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夜ジャズ.Net Podcast#29_ゲスト【栗原健】

夜ジャズ.Net Podcast#29_ゲスト【栗原健】

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今回のゲストは サックス奏者の栗原 健さん。 番組初登場です。 栗原さんといえば自身の活動以外でもJazztronikや、Soil &"pimp" Sessions 、Kyoto Jazz Sextetなどへの参加でお馴染みです。 Kyoto Jazz Sextetでは日本を代表するドラマー森山威男さんと一緒に演奏されています。森山さんとのエピソードも。 "Takeshi Kurihara"名義でのシングルを7月、8月と続けてリリース。 7/17リリースの新曲「Little Ghost feat Ayana」では現在ロンドンで活躍中のヴォーカリスト、彩菜をフィーチャー。 エレクトロなトラックの上にサックスとヴォーカルが絡み合う楽曲です。 そして8/7リリースの新曲「Light and Shadow」はドローンなトラックの上でサックスを即興的に吹いたアンビエント〜ジャズなナンバー。 2曲ともチルなサウンド。楽曲制作の方法、そして最近の音楽モードについて。 ■2024年7月17日リリースsg 「Little Ghost (feat.Ayana) / Takeshi Kurihara」 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/CrGO3q7ZyWtoismBji ■2024年8月7日リリースsg 「Light and Shadow/ Takeshi Kurihara」 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/8kRUcIt-GTiCK8ghlf 栗原 健 https://linktr.ee/takeshikurihara (Saxophone, Machines) 中学生の頃、50年代の黒人音楽やロカビリーに憧れて土手でサックスを吹き始める。 即興と電子楽器を組み合わせたSOLOの他、SOIL&”PIMP”SESSIONS, KYOTO JAZZ SEXTET, 清春などに参加し国内外で演奏。 太くアーシーな音色が好評を博している。Saxophoneと機械で新たな音像を探求中。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#28_ゲスト【小林香織】

夜ジャズ.Net Podcast#28_ゲスト【小林香織】

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今回のゲストは サックス奏者の小林香織さんです。 番組初登場!7月10日にニューアルバム『INTERSECTION』をリリースということで今回お越しいただきました。 アルバムタイトル"INTERSECTION"は"交差点"の意味。  今作ではアルト、テナー、ソプラノ、 フルートに加え、初めてバリトンサックスを導入。 一枚のアルバムで4 種のサックスを演奏しています。 松任谷由実さんなど、日本のポップスやロックの著名な方のサポートで知られる小林香織さん。 大きなホールでのいわゆるエンターテイメントなライブ、そこで刺激を受けていることとは? 現在、母校でもある「洗足学園音楽大学ジャズコース」の講師を努められています。 ご自身の時と今の生徒との違い、そして育成として力を入れていることについて。 ■2024年7月10日リリース 「INTERSECTION / 小林香織」 日本国内のみならず海外でも絶大な人気を誇るサックスプレイヤー・小林香織による、前作『NOW and FOREVER』(2021年2月) 以来久しぶりのオリジナル・ニューアルバム。今回は“自然体”をモチーフにバラエ ティーに富んだオリジナル9曲を収録予定。最近では松任谷由実や望海風斗のツアーに帯同するなど多方面で活躍する彼女の“現在”が分かる一枚 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/4r2BkAnQFoOyYg6_5O 小林香織 https://kaorikobayashi.com/ サックス&フルート奏者、作曲、編曲/プロデュース 1981年10 月20日神奈川県生まれ、東京育ち。ピアノ教師である母親と写真家の父親を持ち、中学1年から吹奏楽部でフルートを、高校2年からアルト・サックスを始める。 2005年2月メジャーデビュー。国内外を問わず、ライブハウスやジャズフェスティバルに出演する他、テレビやラジオにも多数出演し、ジャズフェスティバルの総合司会も務める。2018年9月、キングレコードに移籍し、13 枚目のアルバム『Be myself !』、2021年には15周年記念アルバム『NOW and FOREVER』をリリース。これまでに、尾崎亜美、押尾コータロー、小坂忠、杉真理、タケカワユキヒデ、Char、野村義男、日野賢二、日野皓正、村上ポンタ秀一、リー・リトナーなど、様々なアーティストと共演。現在、泉谷しげ る、松任谷由実、SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)、望海風斗、上白石萌音などのライブサポートに加え、ジャンルを問わず様々なレコーディングにも参加する。母校である洗足学園音楽大学ジャズコースの講師を勤め、後進の育成にも力を入れている。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#27_ゲスト【BLU-SWING】

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今回のゲストはバンド、BLU-SWINGからボーカル、田中裕梨さんとリーダー、中村祐介さんです。 BLU-SWINGは今年デビュー16周年。 バンドは進化し続け昨年は中国ツアーを敢行。アジアを中心にワールドワイドに活躍中です。 近年、裕梨さんはソロで活動。シティポップシーンで注目を集めています。 また中村祐介さんも2019年よりKan Sano、Ippei(SANABAGUN.)らとLast Electroとして活動を開始。 そして6月5日にはBLU-SWING通算6枚目のフルアルバム『Panorama』をリリース。 ジャズはもちろんエレクトロやビートミュージックをとり入れさらに進化したBLU-SWING。 楽曲の制作方法やサウンド面の変化とは。 ■2024年6月5日リリース 「Panorama / BLU-SWING」 日本のジャズ/クロスオーバーシーンで活躍する5人組バンド6作目となるフルアルバム。ソロとしても活躍する女性ボーカル=田中裕梨の洗練された洒脱なボーカルはシティポップファンにも刺さりそう。ボーカル曲に加え元来のジャズ/フュージョン路線からロバート・グラスパーやカマシ・ワシントン等を意識したビート強めのスロウなジャズ曲まで聴き所満載なフルアルバム。 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/X-5BqR9J0SAElc6UzV BLU-SWING https://www.blu-swing.com/ BLU-SWINGは、ジャズをベースに独自のサウンドを探求する5人組のバンドである。2008年にアルバム「Revision」でメジャーデビュー、主要レコード店においてクラブチャート1位、Jポップチャート3位を記録し、国内外問わずライブアルバム、プロデュースワーク等、複数の作品をリリース。インドネシアやベトナムをはじめアジアでのジャパンフェスティバルへの出演やロンドン・ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”のバックバンドを務めるなど国際的な活動でも知られている。2023年2月、デビュー15周年を飾るCOTTON CLUBでの公演はソールドアウト。同年5月には約8年ぶりとなるフルアルバム「Spectre (スペクトル)」をリリースし、杭州・上海・広州・深圳で行われた初の中国ツアーもソールドアウト。以降もワールドワイドに様々な活動を展開中。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#26_ゲスト【Jharis Yokley】

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今回のゲストは、新世代のジャズドラマー、Jharis Yokley(ジャリス・ヨークリー)。 ホセ・ジェイムズがフックアップし続ける若き新世代ジャズドラマー。 今回ホセ・ジェイムスのバンドメンバーとして来日。そのタイミングでのインタビューです。 ジャリス・ヨークリーを語る上で外せないのが"ホセ・ジェイムズ"と"BIG YUKI"。 この2人との出会い、そして関係について。 5/8にデビューアルバム『Sometimes,Late At Night』をリリース。 BIG YUKIとほぼ2人で制作。一緒にやろうと思った理由やこのアルバムについてききました。 アルバムでは即興性溢れる現代的なジャズ/ビートミュージックをきかせてくれます。 サウンドメイク、そして彼のヴォーカルにも注目です。 現代ジャズの最前線ともいえるジャリス・ヨークリーとの貴重なインタビューです。 ちなみに自身のYouTubeチャンネルでドラムレッスンを公開しています。こちら必見。 ■2024年5月8日リリース。ジャリス・ヨークリーデビュー作。 「サムタイムス、レイト・アット・ナイト / Jharis Yokley」 ホセ・ジェイムズがフックアップし続ける驚異の才能。 新世代ドラマー/ヴォーカリストのジャリス・ヨークリーがBIGYUKIと作った待望のデビュー作。 共同プロデューサーのホセ・ジェイムズも1曲参加。 https://kkbox.fm/BlImoc Jharis Yokley(ジャリス・ヨークリー) https://www.jharisyokley.com/ 3歳の時に教会でオルガンを弾いていた父親に、リハーサルでドラムを叩くよう頼まれたことがきっかけでドラムを始める。その後は教会で様々な音楽ジャンルを学びながら演奏を続け、高校卒業後にバークリー音楽大学へ進学。グローバル・ジャズ・インスティチュートではダニーロ・ペレスやジョン・パティトゥッチに、その後はテリ・リン・キャリントン他に師事。在学中の2014年にはアメリカ最大の楽器店Guitar Center店舗が主催する「Guitar Center Drum Off」でファイナリストとなる。  その後2016年にブルックリンに移ると瞬く間に注目され、天才トップ・ドラマーとして多くのアーティストから声がかかり、ソランジュ、チャンス・ザ・ラッパー、アーニー・ディフランコ、DJプレミア、マイ・ブライテスト・ダイアモンドなどのアーティストと共演。2020年にはエリック・ハーランドの紹介でホセ・ジェイムズ・バンドのオーディションを受けツアー・メンバーに選ばれる。そして同年に無観客配信ライヴ録音の『New York 2020』に参加して以来、ホセ・ジェイムズのアルバム録音にも参加し続ける(BIGYUKIとも同作で初共演)。以後はホセ・ジェイムズ・バンドやBIGYUKI JAPAN TOUR 2023他で来日。また、2020年頃からアップされたドラム・ソロのYouTubeはバイラルに世界中へ拡散されクエストラヴやトニー・ロイスターJr.他も彼のドラミングを絶賛している。影響を受けたドラマーはトニー・ウィリアムス、デニス・チェンバース、ブライアン・ブレイド、ケンドリック・スコット他。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#25_ゲスト【神野美伽】

夜ジャズ.Net Podcast#25_ゲスト【神野美伽】

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今回のゲストは、歌手の神野美伽さんです。 2018年にはSXSWに日本人演歌歌手として初めて出演、また同年ARABAKI ROCKフェスに出演。 "演歌"のシーン以外でも積極的に活動されています。 そして今から10年前、2014年には演歌の可能性を試すためNY へ。 なんとか許可してもらえた「Smalls Jazz Club」のステージ、そしてその後大江千里さんと共演。 演歌の経験をジャズシーンで拡張されています。 4/17に笠置シヅ子の全編カバー作品『SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE』をリリース! クリヤ・マコトさんをバンドリーダーに、エリック・ミヤシロさん等総勢20名以上が参加した特別編成のバンドサウンド。 ジャズファンにとっても注目の作品です。 【PRAYERS CREDIT】 クリヤ・マコト: Piano (M1~10) 竹中俊二: Guitar(M4/6/7/9) 荻原 亮: Guitar(M1/2/5/8/10) 納 浩一: Bass(M1~10) 大坂昌彦: Drums(M1~10) 岡部洋一: Latin Percussion(M1/6) エリック ミヤシロ: Trumpet(M1/2/5/8/10) ルイス・バジェ: Trumpet(M3/4/6/9) 小澤篤士: Trumpet(M1/2/5/8/10) 菅家隆介: Trumpet(M1/2/5/8/10) 松井秀太郎: Trumpet(M1/2/4/5/6/7/8/10) 本田雅人: Sax・Clarinet(M1/2/4/5/6/7/8/9/10) 青柳 伶: Sax(M1/2/5/8/10) 鍬田修一: Sax(M1/2/5/8/10) 岡崎良樹: Sax(M1/2/5/8/10) 高尾あゆ: Sax(M1/2/5/8/10) 中川英二郎: Trombone(M1/2/5/6/7/8/9/10) 鹿討 奏: Trombone(M1/2/5/8/10) 藤村尚輝: Trombone(M1/2/5/8/10) 野々下興一: Trombone(M1/2/5/8/10) MAREE ARAKY: Chorus(M1/5/8/9) MARU: Chorus(M1/5/8/9) DAISUKE: Chorus(M1/5/8/9) 猪股義周: Synthesizer Percussion・Organ(M1/6/7) 桐山なぎさSTRINGS(M7) ボーナストラック M11 大空の弟 小原 孝: Piano SA-CHANG: Percussion Guitar: SATOSHI GOGO 江利チエミさんを通して知った笠置シヅ子さんやエラ・フィッツジェラルドの世界。 他ではあまり聞くことのできない"神野美伽さんとジャズの話"をどうぞお楽しみください。 ■神野美伽がお届けする、笠置シヅ子の歌世界!待望のリリース!! 2019年大阪COOL JAPAN PARKで公演された音楽劇「SIZUKO!QUEEN OF BOOGIE」にて 笠置シヅ子の生涯を神野美伽が演じ、劇中では笠置ナンバー、服部メロディーを全19曲披露し大変な評判を得た。 その際も歌唱し大きな反響があり、またNHK連続テレビ小説「ブギウギ」内で披露された際も大きな話題を呼んだ 幻の楽曲「大空の弟」。その楽曲を始め「買物ブギー」「ラッパと娘」「大阪ブギウギ」「ブギウギ時代」 「センチメンタル・ダイナ」「オールマン・リバップ」「ホットチャイナ」「ジャングル・ブギー」「ヘイヘイブギー」 「東京ブギウギ」など珠玉の名曲を収録。 https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICX-1172/ 神野美伽 https://shinno-mika.com/ 1977年テレビ東京「東西対抗チビッコ歌まね大賞」に出演しスカウトされ 1984年高校の卒業を待ちデビュー。市川昭介門下という事とデビュー年が都はるみさんの休業した時期と重なる事から「都はるみの再来」と話題に。85年3作目となる「男船」が70万枚を超えるヒット。87年にはNHK紅白歌合戦初出場。99年には韓流ブームの先駆けとなる日本人初の韓国デビュー、2001年NHKEテレ「ハングル講座」にレギュラー出演。NHK・民放ラジオ番組の司会もレギュラーで行うなどトークにも定評。歌手活動以外にも、舞台緒形拳追悼公演「王将~坂田三吉の生涯」、「吉本百年物語」、織田作之助作「蛍」、白井演出の音楽劇「SIZUKO!」や映画、ドラマ、講演活動も行う。ニューヨーク公演、海外音楽フェス(SXSW18)、ロックフェス、シャンソン、ジャズなどのイベントにも出演、グラミー賞受賞アーティストとの共演、異ジャンルアーティストとのコラボも積極的に行い活動の幅を広げている。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting