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ジャズを中心とするインターネットラジオ、JJazz.Netの人気番組、
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夜ジャズの世界観とリンクする注目のアーティストが毎月登場。

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エピソード一覧

夜ジャズ.Net Podcast#27_ゲスト【BLU-SWING】

夜ジャズ.Net Podcast#27_ゲスト【BLU-SWING】

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今回のゲストはバンド、BLU-SWINGからボーカル、田中裕梨さんとリーダー、中村祐介さんです。 BLU-SWINGは今年デビュー16周年。 バンドは進化し続け昨年は中国ツアーを敢行。アジアを中心にワールドワイドに活躍中です。 近年、裕梨さんはソロで活動。シティポップシーンで注目を集めています。 また中村祐介さんも2019年よりKan Sano、Ippei(SANABAGUN.)らとLast Electroとして活動を開始。 そして6月5日にはBLU-SWING通算6枚目のフルアルバム『Panorama』をリリース。 ジャズはもちろんエレクトロやビートミュージックをとり入れさらに進化したBLU-SWING。 楽曲の制作方法やサウンド面の変化とは。 ■2024年6月5日リリース 「Panorama / BLU-SWING」 日本のジャズ/クロスオーバーシーンで活躍する5人組バンド6作目となるフルアルバム。ソロとしても活躍する女性ボーカル=田中裕梨の洗練された洒脱なボーカルはシティポップファンにも刺さりそう。ボーカル曲に加え元来のジャズ/フュージョン路線からロバート・グラスパーやカマシ・ワシントン等を意識したビート強めのスロウなジャズ曲まで聴き所満載なフルアルバム。 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/X-5BqR9J0SAElc6UzV BLU-SWING https://www.blu-swing.com/ BLU-SWINGは、ジャズをベースに独自のサウンドを探求する5人組のバンドである。2008年にアルバム「Revision」でメジャーデビュー、主要レコード店においてクラブチャート1位、Jポップチャート3位を記録し、国内外問わずライブアルバム、プロデュースワーク等、複数の作品をリリース。インドネシアやベトナムをはじめアジアでのジャパンフェスティバルへの出演やロンドン・ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”のバックバンドを務めるなど国際的な活動でも知られている。2023年2月、デビュー15周年を飾るCOTTON CLUBでの公演はソールドアウト。同年5月には約8年ぶりとなるフルアルバム「Spectre (スペクトル)」をリリースし、杭州・上海・広州・深圳で行われた初の中国ツアーもソールドアウト。以降もワールドワイドに様々な活動を展開中。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#26_ゲスト【Jharis Yokley】

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今回のゲストは、新世代のジャズドラマー、Jharis Yokley(ジャリス・ヨークリー)。 ホセ・ジェイムズがフックアップし続ける若き新世代ジャズドラマー。 今回ホセ・ジェイムスのバンドメンバーとして来日。そのタイミングでのインタビューです。 ジャリス・ヨークリーを語る上で外せないのが"ホセ・ジェイムズ"と"BIG YUKI"。 この2人との出会い、そして関係について。 5/8にデビューアルバム『Sometimes,Late At Night』をリリース。 BIG YUKIとほぼ2人で制作。一緒にやろうと思った理由やこのアルバムについてききました。 アルバムでは即興性溢れる現代的なジャズ/ビートミュージックをきかせてくれます。 サウンドメイク、そして彼のヴォーカルにも注目です。 現代ジャズの最前線ともいえるジャリス・ヨークリーとの貴重なインタビューです。 ちなみに自身のYouTubeチャンネルでドラムレッスンを公開しています。こちら必見。 ■2024年5月8日リリース。ジャリス・ヨークリーデビュー作。 「サムタイムス、レイト・アット・ナイト / Jharis Yokley」 ホセ・ジェイムズがフックアップし続ける驚異の才能。 新世代ドラマー/ヴォーカリストのジャリス・ヨークリーがBIGYUKIと作った待望のデビュー作。 共同プロデューサーのホセ・ジェイムズも1曲参加。 https://kkbox.fm/BlImoc Jharis Yokley(ジャリス・ヨークリー) https://www.jharisyokley.com/ 3歳の時に教会でオルガンを弾いていた父親に、リハーサルでドラムを叩くよう頼まれたことがきっかけでドラムを始める。その後は教会で様々な音楽ジャンルを学びながら演奏を続け、高校卒業後にバークリー音楽大学へ進学。グローバル・ジャズ・インスティチュートではダニーロ・ペレスやジョン・パティトゥッチに、その後はテリ・リン・キャリントン他に師事。在学中の2014年にはアメリカ最大の楽器店Guitar Center店舗が主催する「Guitar Center Drum Off」でファイナリストとなる。  その後2016年にブルックリンに移ると瞬く間に注目され、天才トップ・ドラマーとして多くのアーティストから声がかかり、ソランジュ、チャンス・ザ・ラッパー、アーニー・ディフランコ、DJプレミア、マイ・ブライテスト・ダイアモンドなどのアーティストと共演。2020年にはエリック・ハーランドの紹介でホセ・ジェイムズ・バンドのオーディションを受けツアー・メンバーに選ばれる。そして同年に無観客配信ライヴ録音の『New York 2020』に参加して以来、ホセ・ジェイムズのアルバム録音にも参加し続ける(BIGYUKIとも同作で初共演)。以後はホセ・ジェイムズ・バンドやBIGYUKI JAPAN TOUR 2023他で来日。また、2020年頃からアップされたドラム・ソロのYouTubeはバイラルに世界中へ拡散されクエストラヴやトニー・ロイスターJr.他も彼のドラミングを絶賛している。影響を受けたドラマーはトニー・ウィリアムス、デニス・チェンバース、ブライアン・ブレイド、ケンドリック・スコット他。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#25_ゲスト【神野美伽】

夜ジャズ.Net Podcast#25_ゲスト【神野美伽】

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今回のゲストは、歌手の神野美伽さんです。 2018年にはSXSWに日本人演歌歌手として初めて出演、また同年ARABAKI ROCKフェスに出演。 "演歌"のシーン以外でも積極的に活動されています。 そして今から10年前、2014年には演歌の可能性を試すためNY へ。 なんとか許可してもらえた「Smalls Jazz Club」のステージ、そしてその後大江千里さんと共演。 演歌の経験をジャズシーンで拡張されています。 4/17に笠置シヅ子の全編カバー作品『SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE』をリリース! クリヤ・マコトさんをバンドリーダーに、エリック・ミヤシロさん等総勢20名以上が参加した特別編成のバンドサウンド。 ジャズファンにとっても注目の作品です。 【PRAYERS CREDIT】 クリヤ・マコト: Piano (M1~10) 竹中俊二: Guitar(M4/6/7/9) 荻原 亮: Guitar(M1/2/5/8/10) 納 浩一: Bass(M1~10) 大坂昌彦: Drums(M1~10) 岡部洋一: Latin Percussion(M1/6) エリック ミヤシロ: Trumpet(M1/2/5/8/10) ルイス・バジェ: Trumpet(M3/4/6/9) 小澤篤士: Trumpet(M1/2/5/8/10) 菅家隆介: Trumpet(M1/2/5/8/10) 松井秀太郎: Trumpet(M1/2/4/5/6/7/8/10) 本田雅人: Sax・Clarinet(M1/2/4/5/6/7/8/9/10) 青柳 伶: Sax(M1/2/5/8/10) 鍬田修一: Sax(M1/2/5/8/10) 岡崎良樹: Sax(M1/2/5/8/10) 高尾あゆ: Sax(M1/2/5/8/10) 中川英二郎: Trombone(M1/2/5/6/7/8/9/10) 鹿討 奏: Trombone(M1/2/5/8/10) 藤村尚輝: Trombone(M1/2/5/8/10) 野々下興一: Trombone(M1/2/5/8/10) MAREE ARAKY: Chorus(M1/5/8/9) MARU: Chorus(M1/5/8/9) DAISUKE: Chorus(M1/5/8/9) 猪股義周: Synthesizer Percussion・Organ(M1/6/7) 桐山なぎさSTRINGS(M7) ボーナストラック M11 大空の弟 小原 孝: Piano SA-CHANG: Percussion Guitar: SATOSHI GOGO 江利チエミさんを通して知った笠置シヅ子さんやエラ・フィッツジェラルドの世界。 他ではあまり聞くことのできない"神野美伽さんとジャズの話"をどうぞお楽しみください。 ■神野美伽がお届けする、笠置シヅ子の歌世界!待望のリリース!! 2019年大阪COOL JAPAN PARKで公演された音楽劇「SIZUKO!QUEEN OF BOOGIE」にて 笠置シヅ子の生涯を神野美伽が演じ、劇中では笠置ナンバー、服部メロディーを全19曲披露し大変な評判を得た。 その際も歌唱し大きな反響があり、またNHK連続テレビ小説「ブギウギ」内で披露された際も大きな話題を呼んだ 幻の楽曲「大空の弟」。その楽曲を始め「買物ブギー」「ラッパと娘」「大阪ブギウギ」「ブギウギ時代」 「センチメンタル・ダイナ」「オールマン・リバップ」「ホットチャイナ」「ジャングル・ブギー」「ヘイヘイブギー」 「東京ブギウギ」など珠玉の名曲を収録。 https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICX-1172/ 神野美伽 https://shinno-mika.com/ 1977年テレビ東京「東西対抗チビッコ歌まね大賞」に出演しスカウトされ 1984年高校の卒業を待ちデビュー。市川昭介門下という事とデビュー年が都はるみさんの休業した時期と重なる事から「都はるみの再来」と話題に。85年3作目となる「男船」が70万枚を超えるヒット。87年にはNHK紅白歌合戦初出場。99年には韓流ブームの先駆けとなる日本人初の韓国デビュー、2001年NHKEテレ「ハングル講座」にレギュラー出演。NHK・民放ラジオ番組の司会もレギュラーで行うなどトークにも定評。歌手活動以外にも、舞台緒形拳追悼公演「王将~坂田三吉の生涯」、「吉本百年物語」、織田作之助作「蛍」、白井演出の音楽劇「SIZUKO!」や映画、ドラマ、講演活動も行う。ニューヨーク公演、海外音楽フェス(SXSW18)、ロックフェス、シャンソン、ジャズなどのイベントにも出演、グラミー賞受賞アーティストとの共演、異ジャンルアーティストとのコラボも積極的に行い活動の幅を広げている。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#24_ゲスト【平戸祐介】

夜ジャズ.Net Podcast#24_ゲスト【平戸祐介】

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今回のゲストは、ジャズ・ピアニスト、プロデューサーの平戸祐介さん。 前回この番組に出演いただいたのは2008年10月。記念すべき番組第1回目のゲストquasimodeとして出演。 当時はちょうどクラブ・ジャズ・シーン隆盛を極めていました。 KYOTO JAZZ SEXTETのメンバー、そして自身のプロジェクトなどミュージシャンとしての活動の他、近年はラジオDJとしても活躍。 そして昨年、自身の音楽レーベルGenesis Recordingsを立ち上げられました。 第一弾はBLU-SWINGの田中裕梨さんをフィーチャーし、70年代屈指のフュージョン作品にしてフリーソウル・クラシックとしても知られるSeawind「He Loves You」のカバー。 レーベルを立ち上げられたきっかけやレーベルのコンセプトについて。 4/17には第二弾をリリース予定。A面は福岡の音楽シーンを席巻している女性SSW、Lil Summer をフィーチャー。三味線と琴を導入。和楽器とジャズの融合。そしてB面は「quasimode」の須長和広さんをフィーチャー。Azymuthの往年の隠れた名曲カバーしています。  最近は地元のジャズフェス、"Nagasaki City Jazz"プロデューサーとしても活躍。 進化し続ける平戸さんに迫ります。 ■平戸祐介によるレーベル<GENESIS RECORDINGS>第二弾が2024年4月17日にリリース! 「Fly Away feat.Lil Summer/Dear Limmertz feat.Kazuhiro Sunaga / 平戸祐介」 全世界のクラブ・ジャズ・シーンにその名を轟かせたquasimodeを牽引したピアニスト、平戸祐介によるレーベル<GENESIS RECORDINGS>第二弾!福岡発の新鋭・Lil Summerをフィーチャーした「FLY AWAY」、 ブラジリアン・ジャズ/フュージョンの代名詞、アジムス (Azymyth)の『Outubro』(80年)よりメロウ・ブラジリアン・ディスコ/ブギー・ファンク・グルーヴ「Dear Limmertz」カヴァーを収録!   https://www.kkbox.com/jp/ja/album/KkCl-4XgLfA_PjqLtL 平戸祐介 (ピアニスト/作曲家/プロデューサー) http://yusukehirado.net/ 長崎県長崎市生まれ。幼少の頃からジャズ喫茶を経営していた父親の影響で膨大なジャズ・レコードを聴きながら育つ。母親はクラシックピアノ教師であったため4歳からピアノの基礎を学ぶ。 中学生の頃からジャズピアニストとして活動開始。高校卒業後、ジャズの本場ニューヨークへ渡りニュースクール大学ジャズ科へ進学レジェンド ウォルター・ビショップJR(ピアノ)に師事する。1995年にはリチャード・デイビス (ベース)ウィナード・ハーパー (ドラムス)と共演日本ツアー成功を収める。 同大学卒業後、帰国2003年ジャズバンドquasimode(クオシモード)を結成。「踊れるジャズ」を掲げ国内外屈指のアーティスト群と共演を果たす。2009年 アメリカ名門ジャズレーベルのBLUE NOTEと正式契約を交わしフジロックフェスティバルをはじめとした国内外の大規模フェスにも出演。2015年 各々の活動を充実させるべくquasimodeが活動休止。 その後はCASIO電子楽器アンバサダーを務めながらFM長崎での自身のレギュラー番組でのMC、ピアノ教則本のリリース、自身の音楽レーベルGENESIS RECORDINGSの設立などその活動は多岐にわたる。 昨年、”100年に一度の変革期“を迎えている長崎市で都市型フェス”長崎シティジャズ”を設立し、総合プロデューサーに就任。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting

夜ジャズ.Net Podcast#23_ゲスト【クリヤ・マコト】

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今回のゲストは、ピアニスト・作編曲家のクリヤ・マコトさん。 実は番組初登場です。 マルチにご活躍のクリヤさん。 ご自身のユニットとしては「RHYTHMATRIX」と「ACOUSTIC WEATHER REPORT」で活動。 「RHYTHMATRIX」はブラジル、インド、インドネシア、台湾など世界でツアーを開催。 「アコースティック・ウェザー・リポート」は、1970年代フュージョンの最高峰「ウェザー・リポート」の音楽を、あえて生楽器、それもピアノ・トリオでリアレンジすることにより、元祖「ウェザー・リポート」の魅力を再発見しようというコンセプトのトリオです。 今年1月に「RHYTHMATRIX」として、前作(2009年)から15年ぶりとなるアルバム『BRIGHTNESS』をリリース。  この新作はフィーチャリングヴォーカルあり、ストリングスありと、兎に角豪華な内容。   こだわりが詰まったこの新作について深掘りします。 八代亜紀さんとの思い出についても語っていただきました。  ■15年ぶりとなる RHYTHMATRIXの新作が2024年1月にリリース! 『BRIGHTNESS / RHYTHMATRIX』 国境を越えて活躍するクリヤ・マコトと安井源之新が、豪華ミュージシャンを迎えた再デビュー作品。ピアノ&パーカッションとボイス、フルート、ホーン、ストリングス、ドラムが自由自在に絡み合い、ジャズ、ブラジル、ファンク、クラブ、コンテンポラリーを縦横無尽にクロスオーバー。どこまでも果てしなく舞い上がるような、血沸き肉躍る熱~いRHYTHMATRIXサウンドを是非お聴きください。 『ACOUSTIC WEATHER REPORT2 / クリヤ・マコト 、 納浩一 、 則竹裕之』  https://www.kkbox.com/jp/ja/album/1_qgmQX9t3XPVLeGmq   クリヤ・マコト https://makotokuriya.com/ ウェストバージニア大学にて言語学を学ぶ傍らライブ活動を開始。卒業後はピッツバーグ大学にてジャズ講師を務め、同時に米東海岸各地でジャズピアニストとして活躍。グラミー受賞者チャック・マンジョーネ・グループに参加するほか、ジェームズ・ムーディー、ドナルド・バード、トゥーツ・シールマンスなど数多くの巨匠たちと共演した。 帰国後は自らのグループで活動を開始し、現在までに20枚以上のリーダー作をリリース。「ACOUSTIC WEATHER REPORT」1・2(ソニーミュージック)は、ジャズトリオ作品としては異例のヒットを記録し注目を集めた。最新作は安井源之新とのユニットRHYTHMATRIXによる「BRIGHTNESS」。 10回以上におよぶヨーロッパ・ツアーを行い、ブラジル、オーストラリア、インドでのツアー、モロッコ、インドネシア、台湾、エジプトでの公演も成功をおさめる。ポーランド国営ラジオ、ハンガリー国営テレビにて自己のグループのライブ番組がオンエアされ、イギリスBBCラジオ、アメリカ国営放送局VOAのジャズサイトにて特集が組まれるなど、常にワールドワイドな活動を展開している。 時にジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀などポップスの作編曲・音楽プロデュース、TVテーマ曲、映画音楽なども手がける。BS-TBSの報道番組「報道1930」で音楽を担当。トップ・ジャズメンがサポートを務めるBS日テレの異色歌謡番組「今宵☆jazzyに!」では編曲・音楽プロデュースを担当している。 アメリカの大学在学中に、地元のリアルな黒人コミュニティに密着して音楽の基礎を築いたクリヤは、バークリー音楽院出身者が主流の日本音楽シーンの中でひときわ異色な存在。ソウルフルなテイスト、オープンで確かな音楽性が国境を越えて共感を獲得している。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3wqhwn7029q01u3cp8ya07m/comments Powered by Firstory Hosting