MY FIRST JAZZ

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BSCラジオ

「MY FIRST JAZZ」。
この番組はジャズミュージシャン、プロデューサー、
ライターなど様々な方が、ジャズに触れた1枚を語ります。

その時何を感じ、どこに魅せられたのか?
本人が語るリアルなジャズドキュメンタリー。

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My First Jazz#35【纐纈之雅代】

My First Jazz#35【纐纈之雅代】

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個性派ジャズサックス奏者、纐纈之雅代の「MY FIRST JAZZ」。Title : 『Organic Music Society』Artist : Don CherryLABEL : Caprice Records発売年 : 1972年【SONG LIST】01.North Brazilian Ceremonial Hymn02.Elixir03.Manusha Raga Kamboji04.Relativity Suite Part 105.Relativity Suite Part 206.Terry's Tune07.Hope08.The Creator Has A Master Plan09.Sidhartha10.Utopia & Visions11.Bra Joe From Kilimanjaro12.Terry's Tune13.Resahttps://www.kkbox.com/jp/ja/album/SoXYvd3dFOcHeZcw5q■2025年1月22日にニューアルバムをリリース唯一無二の存在として音楽シーンに輝く"インディのクイーン" 纐纈之雅代(2024年10月より名義を纐纈雅代から改名)。今作は、日夜多忙を極める潮田雄一(ギター)、落合康介(ベース,馬頭琴)、宮坂遼太郎(パーカッション)と、初めて顔を合わせた4人が一切のリハーサルを介さずに臨んだ模様をライヴ収録。Title : 如意ン棒~ぜんぶ、流れ星のせい~Artist : 纐纈之雅代DATE : 2025年1月22日LABEL :SOMETHIN’ COOLNUMBER :SCOL1077https://www.kkbox.com/jp/ja/album/1ZU0-PwXk0A9vpSw0M纐纈之雅代(Masayo Koketsu)http://masayokoketsu.com/幼少期より2人の姉と共に、ピアノを弾き、歌を歌い、クラシック、歌謡曲、ロックなど、音楽に親しみながら暮らす。15歳でチャーリー・パーカーのレコードに出会い、ジャズのフィーリング、音色の奥深さ、普遍さに衝撃を受けて、以来、音とは?自己とは?死とは?生きるとは?愛とは?魂とは?の果てしない旅が始まる。国内外の様々なアーティストと即興演奏を重ねながら、現在にいたる。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/commentsPowered by Firstory Hosting

My First Jazz#34【治田七海】

My First Jazz#34【治田七海】

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ジャズ界の新星トロンボーン奏者、治田七海の「MY FIRST JAZZ」。Title : 『Mingus Ah Um』Artist : Charles MingusLABEL : Columbia発売年 : 1959年【SONG LIST】01.Better Git It In Your Soul02.Goodbye Pork Pie Hat03.Boogie Stop Shuffle04.Self-Portrait In Three Colors05.Open Letter To Duke06.Bird Calls07.Fables Of Faubus08.Pussy Cat Dues09.Jelly Rollhttps://www.kkbox.com/jp/ja/album/9Xj6tTm3C0_tmXT8W7■2025年2月28日にアメリカ・デビューアルバムをリリースジャズ界期待の新星トロンボーン奏者 治田七海 待望のアメリカ・デビュー作は"The Vibe"オールスター・リズムセクションと巨匠マイケル・ディーズ全米が注目するゴージャスなアルバム。Title : The VibeArtist : 治田七海DATE : 2025年2月28日LABEL :Spice of LifeNUMBER :SOLID0005http://spiceoflife.shop-pro.jp/?pid=184826679治田七海 (tb)https://ameblo.jp/atomu-08-28/2001年生まれ、北海道出身。8歳の時、通っていた小学校の金管バンドでトロンボーンに出会う。中学生になると札幌を中心にライヴ活動をスタート。17歳で「Seiko Summer Jazz Camp 2019」に参加し、Most Outstanding Student Award(最優秀賞)を受賞する。2022年11月、1st作品『II』(MUSIC STYLIST)でアルバム・デビュー。2023年夏から、ミシガン州立大学に特待生として留学。ヤマハ・ヤング・パフォーミング・アーティスト賞、ミシガン・ジャズ・フェスティバル賞、カール・フォンタナ・ジャズ・トロンボーン・ソリスト・コンペティション優勝、そしてカイ・ワインディング・ジャズ・トロンボーン・アンサンブル・コンペティションで優勝したディーズ率いるアンサンブルの一員としての栄誉を獲得し続けている。 現在は大学生活とともにミシガン州を拠点にライヴ活動を精力的に展開している。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/commentsPowered by Firstory Hosting

My First Jazz#33【北川潔】

My First Jazz#33【北川潔】

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NY在住のベーシスト北川潔の「MY FIRST JAZZ」。Title : 『Full House』Artist : Wes MontgomeryLABEL : Riverside Records発売年 : 1962年【SONG LIST】01.Full House02.I've Grown Accustomed To Her Face03.Blue 'N' Boogie04.Cariba05.Come Rain Or Come Shine06.S.O.S.https://www.kkbox.com/jp/ja/album/L_OPQl4OYWLlRkMq_f■NY在住ジャズベーシスト北川潔、初のアナログ盤を二作同時発売!ジャズピアニスト、ケニー・バロンのレギュラーメンバーとして、1988年に渡米して以来、ジャズの聖地ニューヨークの第一線で活躍し続けるベーシスト北川潔。かねてよりCDでは売切れ状態となっていた2017年『Turning Point』と2020年『Spring Night』の二作品のアナログ盤を2025年2月19日(水)にリリース。二作ともピアニスト片倉真由子、ドラマー石若駿と日本ジャズ界が誇る二人を迎え、至高のストレート・アヘッド・ジャズを聴かせるTitle : Turning PointArtist : 北川潔DATE : 2025年2月19日LABEL :Kamnabi RecordsNUMBER :KNLP1002Title : Spring NightArtist : 北川潔DATE : 2025年2月19日LABEL :Kamnabi RecordsNUMBER :KNLP1003https://www.kkbox.com/jp/ja/album/4laWVuQx6lesfQMLGy北川潔https://www.instagram.com/kiyobass/1958年12月5日大阪生まれ。関西学院大学在学中よりベースを始め、関西のライブハウスに出演。1988年10月NYに移住。Blue Noteのアフターアワーズジャムセッションで当時ハウスバンドをしていたThe Harper Brothersと知り合い、89年同グループに参加、9月老舗ジャズクラブThe Village Vanguardに出演、その演奏はアルバム"Remembrance:Live At The Village Vanguard"としてリリースされる。1993年、Tommy Flanagan TrioでNYのクラブに出演。同年Jimmy Heath Quartet及びKenny Garrett Trioに参加。 翌年にはKenny Barron Trioにも参加する。その後,Andy Bey Group, Terell Stafford Quartet, 小曽根真トリオ, Ben Riley's Monk Legacy Septetなどで活動。2008年及び2012年にはMaria Schneider OrchestraのメンバーとしてJazz Standardでのサンクスギビングウィーク公演に参加する。リーダーアルバムはKenny BarronとBrian Bladeとのトリオで"Ancestry" "Prayer""Live in Japan" "Live at Tsutenkaku (DVD)", Danny GrissettとBrian Bladeとのトリオで"I'm Still Here"をいずれも澤野工房よりリリースしている。現在、Kenny Barron Trio/Quintet, Jon Faddis Quartet, Michael Rodriguez Quintetなどのレギュラーベーシストとして活動中。NYブルックリン在住。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/commentsPowered by Firstory Hosting

My First Jazz#32【Shingo Suzuki】

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OvallのベーシストShingo Suzukiの「MY FIRST JAZZ」。Title : 『Bags' Groove』Artist : Miles DavisLABEL : Prestige発売年 : 1957年【SONG LIST】01.Bags' Groove (Take 1)02.Bags' Groove (Take 2)03.Airegin04.But Not For Me (Take 2)05.Doxy06.But Not For Me (Take 1)https://www.kkbox.com/jp/ja/album/_ZxjAz2VKVWPunzFyA■2024年10月30日ニューアルバムリリースOvallのベーシストShingo Suzukiの新たなプロジェクトとしてオルタナティヴ・ジャズシーンに彗星の如く登場した”L.Y.P.S”によるフルアルバム完成!ラッパー/シンガーが参加、さらに寺久保伶矢、Fuyu、渡辺翔太、守真人などのJAZZシーンの最注目ミュージシャンを迎え、圧倒的な センスとテクニックが融合した、東京の新たなJAZZを提示した快作が誕生。Title : Liquid Yellow PortraitsArtist : Shingo SuzukiDATE : 2024年10月30日LABEL :origami PRODUCTIONSNUMBER :OPCA-1062https://www.kkbox.com/jp/ja/album/Cn3POZVV4d6Z1uZxlDShingo Suzukihttps://shingosuzuki.com/HIP-HOP、JAZZ、SOULのグルーヴを軸に、卓越した演奏力と唯一無二のサンプリングセンスを持ち合わせたベーシスト、トラックメーカー、プロデューサー。1stアルバム『The Abstract Truth』は日本のみならずフランス、デンマークなどヨーロッパのHIP-HOPチャートでTOP10入り。世界中のLo-Fi Hip-Hopファンの間で話題になった「Night Lights with thirdiq」は累計300万回を超えるストリーミング再生数を記録。また、mabanua、関口シンゴと共にバンド、Ovall(オーバル)としても活動。フランスの国民的HIP-HOPバンド、HOCUS POCUSやIAM、フィリピンの人気バンド、UDDのボーカルArmi、青葉市子、SIRUPなど世界中のアーティストを招き音源をリリース。さらにヒップホップグループ GAGLEとのコラボ GAGLE×Ovallや、田島貴男(Original Love)とのジョイントプロジェクトなど様々なスタイルのコラボレーションを展開。FUJI ROCK FESTIVAL 、GREENROOM FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、Sunset Liveなど日本全国の大型フェスや、台湾、フィリピンなどアジアツアーも成功させる。プロデューサー、ベーシストとしてもBTS (防弾少年団)、矢野顕子、七尾旅人、さかいゆう、20syl(HOCUS POCUS)など世界中のアーティストをサポート。さらに多数のCM楽曲やジングル、ドラマや映画の劇伴などを手がけている。2024年Shingo Suzukiの音楽に共鳴したアーティスト達が楽曲ごとに集結し、ジャズやソウルを軸にしながらも型にハマらないサウンドメイクで楽曲を表現するソロプロジェクト「L.Y.P.S(Liquid Yellow Portraits)」を始動した。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/commentsPowered by Firstory Hosting

My First Jazz#31【佐藤允彦】

My First Jazz#31【佐藤允彦】

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日本を代表するジャズピアニスト、佐藤允彦の「MY FIRST JAZZ」。Title : 『Saxophone Colossus』Artist : Sonny RollinsLABEL : Prestige発売年 : 1957年【SONG LIST】01.St. Thomas02.You Don't Know What Love Is03.Strode Rode04.Moritat05.Blue Sevenhttps://www.kkbox.com/jp/ja/album/KlheEP8JBqJm9hP7Ay■2024年11月20日ニューアルバムリリース代官山の喧騒を離れた猿楽橋の袂にある小さなジャズ・バー、LEZARD(レザール)。その30周年を機にピアノが入れ替わった。低音が伸び、高音が輝き、大きくパワーアップ。ピアノの選定にも関わった佐藤允彦が奏でたのは、自作曲の数々とMaurice Ravel, Thelonious Monkのカバー曲。佐藤自身が「ごく初期の作として好評を得た Palladium が私の代表作として語られ続けることを断ち切るために爆薬を仕込んだ」と言う「Palladium Explosive」、Harvey Masonとの想い出の「Salamander」、Dave Liebmanとの「Moth Ball」、Eddie Gomezとの「風紋」、横浜Jazz isでの「Epistrophy」など長いキャリアから紡がれる名曲たち。Title : Palladium ExplosiveArtist :佐藤允彦DATE : 2024年11月20日LABEL : LEZARD by F.S.L.NUMBER :KK006佐藤允彦(Masahiko Satoh)https://www.mmjp.or.jp/m_satoh/index.htmlピアニスト、作・編曲家1941年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、1966年から1968年にかけて米国バークリー音楽院に留学、作・編曲を学ぶ。帰国後、1969年に初のリーダー・アルバム『パラジウム』でスイングジャーナル誌「日本ジャズ賞」受賞。その後も、ビッグ・バンドのための作品『四つのジャズコンポジション』(1970年)、『邪馬台賦』(1972年) で二度の芸術祭優秀賞を受賞する。これまでに数多くのリーダー・アルバムを発表しており、スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメスのトリオでレコーディングした『アモーフィズム』の全米発売や、“セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ '90”で誕生した『ランドゥーガ』(スイングジャーナル誌「日本ジャズ賞」受賞) のフランスでのリリースなど、国際的にも高い評価を得ている。また、ベルリン、ドナウエッシンゲン、メールス、モントルーなどのジャズ・フェスティバルへの出演や、アフリカ、オーストラリア、ロシア、中南米などへのコンサート・ツアーと、国内に止まらない広範な活動は常に注目を集めている。作・編曲家としては、ナンシー・ウイルソン、アート・ファーマー、ヘレン・メリル、中川昌三、伊藤君子をはじめとする様々なアーティストのレコーディングへの参加や、『オーケストラと三人のインプロヴァイザーのための「乱紋」』(1986年)、『WAVE IIIとオーケストラのためのコンチェルト』(1988年) などの実験的作品、「万国博覧会~地方自治体館」(1970年)、「花と緑の博覧会~JT館」(1990年) などのパビリオン音楽、リチャード・デューセンバーグIII世の筆名でのベルエア・ストリングス・シリーズなどを手掛けている。さらに、音楽を担当したテレビ番組、映画、CMは数え切れないほどである。1997年に自己のプロデュース・レーベル〈BAJ Records〉を創設。バッハ、落語の出囃子、童謡、スタンダードをモティーフとした『戯楽』シリーズを発表、好評を博す。最近では、バーチャル・シンガーの初音ミクとのコラボレーションで音楽監督を務めるなど、その活躍はますます多面化するばかりである。1981年から2020年までミュージックカレッジ・メーザーハウスの音楽理論、作・編曲、ピアノ部門主幹講師。1993年、「ジャンル、技量にかかわらず、誰でも参加できる即興演奏」を目指すワークショップ【Randooga】を開始、フリー・インプロヴィゼイションへの簡潔なアプローチ法を提唱している。このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/commentsPowered by Firstory Hosting