「夜ジャズ.Net」
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ジャズDJ須永辰緒がナビゲートする「夜ジャズ.Net」のPodcast!
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夜ジャズの世界観とリンクする注目のアーティストが毎月登場。
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今回のゲストはモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン代表、原田潤一さん。12月6日―8日の3日間、横浜「ぴあアリーナMM」で開催「MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2024」について詳しくうかがいます。本家スイスのスピリットを伝承し日本で開催される「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」。2015年のスタート以降、上質で刺激的なライブを体感できる都市型の音楽フェスティバルとして、また音楽やアート、ファッションなど多彩なカルチャーが交差する複合イベントとして好評を博しています。そんなMJFJがコロナ禍の休止期間を経た2024年冬、国内外のトップミュージシャンとともに再始動。出演アーティストは、御年84歳にして本国MJFの出演者の常連であり多大なリスペクトを集める米音楽界のレジェンド ハービー・ハンコック。そして日本からは、ほとんどライブを行わない菅野よう子率いる YOKO KANNO SEATBELTSの出演が第一弾として発表。また小曽根真の新たなプロジェクト「小曽根真トリオ "TRiNFiNiTY"」やWONK、TOMOAKI BABA ELECTRIC RIDERS〈Special Guest: BIGYUKI〉などの出演も決定。今後も追加発表されます。メインビジュアルは「BLUE GIANT」シリーズで知られる石塚真一さん。6年ぶりの来日となるハービー・ハンコックの気になる編成など、「MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2024」の見どころや出演者について詳しくうかがいます。ジャズ好きならきっと行きたくなるハズ!原田潤一Montreux Jazz Festival Japan / ARBANVISUALNOTES CEO。スイスを本拠地とする世界3大ジャズ・フェスティバル「Montreux Jazz Festival」(以下MJF)の日本版「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」を開催。同フェスではスイスMJFのINTERNATIONAL ADVISORY BOARDメンバーにも名を連ね、日本と欧州の音楽文化を繋ぐ。また、JAZZを中心とする音楽カルチャーメディア「ARBAN」を運営し、大人が楽しめる質の高い音楽情報を日々発信している。世界を舞台に活躍する作曲家、三宅純のジャパン・エージェントとしての顔も持ち、NHKドラマの音楽制作などに携わっている。Montreux Jazz Festival Japanhttps://montreuxjazzfestival.jp/ARBANhttps://www.arban-mag.com/このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting
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今回のゲストは サックス奏者の栗原 健さん。番組初登場です。栗原さんといえば自身の活動以外でもJazztronikや、Soil &"pimp" Sessions 、Kyoto Jazz Sextetなどへの参加でお馴染みです。Kyoto Jazz Sextetでは日本を代表するドラマー森山威男さんと一緒に演奏されています。森山さんとのエピソードも。"Takeshi Kurihara"名義でのシングルを7月、8月と続けてリリース。7/17リリースの新曲「Little Ghost feat Ayana」では現在ロンドンで活躍中のヴォーカリスト、彩菜をフィーチャー。エレクトロなトラックの上にサックスとヴォーカルが絡み合う楽曲です。そして8/7リリースの新曲「Light and Shadow」はドローンなトラックの上でサックスを即興的に吹いたアンビエント〜ジャズなナンバー。2曲ともチルなサウンド。楽曲制作の方法、そして最近の音楽モードについて。■2024年7月17日リリースsg「Little Ghost (feat.Ayana) / Takeshi Kurihara」https://www.kkbox.com/jp/ja/album/CrGO3q7ZyWtoismBji■2024年8月7日リリースsg「Light and Shadow/ Takeshi Kurihara」https://www.kkbox.com/jp/ja/album/8kRUcIt-GTiCK8ghlf栗原 健https://linktr.ee/takeshikurihara(Saxophone, Machines)中学生の頃、50年代の黒人音楽やロカビリーに憧れて土手でサックスを吹き始める。即興と電子楽器を組み合わせたSOLOの他、SOIL&”PIMP”SESSIONS, KYOTO JAZZ SEXTET, 清春などに参加し国内外で演奏。太くアーシーな音色が好評を博している。Saxophoneと機械で新たな音像を探求中。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting
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今回のゲストは サックス奏者の小林香織さんです。番組初登場!7月10日にニューアルバム『INTERSECTION』をリリースということで今回お越しいただきました。アルバムタイトル"INTERSECTION"は"交差点"の意味。今作ではアルト、テナー、ソプラノ、 フルートに加え、初めてバリトンサックスを導入。一枚のアルバムで4 種のサックスを演奏しています。松任谷由実さんなど、日本のポップスやロックの著名な方のサポートで知られる小林香織さん。大きなホールでのいわゆるエンターテイメントなライブ、そこで刺激を受けていることとは?現在、母校でもある「洗足学園音楽大学ジャズコース」の講師を努められています。ご自身の時と今の生徒との違い、そして育成として力を入れていることについて。■2024年7月10日リリース「INTERSECTION / 小林香織」日本国内のみならず海外でも絶大な人気を誇るサックスプレイヤー・小林香織による、前作『NOW and FOREVER』(2021年2月) 以来久しぶりのオリジナル・ニューアルバム。今回は“自然体”をモチーフにバラエ ティーに富んだオリジナル9曲を収録予定。最近では松任谷由実や望海風斗のツアーに帯同するなど多方面で活躍する彼女の“現在”が分かる一枚https://www.kkbox.com/jp/ja/album/4r2BkAnQFoOyYg6_5O小林香織https://kaorikobayashi.com/サックス&フルート奏者、作曲、編曲/プロデュース1981年10 月20日神奈川県生まれ、東京育ち。ピアノ教師である母親と写真家の父親を持ち、中学1年から吹奏楽部でフルートを、高校2年からアルト・サックスを始める。 2005年2月メジャーデビュー。国内外を問わず、ライブハウスやジャズフェスティバルに出演する他、テレビやラジオにも多数出演し、ジャズフェスティバルの総合司会も務める。2018年9月、キングレコードに移籍し、13 枚目のアルバム『Be myself !』、2021年には15周年記念アルバム『NOW and FOREVER』をリリース。これまでに、尾崎亜美、押尾コータロー、小坂忠、杉真理、タケカワユキヒデ、Char、野村義男、日野賢二、日野皓正、村上ポンタ秀一、リー・リトナーなど、様々なアーティストと共演。現在、泉谷しげ る、松任谷由実、SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)、望海風斗、上白石萌音などのライブサポートに加え、ジャンルを問わず様々なレコーディングにも参加する。母校である洗足学園音楽大学ジャズコースの講師を勤め、後進の育成にも力を入れている。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting
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今回のゲストはバンド、BLU-SWINGからボーカル、田中裕梨さんとリーダー、中村祐介さんです。BLU-SWINGは今年デビュー16周年。バンドは進化し続け昨年は中国ツアーを敢行。アジアを中心にワールドワイドに活躍中です。近年、裕梨さんはソロで活動。シティポップシーンで注目を集めています。また中村祐介さんも2019年よりKan Sano、Ippei(SANABAGUN.)らとLast Electroとして活動を開始。そして6月5日にはBLU-SWING通算6枚目のフルアルバム『Panorama』をリリース。ジャズはもちろんエレクトロやビートミュージックをとり入れさらに進化したBLU-SWING。楽曲の制作方法やサウンド面の変化とは。■2024年6月5日リリース「Panorama / BLU-SWING」日本のジャズ/クロスオーバーシーンで活躍する5人組バンド6作目となるフルアルバム。ソロとしても活躍する女性ボーカル=田中裕梨の洗練された洒脱なボーカルはシティポップファンにも刺さりそう。ボーカル曲に加え元来のジャズ/フュージョン路線からロバート・グラスパーやカマシ・ワシントン等を意識したビート強めのスロウなジャズ曲まで聴き所満載なフルアルバム。https://www.kkbox.com/jp/ja/album/X-5BqR9J0SAElc6UzVBLU-SWINGhttps://www.blu-swing.com/BLU-SWINGは、ジャズをベースに独自のサウンドを探求する5人組のバンドである。2008年にアルバム「Revision」でメジャーデビュー、主要レコード店においてクラブチャート1位、Jポップチャート3位を記録し、国内外問わずライブアルバム、プロデュースワーク等、複数の作品をリリース。インドネシアやベトナムをはじめアジアでのジャパンフェスティバルへの出演やロンドン・ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”のバックバンドを務めるなど国際的な活動でも知られている。2023年2月、デビュー15周年を飾るCOTTON CLUBでの公演はソールドアウト。同年5月には約8年ぶりとなるフルアルバム「Spectre (スペクトル)」をリリースし、杭州・上海・広州・深圳で行われた初の中国ツアーもソールドアウト。以降もワールドワイドに様々な活動を展開中。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting
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今回のゲストは、新世代のジャズドラマー、Jharis Yokley(ジャリス・ヨークリー)。ホセ・ジェイムズがフックアップし続ける若き新世代ジャズドラマー。今回ホセ・ジェイムスのバンドメンバーとして来日。そのタイミングでのインタビューです。ジャリス・ヨークリーを語る上で外せないのが"ホセ・ジェイムズ"と"BIG YUKI"。この2人との出会い、そして関係について。5/8にデビューアルバム『Sometimes,Late At Night』をリリース。BIG YUKIとほぼ2人で制作。一緒にやろうと思った理由やこのアルバムについてききました。アルバムでは即興性溢れる現代的なジャズ/ビートミュージックをきかせてくれます。サウンドメイク、そして彼のヴォーカルにも注目です。現代ジャズの最前線ともいえるジャリス・ヨークリーとの貴重なインタビューです。ちなみに自身のYouTubeチャンネルでドラムレッスンを公開しています。こちら必見。■2024年5月8日リリース。ジャリス・ヨークリーデビュー作。「サムタイムス、レイト・アット・ナイト / Jharis Yokley」ホセ・ジェイムズがフックアップし続ける驚異の才能。新世代ドラマー/ヴォーカリストのジャリス・ヨークリーがBIGYUKIと作った待望のデビュー作。共同プロデューサーのホセ・ジェイムズも1曲参加。https://kkbox.fm/BlImocJharis Yokley(ジャリス・ヨークリー)https://www.jharisyokley.com/3歳の時に教会でオルガンを弾いていた父親に、リハーサルでドラムを叩くよう頼まれたことがきっかけでドラムを始める。その後は教会で様々な音楽ジャンルを学びながら演奏を続け、高校卒業後にバークリー音楽大学へ進学。グローバル・ジャズ・インスティチュートではダニーロ・ペレスやジョン・パティトゥッチに、その後はテリ・リン・キャリントン他に師事。在学中の2014年にはアメリカ最大の楽器店Guitar Center店舗が主催する「Guitar Center Drum Off」でファイナリストとなる。 その後2016年にブルックリンに移ると瞬く間に注目され、天才トップ・ドラマーとして多くのアーティストから声がかかり、ソランジュ、チャンス・ザ・ラッパー、アーニー・ディフランコ、DJプレミア、マイ・ブライテスト・ダイアモンドなどのアーティストと共演。2020年にはエリック・ハーランドの紹介でホセ・ジェイムズ・バンドのオーディションを受けツアー・メンバーに選ばれる。そして同年に無観客配信ライヴ録音の『New York 2020』に参加して以来、ホセ・ジェイムズのアルバム録音にも参加し続ける(BIGYUKIとも同作で初共演)。以後はホセ・ジェイムズ・バンドやBIGYUKI JAPAN TOUR 2023他で来日。また、2020年頃からアップされたドラム・ソロのYouTubeはバイラルに世界中へ拡散されクエストラヴやトニー・ロイスターJr.他も彼のドラミングを絶賛している。影響を受けたドラマーはトニー・ウィリアムス、デニス・チェンバース、ブライアン・ブレイド、ケンドリック・スコット他。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting