MY FIRST JAZZ

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BSCラジオ

「MY FIRST JAZZ」。
この番組はジャズミュージシャン、プロデューサー、
ライターなど様々な方が、ジャズに触れた1枚を語ります。

その時何を感じ、どこに魅せられたのか?
本人が語るリアルなジャズドキュメンタリー。



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MFJ Podcast#23【川嶋哲郎】

MFJ Podcast#23【川嶋哲郎】

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サックス奏者、川嶋哲郎の「MY FIRST JAZZ」。  Title : 『Easy Living』  Artist :Sonny Rollins  LABEL : Milestone  発売年 : 1978年 【SONG LIST】  01.Isn't She Lovely 02.Down The Line 03.My One And Only Love 04.Arroz Con Pollo 05.Easy Living 06.Hear What I'm Saying https://www.kkbox.com/jp/ja/album/-q6I_yuUB5ro--sNNf ■川嶋哲郎ニューアルバム2024年3月13日発売。 日本を代表するテナーサックス・プレイヤー川嶋哲郎の全曲自作、編曲によるオリジナルアルバム。「組曲エモーション」を含む全9曲、1時間は弦楽四重奏+木管アンサンブル+パーカッションによる独自の構成。初めて香月SAYAKAのチャカ・ストリング・カルテットと組み、自身の演奏でフルート、クラリネット、バス・クラリネットをオーバーダビングした壮大なインナー・アンサンブル。18人の木管ジャズ・オーケストラを擁した前作「ウォーター・ソング」を超えて即興演奏家としての根本を見つめる。ソロ、デュオ、カルテット、ライブ作品など多彩なライフワークの集大成。 『 A Walk in Life / 川嶋哲郎』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/1ZsNzl3nk0A9vsbdN0 川嶋哲郎 https://tetsurokawashima.com/ 1966年富山県生まれ。幼少期よりピアノとトランペット、高校時代にサックスを始め、大学在学中に独学でジャズを学ぶ。 27歳の時、会社員からプロに転向し、大坂昌彦、原朋直、日野皓正、大西順子、日野元彦、綾戸智絵など日本を代表する数々の演奏家のグループに在籍した。 現在、森山威男グループ、寺井尚子との共演、フルノーツや、山下洋輔ビッグバンドの活動の他、自己のカルテット、ライフワークのソロ、デュオライブなどを精力的に行っている。 テナーサックス・ソプラノサックス、フルート奏者として、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア各国で多数の演奏家と共演する等、国際的にも表現の場を広げる。ジャズと様々な日本の伝統文化との融合にも尽力し、ジャズプレイヤーの枠を大きく超え日本人即興音楽家として独特な活動を続けている。 現在、洗足学園音楽大学に講師として講座を受け持つ他、Jazzlife誌にて「気ままにジャズエチュード」を連載中。 最新アルバムは「water song」に引き続き全曲自作・自編曲の、弦楽四重奏+木管アンサンブル+パーカッションによるオリジナル作品集「A WALK IN LIFE」。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/comments Powered by Firstory Hosting

MFJ Podcast#22【井上陽介】

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ジャズベーシスト井上陽介の「MY FIRST JAZZ」。  Title : 『Standards, Vol. 1』  Artist :Keith Jarrett Trio  LABEL : ECM Records  発売年 : 1983年 【SONG LIST】  01.Meaning Of The Blues 02.All The Things You Are 03.It Never Entered My Mind 04.The Masquerade Is Over 05.God Bless The Child ■井上陽介初のライブアルバム。2024年2月21日発売。 日本を代表するジャズ・ベーシスト率いるトリオが発表した、初めてのライブ・アルバム。縦横無尽のインタープレイと観客を笑顔にさせる楽しい雰囲気を凝縮した最強の一枚! 『ワン・ステップ・ビヨンド・ライブ・アット・ボディ&ソウル / 井上陽介トリオ』 井上陽介 Yosuke Inoue(Jazz Bassist, Composer) https://yosukeinouejazz.sakura.ne.jp/ 1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。91年よりニューヨークを拠点に活動。97年には初リーダーアルバム『スピークアップ』を発表。在米中、ドン・フリードマン、ハンク・ジョーンズなど数々のグループでレコーディングやライブ、ヨーロッパツアーなど国際的に活動する。2004年には活動の拠点を日本に移す。2009年、小曽根真、渡辺香津美などをゲストに迎え6枚目のリーダー作『LIFE』をリリース。2021年9月に武本和大(P)、濱田省吾(Ds)とレコーディングした10枚目のトリオ第二弾『Next Step』をリリース。2022年、Spirit of Chick Corea Bandのツアーでスティーブ・ガッドと共演。なおスイングジャーナル誌の人気投票では2007年度から3年連続1位となるなど常に上位にランクされる。現在、自己のグループを中心に、塩谷哲、大西順子、渡辺香津美のレギュラーメンバーとして活動。その他数々のセッションに参加し国内外で精力的に活動している。またジャズのみならず、佐藤竹善、JUJU、小野リサなどの様々なジャンルのサポートにも参加している。 このエピソードへの感想をコメントで教えてください: https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/comments Powered by Firstory Hosting

MFJ Podcast#21【中林薫平】

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ジャズベーシスト中林薫平の「MY FIRST JAZZ」。  Title : 『Basie Big Band』  Artist : Count Basie  LABEL : Pablo Records  発売年 : 1975年 【SONG LIST】  01.Front Burner 02.Freckle Face 03.Orange Sherbet 04.Soft As Velvet 05.The Heat's On 06.Midnight Freight 07.Give 'M Time 08.The Wind Machine 09.Tall Cotton ■2023年9月14日発売。日本のトッププレイヤーが集結するドリームチーム、中林薫平オーケストラ初のライブアルバム。 黒田卓也、広瀬未来、西口明宏、宮川純など、シーンの先頭を走るトッププレイヤー10人で編成される"中林薫平オーケストラ"が、東京・丸の内の〈COTTON CLUB〉で行ったライヴの記録です。サルサ、ショーロ、チャカレラなど、ベーシックなリズムから発想・展開していく独特の音楽構成が生み出す個性的なサウンドが、生々しくパッケージされています。客席を大いに沸かせた腕利きミュージシャンたちのエキサイティングなプレイをどうぞお楽しみください。 「オーケストラというプラットフォームを手に入れたことで、中林薫平は自身の音楽表現の可能性を大きく広げています。なにしろメンバーがすごい。いずれの楽器もいま考え得る最高のプレイヤーたちで、まさにオールジャパンのドリームチームです。むずかしいことをやっているのに、むずかしそうに見せない。真の力がなければできることではありません」 『Live at "COTTON CLUB" / 中林薫平オーケストラ』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/D-0hbXqtdbwdPY15tx 中林薫平 https://www.instagram.com/kunpeibass/ 1981年生まれ。高校入学と同時に甲南高校ブラスアンサンブル部に入部し、ウッドベースを始める。2005年に活動の拠点を東京に移す。山口真文バンド、佐山雅弘トリオ、鈴木勲「OMA SOUND」、市原ひかりGroup、古谷淳トリオ、清水絵理子トリオ、「Megapteras 」等でプレイする。 2008年に自己のカルテットを結成し、ミニアルバム「Graffiti」をリリース。2012年には全てオリジナル曲によるセカンドアルバム「The Times」をリリース。2012Jazz page人気投票においてベストインストアルバム部門で1位を獲得。同時に同サイト上で2012ジャズマンオブザイヤーを獲得する。 2022年10人編成の中林薫平オーケストラを立ち上げ、アルバム「circles」をリリース。2023年には中林薫平オーケストラ2ndアルバム「Live at COTTON CLUB」をリリース。 ジャズだけでなくポップスのサポート、海外からのミュージシャンのサポート、国内外の音楽イベントやジャズフェスティバルへの出演、劇団とのコラボレーションなど活動は多岐にわたる。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/comments Powered by Firstory Hosting

MFJ Podcast#20【西口明宏】

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サックスプレイヤー/コンポーザー、西口明宏の「MY FIRST JAZZ」。  Title : 『Prime Time』  Artist : Count Basie And His Orchestra LABEL : Pablo Records  発売年 : 1977年 【SONG LIST】  01.Prime Time 02.Bundle O' Funk 03.Sweet Georgia Brown 04.Featherweight 05.Reachin' Out 06.Ja-Da 07.The Great Debate 08.Ya Gotta Try ■西口明宏の新作は全編ソプラノサックス/全曲オリジナル/ドラムレスという意欲作。2023年6/22リリース。 『Something in Red / 西口明宏』 https://www.kkbox.com/jp/ja/album/D-0hbXqtdbwdPY15tx ■3人のテナー・サックスプレイヤー西口明宏・馬場智章・陸悠が結集したスーパーグループ “Tenors In Chaos”デビュー! 自身のグループFOTOSとしての活動の傍ら、JAZZミュージシャンからの絶大な信頼を得ている西口明宏、バークリー音楽院を主席卒業し、MISIAや大西順子との共演から自身が作編曲するアンサンブルでの活動まで多岐にわたる活躍を見せる陸悠、アニメーション映画『BLUE GIANT』で主人公 “宮本大” の演奏を担当し、その名を轟かせた馬場智章、この多彩な3人のサックスプレイヤーが集まった正にカオスなグループだ。 2021年12月に神戸で行われたライブイベント「The BUNDLE」で結成され、その3人の美しく、ダイナミックな演奏が大きな評判を呼んだ。“Tenors In Chaos”の名付け親でもあるトランペッター黒田卓也の号令のもと、2023年1月にアーティスト写真を渋谷で撮影。そして、“Tenors In Chaos” のためにそれぞれが新たにつくった楽曲を持ち寄り、5月に都内スタジオにてレコーディングを行なった。カオスな3人のサックスプレイヤーを支えるのは、デヴィッド・ブライアント(p)、須川崇志(b)、小田桐和寛(ds)という気鋭のミュージシャンたち。そして遂に、そのデビューアルバム『Chaos』が、11月1日に黒田卓也が立ちあげたレーベルaTak Record(エイタック レコード)から発表されることが決定した。代表的なスタンダードからメンバー各々のオリジナル楽曲を、ジャズの代名詞でもあるテナーサックス3本が真正面からストレートに熱い音を届ける。 『Chaos / Tenors In Chaos』 https://kurodatakuya-timeout.stores.jp/items/651b9172ff6e720034a73038 西口明宏 http://www.akihironishiguchi.com/ 兵庫県西宮市出身。中学入学と同時にビッグバンドジャズに出会い、テナーサックスを始める。 2006年にバークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを活動の拠点として、自身のグループによるライブハウスでのレギュラー演奏や映像、ダンスなどの他ジャンルとの共演を行いながら、多数のミュージシャンとのセッションを重ねる。2010年の帰国後、ブルーノートの75周年記念ライブメンバーに選ばれ、日野皓正、山中千尋、Ron Carter、Gene Jacksonらと共にブルーノート東京での演奏を好評で終える。2017年、自身のサックストリオ(須川崇志、石若駿)でデトロイトジャズフェスティバルに参加。これまでアメリカ、台湾、ルクセンブルクなど多数の国内外ジャズフェスティバルに出演する。 現在は、自身のグループ「FOTOS」を中心に、黒田卓也(tp)、加藤真亜沙(pf.comp)、中林薫平(bass)、馬場智章(sax)、古谷淳(pf)、秩父英里(pf.comp)などのグループにも参加、自らのプロジェクトで丸の内コットンクラブで公演を行うなど、精力的に活動を展開している。 これまでに「Tre agrable」(2010年)、 「PINGO」(2013年)、 「FOTOS」(2020年)、そして「Something in Red」(2023年)と、計4枚のアルバムをリリース。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/comments Powered by Firstory Hosting

MFJ Podcast#19【大林武司】

MFJ Podcast#19【大林武司】

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ピアニスト、大林武司の「MY FIRST JAZZ」。  Title : 『Let's Get Lost』  Artist : Terence Blanchard LABEL : Sony 発売年 : 2001年 【SONG LIST】  01.Let's Get Lost 02.Too Young To Go Steady 03.You're a Sweetheart 04.I Can't Believe That You're In Love With Me 05.I'm In the Mood For Love 06.Don't Blame Me 07.I Can't Give You Anything But Love 08.Exactly Like You 09.Can't Get Out Of This Mood 10.Lost In a Fog 11.Sunny Side Of the Street ■世界的活躍をみせるピアニスト大林武司が、Live at Alfieシリーズに登場! 六本木の老舗ジャズクラブ、アルフィーが舞台の人気ライヴ録音シリーズ最新作。第5弾は、世界を飛び回りジャンルを超えて活躍をみせるピアニスト大林武司が登場。今年6月にはベン・ウィリアムス(ベース)とネイト・スミス(ドラムス)と結成した「TBNトリオ」での初アルバム『THE BIG NEWS』(EIRD-8007)リリースと日本ツアーを敢行し、大成功を収めたばかりだ。今作では2つのバンドのライヴ演奏を収録。ひとつはバークリー入学と渡米のきっかけとなった「北海道グルーブキャンプ」からの仲間である粟谷巧&石若駿による"原点回帰"のトリオ・スタンダード。そして数々の研鑽を積みながら辿り着いたジャズの歴史と現在を紡ぐバンド、小川晋平&中村雄二郎とのトリオ・ルネッサンス。ジャズの楽しさ、面白さを継承する両トリオを、極上のライヴ空間でお楽しみいただきたい。 『Foresight / 大林武司トリオ』 https://www.kkbox.com/jp/ja/artist/DaWtazB58qnEt-hLkw 大林武司 https://takeshi.online/ 東京音楽大学作曲科在学中にジャズに傾倒し留学を決意、最高額の奨学金を受給してバークリー音楽院に入学し、グラミー賞受賞アーティストTerri Lyne Carringtonのバンドに加入しプロ活動を開始。卒業後はニューヨークに拠点を移し、自己のバンドを率いてBlue Note NYC, Jazz At Lincoln Center, Small'sなどの主要ジャズクラブに出演しながら、Takuya Kuroda, Jose James, Terri Lyne Carrington, Nate Smithなどの世界的ミュージシャンのバンドの中核を担い、これまでに世界30ヵ国以上のジャズクラブやフェスティバルに出演。2016年にはJacksonville Jazz Piano Competitionにおいて、日本人初優勝を飾る。日本においても東京JAZZ、フジロック、サマーソニックなどの主要フェスティバルに数多く出演しながら、テレビ朝日「報道ステーション」へJ-Squadの一員として楽曲提供、コロナ禍により一時帰国している2021年にはMISIAのバンドマスターを担うなどその活動は多岐にわたる。 このエピソードへのコメントを教えてください https://open.firstory.me/user/cl3xneqsl03d201w99e9s6vbq/comments Powered by Firstory Hosting