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夜ジャズ.Net Podcast#44_ゲスト【市原ひかり】

夜ジャズ.Net Podcast#44_ゲスト【市原ひかり】

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本集含有音樂歌單

今回のゲストはジャズ・トランペッター、シンガーの市原ひかりさんです。市原さんは今年デビュー20周年。2019年リリースの『Sings & Plays』で本格的なヴォーカル・デビュー。この20年での"節目"となったのはやはり歌うようになったこと。きっかけは日本を代表するあのジャズミュージシャン!?10/22に通算11作目となるフル・アルバム『Brain Candy』をリリース。レギュラー・メンバーの宮川純、清水昭好、横山和明に加え、朝田拓馬と荻原亮の二人のギタリストを迎え制作。キャリア集大成といえる最新ヴォーカル作品です。市原さんといえば馬(サラブレット)好きで知られており、ジャケットの"馬"のアートワークもご自身によるもの。またアルバムに収録されている「The Best Horse」という曲では馬主でもあった"イクイノックス"のレースの実況入り!!!馬トークで盛り上がりました。■10/22に通算11作目となるフル・アルバム『Brain Candy』をリリース。日本ジャズ界の第一線で輝きを放つトランペッター市原ひかりが2025年デビュー20周年を迎え、通算11作目となるフル・アルバム『Brain Candy』をリリース。2019年作『Sings & Plays』で本格的なヴォーカル・デビューを果たした市原ひかりが今作では多幸感溢れる自身のオリジナル楽曲を詰め込んだ一枚に仕上げた。レギュラー・メンバーの宮川純、清水昭好、横山和明に加え、朝田拓馬と荻原亮の二人のギタリストを迎えた市原ひかりの今を一番引き出すことが出来るメンバーが揃い、ライブさながらのスタジオ録音が行われた。市原ひかりhttps://hikariichihara.com/ジャズトランペッター シンガー1982年東京都生まれ。成蹊小中高等学校を卒業後、洗足音楽大学ジャズコースに入学。2005年首席で卒業。同年ポニーキャニオンよりデビューアルバム『一番の幸せ』をリリース。2019年には9thアルバムにして初のボーカルアルバム『Sings & Plays』をリリース。2025年10月11thアルバム『Brain Candy』をDiskunion Kamnabiレーベルよりリリース。活動範囲はジャズにとどまらず、山下達郎、竹内まりや、鳥山雄司、溝口肇、等(敬称略)のレコーディングにもソロプレイヤーとして参加している。洗足学園音楽大学ジャズコース非常勤講師。https://kkbox.fm/FlJSRVこのエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#43_ゲスト【KASSA OVERALL】

夜ジャズ.Net Podcast#43_ゲスト【KASSA OVERALL】

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本集含有音樂歌單

今回のゲストは アメリカ・シアトル出身のドラマー、プロデューサー 、カッサ・オーバーオール。ブルーノート東京での公演前の楽屋での収録です。グラミー賞ノミネート歴を誇る現代ジャズの開拓者にして、最前線のビート職人カッサ・オーバーオール 。ジャズやヒップホップをシームレスに融合させ、唯一無二のサウンドを生み出す、まさに新世代のミュージシャンです。WARP からの第一弾作となった前作『ANIMALS』はジャズの枠組みを逸脱する先鋭的な内容で世界的に注目されました。そして今年9月リリースの新作『Cream』は全曲HIP HOPカバー。90年代のHIP HOPを60年代的なジャズで再構築するという前代未聞のアプローチ。今作で彼がやりたかったことや、いわゆるジャズ的な録音"一発録り"にこだわった所などをききました。影響を受けたジャズ・ドラマー、エルビン・ジョーンズ や次回作についてなど興味深い内容です。詳しくは是非番組で!■ジャズがヒップホップを再構築する…衝撃の一発録りインストアルバム『CREAM』を9/12にリリース。グラミー賞にノミネートされ、ドリス・デューク・アーティスト賞も受賞しているジャズの開拓者、カッサ・オーバーオールが、〈Warp Records〉よりニューアルバム『CREAM』をリリース。従来のヒップホップがジャズをサンプリングする構図を逆転させ、ジャズからヒップホップにアプローチした本作『CREAM』で、カッサ・オーバーオールが自身のキャリアの中でバク宙したかのような変貌を遂げている。本作では、カッサの原点である2つの情熱、ヒップホップと、伝説的なジャズ・ドラマー、エルヴィン・ジョーンズに敬意を表している。全8曲のインストゥルメンタルを通して、カッサは、ザ・ノトーリアス・B.I.G.、ウータン・クラン、ドクター・ドレー、ア・トライブ・コールド・クエスト、アウトキャスト、ディゲブル・プラネッツ、そしてジュヴィナイルといったヒップホップのレジェンドアーティストの名曲を、ぶっとんだ冒険的なリズム感覚で、巧妙かつときに崇高なジャズ・スタンダードへと再構築している。本作は、何年にもわたるツアー活動と、複雑なエレクトロニクス中心のライブセットを、よりシンプルな形へと削ぎ落とすアプローチから生まれた。 これまでのソロ作品では、ドラムマシンや細かく編集された音、Ableton Live、サンプリングなどに大きく依存していたが、『CREAM』では、マイルス・デイヴィスの『Kind of Blue』やジョン・コルトレーンの『A Love Supreme』のような、ルディ・ヴァン・ゲルダー風のクラシックなジャズ録音技術が採用されている。ミュージシャンたちは同じ部屋で隔たりなく演奏し、一発録りで録音され、オーバーダブや編集は一切しない。https://www.kkbox.com/jp/ja/album/4pYiC3r83PHEZxEuTHKASSA OVERALL(カッサ・オーバーオール)https://kassaoverall.com/米国ワシントン州シアトル出身のジャズ・ドラマー、プロデューサー、ラッパー、バンドリーダー。幼少の頃からドラムを始め、オバーリン音楽院では打楽器を学んだ。アート・リンゼイ、オノ・ヨーコ、クリスチャン・マクブライド、ブランディー・ヤンガー、ジェリ・アレンら数々のアーティストと共演し、これまで『Go Get Ice Cream and Listen to Jazz』、『I Think I'm Good』、『Animals』等のアルバムを発表。9月に最新作『Cream』をリリース。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#42_ゲスト【ナツ・サマー】

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今回のゲストは シンガーのナツ・サマーさん。ナツ・サマーさんといえばクニモンド瀧口(RYUSENKEI)のプロデュースで、2016年にシティポップ・レゲエシンガーとしてデビュー。世界的なシティーポップの人気もあり「潮騒サンセット」はSpotifyで間も無く300万回再生。シンガーとしてはもちろん、DJとしても多忙なナツ・サマーさんと一緒に、印象的だったイベントや地方の話で盛り上がりました。9/24にはプロデュースに藤原ヒロシさんを迎えたDUB MIXアルバム『ナツダブ』をリリース。この後もMIX CDや7インチなどリリースが続々と決定しています。■ナツ・サマーによるノンストップ・ミックスCD第3弾『ENDLESS NATSU SUMMER 3 Mixed by Natsu Summer』2025年10月10日タワーレコード限定発売■10/22 (水) 7インチヴァイナル『BEACH GIRL』■11/26 (水) 7インチヴァイナル『なんとなくいいね』■DUB MIXアルバム『NATSU DUB(ナツダブ)』を9/24にリリース2025年のナツ・サマーは、DUB MIXアルバム『NATSU DUB(ナツダブ)』をリリースする。HFこと藤原ヒロシがプロデュース、杉山勇司がミキサーを担当した「夜は嫌い~HF DUB」は、すでに音楽好きの間で話題に。Dub Master Xがミックスした「Twilight Shadow dub's sunset dub-」や、未発表曲をe-mura がDUB MIXした「なんとなく DUB」は、フロアーでも盛り上がりそう。ミキサーそれぞれのDUB MIXが楽しめる内容となっている。涼しげなレゲエにダブエコーが心地よく響き渡るサウンド、BGMとしてもおすすめ。https://www.kkbox.com/jp/ja/album/9aDClYyDUhQp_ojinfナツ・サマー(Natsu Summer)https://linktr.ee/natsusummer愛媛出身、東京在住。海沿いに住んでいた幼少の頃からシティポップやレゲエを聴いて育つ。クニモンド瀧口(RYUSENKEI)のプロデュースで、2016年にシティポップ・レゲエシンガーとしてデビュー。7枚のアルバムを発売。作詞家・売野雅勇、DJEMMAとDJ SHIMOYAMAのユニットN.U.D.E、DJ KAWASAKI、フランスのバンドFunkindustry、Five IIFour、Tokimeki Records、オランダのバンドROTEM、DJ HASEBEの作品に、ゲストボーカルで参加。透明感、クールでナチュラルな歌声に定評があり、現在のシティポップ・レゲエシンガーの先駆け的存在。2025年8月20日、藤原ヒロシ、Dub Master Xなどが参加したDUB MIXアルバムをリリース。また、DJとして、須永辰緒、沖野修也、松浦俊夫、MURO、DJ NORI、川辺ヒロシ、田中知之(FPM)、クボタタケシ等と共演のほか、Gilles Petersonがパーソナリティを担当している「BBC Radio 6 Music」でMIXで出演するなど、幅広い現場で活躍中。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#41_ゲスト【佐瀬悠輔】

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今回のゲストは ジャズ・トランペッターの佐瀬悠輔さんです。佐瀬悠輔さんは"GENTLE FOREST JAZZ BAND"や石若駿率いる"Answer To Remember"、 Suchmosの鍵盤奏者であるTAIHEIが中心となり結成したバンド"賽(SAI)"の一員として活躍する 気鋭のトランペッター。北海道出身の同年代には、Answer To Rememberの石若駿さんや馬場智章さん、そして寺久保エレナさんなど、今のジャズシーンを牽引するミュージシャンが名を連ね、まさにゴールデン・エイジといえます。 北海道のジャズが熱いのは何故?7月23日リリースのセカンドアルバム『BELLOWS』について。メンバーやサウンドについて詳しく話を聞きました。【9月8日(月) ブルーノート東京にてアルバムのリリースライブが決定!!】YUSUKE SASE "BELLOWS"featuring Kei Koganemaru, Kota Kaihori, Kazuki Arai & Shu AkimotoGuest:ermhoi佐瀬悠輔『BELLOWS』featuring 小金丸慧、海堀弘太、新井和輝 & 秋元修Guest:ermhoi2025 9.8 mon.[1st]Open5:00pm Start6:00pm[2nd]Open7:45pm Start8:30pm詳細(ブルーノート東京)https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/yusuke-sase/■2ndアルバム『BELLOWS』を7月23日にリリースバンドメンバーには前作から同じく、小金丸慧(gt)海堀弘太(pf)新井和輝(bs)秋元修(ds)、M4,7にはermhoi(vo)も参加。ジャズを軸に様々なジャンルを往来するオリジナル8曲が収録されている。https://www.kkbox.com/jp/ja/album/-szdnARFs6muvjcvJb佐瀬悠輔https://ystrumpet.stores.jp/北海道生まれ。大学在学中よりプロ活動を始め、44th YBBJC最優秀ソリスト賞など数々のコンテストで賞を獲得。卒業後はジャズを中心にライブ、CMレコーディング等で活躍する。2021年に自身のリーダーアルバムとなる「#1」をリリース。最近ではGENTLE FOREST JAZZ BANDや石若駿率いるAnswer To Remember、SuchmosのTAIHEIが結成したバンド'賽(SAI)'への参加、他にもJUJU、KID FRESINO、藤原さくら、MISIA、STUTS、星野源、等のアーティストのサポートなど多岐にわたり活動している。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#40_ゲスト【Nenashi】

夜ジャズ.Net Podcast#40_ゲスト【Nenashi】

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今回のゲストは シンガー/ラッパー/プロデューサーのNenashiさん。Nenashiとはa.k.a. Hiro-a-keyによるプロジェクト 。これまでホセ・ジェイムズやChara、加藤ミリヤなど、国内外の数々のアーティストと共演。ヨーロッパのHIP HOPグループHocus Pocusの20sylや、Sunaga t Experienceの作品にも参加するJ.LAMOTTA すずめ等々、世界各国のアーティストとコラボレーション。幼少期をアメリカで過ごし、マーチングバンドではアルトサックスを担当。ジャズにも精通しているNenashiさんが影響を受けたジャズミュージシャンや、最近気に入っているジャズミュージシャンとは?5月には "時空を超え、さまざまな時代を音でタイムスリップする" というコンセプトの1st EP『TIME SLIP』をリリース!ジャズやディスコ、ソウル、R&Bといった様々な時代の空気をまとったサウンドが詰まっています。リード曲「PERFECT」は1960年代のソウル / R&Bをからインスピレーションを得た6/8拍子のバラード。■1st EP『TIME SLIP』を5月28日(水)にリリース「根無草」として国を越え、様々な空間をトリップしてきたNenashi。本作もNenashiにとって永遠のテーマである「旅」から着想を得た作品になっているが、今回の「旅」は「空間」ではなく「時間」。先行シングル“STAY”、“LIME”、“I’m (Back To Love)”を含む全5曲を収録。https://www.kkbox.com/jp/ja/album/DX6G0OIfYpMkjyva10Nenashihttps://hiro-a-key.net/works/シンガー/ラッパー/プロデューサー。 歌、ラップ、ビートボックスまでを自由に使いこなすソウルシンガー、プロデューサー、Hiro-a-keyによるプロジェクト。 アジア人としてR&B 、ソウルミュージックを世界に向けて発信することに対するレッテルや先入観をなくし、純粋に音楽だけを聴いてほしいという思いから、共通言語である英語で歌い、国籍や顔などアイデンティティーを一切公表せずに活動を開始。 これまでアメリカ、カナダ、ブラジル、バハマ、アルゼンチン、韓国、香港、タイ、カザフスタン、フランス、イギリス、ドイツ、スイスなど20ヶ国以上の地域を転々と旅しては異文化に触れてきたHiro-a-keyは、自らを“根無し草“と重ね合わせ、アーティスト名をNenashiと名付ける。2024年4月にリリースしたデビューアルバム『Found in Tokyo』では、Hocus Pocusの20syl (フランス)、J.LAMOTTA すずめ (イスラエル)、Daichi Yamamoto (日本)、FORD TRIO (タイ)、Mike Larry Draw (アメリカ) など世界各国の豪華アーティストをフィーチャー。ストリーミングで総再生回数は1,100万回越え、FUJI ROCK FESTIVAL ’24 に出演、タワーレコードの広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.@」への登場、さらに中国、タイを巡るアジアツアーを果たすなど注目を集めた。 また、オーディオブランド「Beats」のスペシャルムービーのテーマ曲を担当、720万人フォロワーを持つハワイが生んだTikTokスター Halia Beamerをはじめ、ホセ・ジェイムズ、Chara、加藤ミリヤ、Aile The Shota、Ovall、Sincere、LHRHND、THE SUPER FLYERS、SMOKIN’theJAZZ、maeshima soshi、Snowkなど国内外のアーティストのプロデュース・客演・ソングライディング・コーラスを手がけるなど積極的に活動の場を広げている。 アイデンティティを明かした後もさまざまなジャンルや世界の文化からインスピレーションを得て、作品ごとに進化するNenashiの旅は続く。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/commentsPowered by Firstory Hosting