポップスやクラシック等の幅広いジャンルのレコーディングに参加。 その傍ら自ら作編曲した曲をYouTubeで発信するなど、国内外から多くのファンを獲得している。 自身のバックグラウンドであるジャズを主軸に、独自のスタイルを築く表現者として注目を集めるアーティストである。  このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#16_ゲスト【Marquis Hill】

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今回のゲストは 現代ジャズを代表するシカゴ出身のトランペッター、Marquis Hill。 マーキス・ヒルといえば、マカヤ・マクレイヴンと同じく今のシカゴを代表するジャズミュージシャン。 シカゴのジャズシーンの特徴についてきいています。 7/5にリリースされた最新作『Rituals + Routines』について。 「Rituals」は"儀式"。「Routines」は"日々のルーティーン"。 今回のアルバムコンセプトでもあるこの2つの言葉に興味を持った理由とは? 今作はプログラムと生演奏を織り交ぜたハイブリッドサウンドで話題。 コンセプトが先にある中で、サウンド面で特に意識したところ教えてもらいました。 SNSでも話題になっていた新作。 本人との貴重なインタビューと共にお楽しみください。 通訳:染谷和美 『Rituals + Routines / Marquis Hill』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/CqCcqdDxmpvC8ixRmN Marquis Hill(マーキス・ヒル) https://www.marquishill.com/ 現代ジャズを代表するシカゴ出身のトランペット/フリューゲルホーン奏者。当初はドラムを演奏していたがリー・モーガンの音楽を聴いてトランペッターに転向し、ケンウッド・アカデミー高校時代から演奏活動を本格的に始める。2010年代からアルバムを数多くリリース、2014年にはNYに活動拠点を移しセロニアス・モンク・コンペティションで優勝。ジョー・ロバーノ、マーカス・ミラー他のバンドでも活躍し、その後2016年のメジャー・デビュー作『The Way We Play』以来ジャズのルーツをリスペクトしながらR&B/ヒップホップ・マナーのメロウな作品を数多く残している。現在はLAを拠点に活動中。また、教育者としての一面もありノーザンイリノイ大学で音楽教育学を専攻、大学院でジャズ教授法を学んだ。現在はLAを拠点に活動中。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#15_ゲスト【中本マリ】

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今回のゲストは 日本を代表するジャズシンガー、中本マリさん。 6月8日に10年振り(!!)となるオリジナルアルバム『muse 1』をリリースされました。 中本マリさん、今年デビュー50周年!!  1973年アルバム『アンフォゲッタブル』でデビュー。また当時の日本を代表するジャズレーベル、TBM(スリー・ブラインド・マイス)からもアルバムを発表。TBM 3人目の女性ジャズシンガーということで当時のTBMや思い出についてうかがいました。意外なエピソード満載です。 1979年のアルバム『アフロディーテの祈り』はジャニス・イアン、スティービー・ワンダー、ミシェル・ルグランらの書き下ろしによる全曲オリジナル。 当時のジャズシーンでは異色のこの作品は、今も愛されるクラシックなアルバムとして知られています。 そして、1981年のアルバム『Lady In Love』も全曲英語のオリジナル。 今のシティー・ポップブームの流れでもあり、今特に再評価されている作品です。 そして6月8日にオリジナルアルバム『muse 1』をリリース。 今作のプロデュースはJJazz.Netでもお馴染み、JAZZ二刀流の曽根真央さん。 曽根さんとの出会い〜オリジナルアルバムをリリースするようになった経緯など、 10年振りリリースしたこの新作についてうかがいました。 『アフロディーテの祈り / 中本マリ』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/WsJ2BTZjjmG2DhU3S8 『Lady In Love / 中本マリ』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/DaICKQG-nP6036qVFY ■6月8日発売10年振りニューアルバム 『muse 1 / 中本マリ』 https://radartone.stores.jp/items/646f7a17db80ba0030128f01/ 中本マリ https://www.marinakamoto.com/ 宮城県仙台市出身。3歳からピアノとクラシック・バレエを学び、10歳からは東北児童合唱団に所属。1962(昭和37)年に上京し、東邦音楽大学付属高校声楽科に入学。在学中からポピュラー・シンガーとしてプロ活動を開始。 1970(昭和45)年、本格的なジャズ・ヴォーカリストに転向。1973(昭和 48)年、『アンフォゲッタブル』でデ ビューし、1978(昭和 53)年には モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演、同年から『スイングジャーナル』誌読者人気投票ボーカル部門で 8年連続第 1 位を獲得した。1979 (昭和 54)年発表の『アフロディーテの祈り』で同誌ジャズ・ディスク大賞特別賞を受賞。同アルバム はスティーヴィー・ワンダー、ミシェル・ルグランらの書き下ろしによる全曲オリジナルで、日本ジャズボーカル史上最高傑作として知られる。 以降レコーディングはもとより、ラジオのパーソナリティも務める。日野皓正、ジョージ川口、渡辺香津美、ジョージ・ベンソンら名だたる演奏家たちと多数共演し、これまでリリースしたソロ・アルバムは 26 枚に及び、芸歴も50年を超え今尚、精力的に全国でライブを行なっている。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#14_ゲスト【秩父英里】

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今回のゲストは気鋭の作曲家、秩父英里さん。 東北大学 教育学部を卒業後、バークリー音楽大学に入学。 若手ジャズ作曲家の登竜門といわれる「ハーブアルパート・ヤングジャズ作曲家賞」を2年連続受賞するなど輝かしい受賞歴を持つ若手ピアニスト/作曲家です。 元々はエレクトーン出身。ジャズピアノは大学生からはじめバークリーへ。 ジャズ作曲以外に映像音楽やゲーム音楽を専攻。異色な彼女の魅力に迫ります。 昨年9月にデビューアルバム『Crossing Reality』をリリース。 石若駿、マーティ・ホロベック、西口明宏、駒野逸美 など日本ジャズ最前線のメンバーとアメリカのミュージシャンと共に作り上げたこのアルバムについて。 ジャズシーンが注目する才能。 最近のワークスや今後の予定など詳しくは番組をお聴きください。 『Crossing Reality / 秩父英里』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/WtyzpJCfYOSQliQOBR 秩父英里 https://www.erichichibu.com/ 仙台市出身。作曲家・鍵盤奏者。東北大学卒業後、紆余曲折を経てバークリー音楽大学へ入学。 ジャズ作曲と映像音楽、ゲーム音楽を専攻し首席で卒業。世界観を大切に作られた楽曲は国際的にも評価されている。2019ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz ComposerAward、2020 ISJAC/USF Owen Prize を受賞! 2020 年7月には、仙台を小旅行するというコンセプトでジャズアンサンブルと環境音を掛け合わせた全4楽章からなる組曲「Sound Map ←2020→ Sendai」を発表。ノネット編成をはじめ弦楽器やマリンバを取り入れたアンサンブル、小編成のバンドなど自己プロジェクトによる表現を行うほか、ビッグバンド等のジャズアンサンブル、TVCM やweb ムービー、演劇、ゲーム、また、TV・ラジオ各局への楽曲・アレンジ提供や出演も行っている。(『小曽根真feat. No Name Horses』、朗読劇『バイオーム』、NHK『あの日、何をしていましたか?』、日本テレビ『全日本大学女子駅伝』、khb『ぐりりのうた』、NEXCO 東日本、日本郵政、サンベンディング東北、Appゲーム『EGGRYPTO』など。)このほか、アートや心理学など他領域とのコラボ、ナレーション録音など多様な活動を行っている。 2022年秋、初のリーダーアルバムをリリース。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting