「夜ジャズ.Net」
ジャズを中心とするインターネットラジオ、JJazz.Netの人気番組、
ジャズDJ須永辰緒がナビゲートする「夜ジャズ.Net」のPodcast!
オーセンティックなジャズとクラブジャズシーンをつなぐ
夜ジャズの世界観とリンクする注目のアーティストが毎月登場。
Powered by Firstory Hosting
楽曲プレイリストが含まれています
今回のゲストは サックス・プレイヤーの矢野沙織さん。 今年はデビュー20周年。昨年8月には矢野沙織さんがスタートさせた初のプロジェクト "House of Jaxx" による作品をリリースしました。 11/29にソロ名義では8年ぶりとなるアルバム『THE GOLDEN DAWN』をリリース。 BE BOPのスタンダート+オリジナル書き下ろし、ストリングスアレンジは菊地成孔さん。 メンバーは渡辺 翔太(P)、シン・サカイノ(b)、中村 海斗(d)。 面識のなかった中村海斗さんには矢野さんが直接連絡。 このメンバーとのRECについてなど8年ぶりとなるソロアルバムについて。 30代にしてキャリア20年。そして現在は2児の母親。 音楽や演奏に対しての変化があったそうです。 詳しくは是非番組をお聞きください。 『The Golden Dawn / 矢野沙織』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/WnhLpkAHUikGhvEcJI 矢野沙織 https://lit.link/yanosaori ’86 年東京出身。9歳のときブラスバンドでアルト・サックスを始める。チャーリー・パーカーに衝撃を受けジャズに傾倒。14歳でビリー・ホリデイの自叙伝に感銘し、自らジャズクラブに出演交渉を行ってライブ活動をスタート。名門SAVOYレーベル日本人第2弾として’03年、16歳でセンセーショナルなデビューを飾る。モダン・ジャズの起源である”ビ・バップ”に真に取り組み、日本にとどまらずニューヨークでもライブを重ねる。20歳にして初のベストアルバムでは、第22回日本ゴールドディスク大賞 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。’15年4月、通算11枚目のアルバム、「Bubble Bubble Bebop」をリリース。 2017年6月、SONYモバイル ”Xperia XZs”TVCMに起用される。2022年より、自身のプロジェクト「House of jaxx」が始動! このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting
楽曲プレイリストが含まれています
今回のゲストは 青森県在住のレゲエシンガー、Soniaさん。 11/3レコードの日、須永さんのレーベルDISC MINORから7inchシングルレコード『Silver Words』をリリース。 『Silver Words』は全て津軽弁のリリック。 Chillな雰囲気漂う、フューチャーベース調の雄大なサウンドのオリジナルに加え、B面にはSlowlyのジャジー・レゲエなリミックスが収録されています。 なぜ地元の青森でレゲエを歌うのか? こだま和文さんのエッセイ集の中で紹介されている『雪の街のSonia』とは? 東京ではなく青森から発信するサウンド。 彼女のルーツやスタイルを知ることができる貴重なインタビューです。 Sonia https://lit.link/sonia0729 青森県出身在住。東北を代表するレゲエシンガー。 物心ついた頃から歌うことが好きで、十代でシンガーとしてのキャリアをスタート。その頃の彼女の奮闘っぷりはダブの巨匠こだま和文(※初期フィッシュマンズのプロデューサーも務めた)のエッセイ集『空をあおいで』でも『雪の街のSonia』として1エピソードがまとめられている。 地元青森では絶大なる人気を誇り、初のワンマンライブは定員100名のところを120人余集客し満員御礼!また、リリック全てを津軽弁で書き下ろした『SilverWords』は県内で大反響を巻き起こし『陸奥新報』や『津軽新報』など、多数の地元紙にも取り上げられた(※iTunesレゲエシングルランキング1位獲得)。 2020年には自主レーベル『Ainos』の初作品として自身のEP『LOOP』をリリース。iTunesレゲエアルバムランキング1位を獲得する。中でもJ-REXXXをfeat. したリードシングル『ANSWER』(※その名の通りトラックもSTUDIO 1発祥の大ネタ中の大ネタ『ANSWER』を使用)はスマッシュヒットとなり、日本のレゲエシーンに彼女の名が広まるきっかけとなった。 コンピ・ミックスCDもカエルスタジオの『DRAGON -heisei-』を始めとし、多数参加。さまざまな作品で彼女の歌声を聴くことができる。 長いキャリアに裏付けされた確かな歌唱力、そしてその透明感あふれる歌声は唯一無二。ゆるゆるふわふわしつつもブレない音楽を本州の最北端から全国に向けて発信中! このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting
楽曲プレイリストが含まれています
今回のゲストはシンガー・ソングライターの大和田慧さん。 大和田さんのバンドメンバーは今のジャズ/ポップスシーンを支える面々ばかり 。 key:宮川純(大野雄二、綾戸智恵、King Knu、KIRINJI、Nao Yoshioka) Guitar: 吉田サトシ(電気グルーヴ) Bass:越智俊介(CRCK/LCKS) Drum: 伊吹文裕(挾間美帆、あいみょん、中村佳穂) バンドメンバーと出会ったきっかけ、そして彼らとの共同制作や演奏について。 6月には待望のニューシングル「甘い予感」をリリース。 8月リリースのsg「Into The Night」ではボーカリスト、シンガーZINとジャズ・サックス奏者、黒田卓也が参加。 最強ともいえるこのコラボレーションはどうやって生まれたのか? そして10月27日に約2年振りとなる新作EP『甘い予感』をリリース。 また10月-11月のNHK「みんなのうた」に「カヌーのうえでひとやすみ / 大和田慧とLAGHEADS」という楽曲を提供。 ジャズシーンからも熱い視線を浴びるSSW大和田慧さんの活動、これからも要注目です。 10月27日(金)に大和田慧の最新EP『甘い予感』のリリースが決定! https://amaiyokan.bitfan.id/ 大和田慧 https://www.keiowada.com/ 音楽家。シンガーソングライター / 作詞 / 作曲家。東京都出身。 音楽好きな父の影響により、60~70年代の洋楽を聴いて育つ。映画をきっかけに14歳からゴスペルを歌い始め、ソウル・ミュージックにのめり込む。一方でジョニ・ミッチェルやキャロル・キングに憧れて曲作りを始める。早稲田大学第二文学部卒業後、バンドなどを経て、2012年よりシンガーソングライターとして本格的に活動を開始。やさしくソウルフルな歌声と深いまなざしを持つ言葉で、感情を解放するような音楽を目指している。 東京を拠点に定期的に渡米して活動。NYアポロシアター・アマチュアナイトに自曲で出演し、準決勝進出経験を持つ。映画音楽で知られる音楽プロデューサーJon Brion氏とLAでレコーディングも行う。映画のようなソングライティングにも定評があり、2018年、自身で作詞作曲・歌唱したNHKみんなのうた「まどろみ」オンエア。MONDO GROSSO、Tokimeki Records、さかいゆうなど様々なアーティストの作品・ライブに参加、楽曲提供など多岐に渡り活動。作詞を担当したMONDO GROSSO「偽りのシンパシー feat.アイナ・ジ・エンド」はTBS系ドラマの挿入歌となる。ショートフィルム形式のMusic Videoの制作、コンテンポラリーダンスなど様々なアートとのコラボレーションも積極的に行なっている 2021年6月、コロナ禍で制作した最新EP「LIFE」をリリース。荒田洸(WONK)、角田隆太(モノンクル)、吉田サトシ、伊吹文裕(LAGHEADS)、越智俊介(CRCK/LCKS)らが参加。プロデュースは大野雄二からKing Knu、KIRINJI、awesome city clubなど多くの現場で活躍するキーボーディスト宮川純(LAGHEADS)。表題曲「LIFE」を始め、今を共にいきるすべての人への肯定的なメッセージを放つ。収録曲『Seasons』は多数のSpotify公式プレイリストに入り注目される。丸の内Cotton Clubにてリリースライブを行なった。翌2022年はイスラエルを拠点に世界で活躍するコンテンポラリー ダンサー柿崎麻莉子とタッグを組み、丸の内Cotton Clubにてダンスと音楽を融合させた公演を実現させた。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting
楽曲プレイリストが含まれています
今回のゲストはジャズ・ヴォーカリストAiriさんと、トランペット/ピアノの"ジャズ二刀流"として知られる曽根麻央さんのお二人。 Airiさんはシティ・ポップの名曲をカバーしたアルバム『City Pop Rendez-Vous』を7月にリリース! 山下達郎、高橋幸宏、大貫妙子をはじめとしたシティ・ポップには欠かせないアーティストの名曲など選りすぐりの12曲が収録。自身初の日本語詞をうたった "大人のシティ・ ポップ" 作品です。 このアルバムをプロデュースしたのがJJazz.Netで連載をしている曽根麻央さん。そしてこの作品は曽根さんのプライベートレーベルの第一弾作品でもあります。ラテン&ジャズにアレンジされた曽根さんならではシティポップを聴かせてくれます。 このアルバムが生まれた背景、そして2人にとって印象的な楽曲とは? 8/5にアナログ7インチ『都会/MIDNIGHT PRETENDERS』がリリース! アルバムのリリースツアーも予定されています。 『City Pop Rendez-Vous / Airi』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/9ZhICRjX_BzuMPuiH0 Airi https://lit.link/airisinger これまでに4枚のジャズ・ヴォーカル・アルバムをリリースし、2022年の配信シングル『Thousand Miles』は” iTunes Store • Jazz ジャズ トップソング • ジャパン”にもセレクトされた。最新作「City Pop Rendez-Vous」はAIRI史上初、日本語での歌 唱が収録され、自身のルーツでもあるJapanese Pop=City Popとジャズ、を実現させた。 曽根麻央 https://maosone.com/ 幼少期よりピアノを、8歳でトランペットを始める。2016年には同大学の修士課程の第1期生として首席(summa cum laude)で卒業。 在学中にはタイガー大越ダニーロ・ペレス、ジョー・ロバーノ、ジョン・パティトゥッチ、テリ・リン・キャリントン等に師事、 また共演。在学中よりニューポート、モントレー、モントリオール、トロント、ドミニカ等の国際的なジャズ・フェスティバルに出演。 2017年には自己のバンドを率いてニューヨークのブルー・ノートやワシントンDCのブルース・アレイ等に出演。2018年拠点を東京に移しメジャー・デビュー。 2019年には児山紀芳の代役でNHK-FM「ジャズ・トゥナイト」の司会を担当。世界的トランペッター、タイガー大越のピアニストとして中国ツアーに参加。 2021年には自身のバンド「Brightness of the Lives」が ブルーノート東京出演を果たす。またKevin Hæfelin監督作品『トランペット』の主演と音楽を担当し、世界各国の映画祭で賞を受賞する。 2022年には4年ぶりのリーダー作『Brightness of the Lives』をリリースし、雑誌『ジャズ・ジャパン』の表紙を飾るとともに、ジャズの聖地ブルーノート東京やビルボード大阪でリリースライブを開催し成功を収める。 2022年7月からは6ヶ月連続でオリジナルアレンジのスタンダードナンバーをソロで録音した"Plays Standards"シリーズが配信開始となる。 ホーンやストリングスのアレンジ等を得意とし、これまで多数のアーティストサポートやポップスやクラシック等の幅広いジャンルのレコーディングに参加。 その傍ら自ら作編曲した曲をYouTubeで発信するなど、国内外から多くのファンを獲得している。 自身のバックグラウンドであるジャズを主軸に、独自のスタイルを築く表現者として注目を集めるアーティストである。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting
楽曲プレイリストが含まれています
今回のゲストは 現代ジャズを代表するシカゴ出身のトランペッター、Marquis Hill。 マーキス・ヒルといえば、マカヤ・マクレイヴンと同じく今のシカゴを代表するジャズミュージシャン。 シカゴのジャズシーンの特徴についてきいています。 7/5にリリースされた最新作『Rituals + Routines』について。 「Rituals」は"儀式"。「Routines」は"日々のルーティーン"。 今回のアルバムコンセプトでもあるこの2つの言葉に興味を持った理由とは? 今作はプログラムと生演奏を織り交ぜたハイブリッドサウンドで話題。 コンセプトが先にある中で、サウンド面で特に意識したところ教えてもらいました。 SNSでも話題になっていた新作。 本人との貴重なインタビューと共にお楽しみください。 通訳:染谷和美 『Rituals + Routines / Marquis Hill』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/CqCcqdDxmpvC8ixRmN Marquis Hill(マーキス・ヒル) https://www.marquishill.com/ 現代ジャズを代表するシカゴ出身のトランペット/フリューゲルホーン奏者。当初はドラムを演奏していたがリー・モーガンの音楽を聴いてトランペッターに転向し、ケンウッド・アカデミー高校時代から演奏活動を本格的に始める。2010年代からアルバムを数多くリリース、2014年にはNYに活動拠点を移しセロニアス・モンク・コンペティションで優勝。ジョー・ロバーノ、マーカス・ミラー他のバンドでも活躍し、その後2016年のメジャー・デビュー作『The Way We Play』以来ジャズのルーツをリスペクトしながらR&B/ヒップホップ・マナーのメロウな作品を数多く残している。現在はLAを拠点に活動中。また、教育者としての一面もありノーザンイリノイ大学で音楽教育学を専攻、大学院でジャズ教授法を学んだ。現在はLAを拠点に活動中。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting