文学ラジオ空飛び猫たち

文学ラジオ空飛び猫たち

ダイチとミエ

文学ラジオ空飛び猫たちです!

この番組はいろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようをコンセプトに文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。
パーソナリティは海外文学が好きなダイチとミエの二人。
文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品をときには熱く、ときには愉快に、
それぞれの視点で紹介していきます。
毎週月曜日朝5時更新。


番組の感想・リクエスト等は
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エピソード一覧

第220回 ディベートの勝ちにこだわった主人公が見せた変化『トピーカ・スクール(後編)』ベン・ラーナー著

第220回 ディベートの勝ちにこだわった主人公が見せた変化『トピーカ・スクール(後編)』ベン・ラーナー著

🄴 文学ラジオ空飛び猫たち

文学ラジオ第220回の紹介本『トピーカ・スクール』ベン・ラーナー著、川野太郎 訳、明庭社⁠https://www.meiteisha.com/aitemu-1/01⁠パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!【今回の内容】後編はストーリー紹介と感想トーク/トピーカの街と日本との繋がりはトピカチュウ/作品前半のストーリー紹介/主人公が恋人の後を追ったら見知らぬ他人の家に入る/競技ディベートで使われるスプレッドは企業も利用している/ジェーンとシーマの関係がわからなくなる瞬間がリアル/ジェーンの母の印象的な2つのエピソードが好き/ささいな出来事にも臨床心理士の視点が入る/作品後半のストーリー紹介/ダレンの存在とアダムの変化/スプレッドと人間マイクロフォンを比べて/アダムの両親が見せた対象への配慮/解説を読んで言葉の可能性に自問自答したくなる/スプレッドによって作られる社会は嫌/最後まで作品を理解できたと思えない/次回予告【参考情報】文学ラジオ空飛び猫たちで紹介したベン・ラーナー作品。第79回『10:04』⁠https://open.spotify.com/episode/3Y3SRPY4kfLnKq36uG4RY4?si=bff2cee80c2e4143⁠本チャンネル:対立ではなく、架け橋のための言葉を探る。現代アメリカ文学の重要作!——『トピーカ・スクール』訳者・川野太郎さん、明庭社・家田真也さん⁠https://www.youtube.com/watch?v=p0_9gGATffg&list=PLwHLZ0iV6oTelciEl0uC55Fof9yHrjSB3&index=2⁠ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー「さて、これから一枚の写真を見せるので、ひとつお話を作ってもらいたい(…)この写真に写る人たちはなにを考えて、感じていると思う? まずは、なぜこのような場面に至ったのかを話してみてくれないか」1997年、中西部カンザス州トピーカ。高校生のアダム・ゴードンは、恋人のあとを追って入り込んだ湖畔の邸宅がじつは見知らぬ他人の家だったことに気づいた。つかのま世界が組み替わり、アダムはその湖畔に立ち並ぶすべての家に同時にいる感覚に襲われる。同一性と、確からしさの崩壊。彼はすべての家にいたが、その家々の上空を漂うこともできた。競技ディベートの名手であるアダムが、自分のスピーチのなかにみた暴力性。ともに臨床心理士のアダムの両親が紐解きはじめた、自らの記憶。母ジェーンの葛藤と彼女が闘ったトピーカの「男性たち」。父ジョナサンが心の奥底に隠した弱さ。言葉の限界にそれぞれの形で向き合う家族の語りに、アダムの同級生ダレンの声が織りこまれる。クラスにとってよそものだった彼を待つ事件。それは避けられなかったのか? そして、アダムが最後に選び取ったスピーチとは。複数の声が時代を行き来しながら、米国の現在を照射する。『10:04』の作者が、知性と繊細さをもって共同体を描きだす、小説の新しい可能性。🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝5時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:⁠⁠⁠https://lit.link/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【初めて聴く方へのおすすめ記事】⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【リスナーからのお便りを随時受付中!】⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:⁠⁠⁠https://radiocatwings.theletter.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。⁠⁠⁠https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】⁠⁠⁠bungakucafe.catwings@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X・InstagramのDM

第219回 溢れ出す言葉が、新たな境地に導く『トピーカ・スクール(前編)』ベン・ラーナー著

第219回 溢れ出す言葉が、新たな境地に導く『トピーカ・スクール(前編)』ベン・ラーナー著

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文学ラジオ第219回の紹介本『トピーカ・スクール』ベン・ラーナー著、川野太郎 訳、明庭社https://www.meiteisha.com/aitemu-1/01パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!【今回の内容】『10:04』の著者ベン・ラーナーの新訳/前後編にわけて紹介/一人出版社から刊行された経緯は「本チャンネル」で/半分もわからなかったが、おもしろい/言語小説、家族小説、アイデンティティ小説として、それぞれが際立っている/著者プロフィール/現在の政治や社会にも使われるディベートの技法スプレッド/成功体験を繰り返す危うさ/ディテールを描く文体と詩的な要素/浮遊する感覚/ベン・ラーナーの自伝的小説、オートフィクション/ざっくりあらすじ紹介/アダムの成長/ダレンの人生/両親の存在/次回予告【参考情報】文学ラジオ空飛び猫たちで紹介したベン・ラーナー作品。第79回『10:04』https://open.spotify.com/episode/3Y3SRPY4kfLnKq36uG4RY4?si=bff2cee80c2e4143本チャンネル:対立ではなく、架け橋のための言葉を探る。現代アメリカ文学の重要作!——『トピーカ・スクール』訳者・川野太郎さん、明庭社・家田真也さんhttps://www.youtube.com/watch?v=p0_9gGATffg&list=PLwHLZ0iV6oTelciEl0uC55Fof9yHrjSB3&index=2ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー「さて、これから一枚の写真を見せるので、ひとつお話を作ってもらいたい(…)この写真に写る人たちはなにを考えて、感じていると思う? まずは、なぜこのような場面に至ったのかを話してみてくれないか」1997年、中西部カンザス州トピーカ。高校生のアダム・ゴードンは、恋人のあとを追って入り込んだ湖畔の邸宅がじつは見知らぬ他人の家だったことに気づいた。つかのま世界が組み替わり、アダムはその湖畔に立ち並ぶすべての家に同時にいる感覚に襲われる。同一性と、確からしさの崩壊。彼はすべての家にいたが、その家々の上空を漂うこともできた。競技ディベートの名手であるアダムが、自分のスピーチのなかにみた暴力性。ともに臨床心理士のアダムの両親が紐解きはじめた、自らの記憶。母ジェーンの葛藤と彼女が闘ったトピーカの「男性たち」。父ジョナサンが心の奥底に隠した弱さ。言葉の限界にそれぞれの形で向き合う家族の語りに、アダムの同級生ダレンの声が織りこまれる。クラスにとってよそものだった彼を待つ事件。それは避けられなかったのか? そして、アダムが最後に選び取ったスピーチとは。複数の声が時代を行き来しながら、米国の現在を照射する。『10:04』の作者が、知性と繊細さをもって共同体を描きだす、小説の新しい可能性。🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝5時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:⁠⁠https://lit.link/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【初めて聴く方へのおすすめ記事】⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【リスナーからのお便りを随時受付中!】⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:⁠⁠https://radiocatwings.theletter.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。⁠⁠https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】⁠⁠bungakucafe.catwings@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X・InstagramのDM

番外編第76回「海外文学の本棚を覗く」

番外編第76回「海外文学の本棚を覗く」

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今回は番外編です。海外文学の気になる新刊情報について雑談しています。【今回の内容】予定変更で番外編/Podcast番組『こじらせ平成夜話』の津田さん欠席に『勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ』の本田さんがピンチヒッター/3月7日「世界とつながるブックフェア」出店情報/第十二回日本翻訳大賞二次選考対象作品が発表/1月~3月に発売された気になる海外文学の新刊情報/映画『アメリカン・フィクション』の原作『消失』/アン・カーソンの詩集『かみあわないノーマ』/設定がおもしろすぎるインドネシア文学『どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム』/リオのスラム街発のブラジル文学『太陽に撃ち抜かれて』/黒原敏行さん訳の文章が気になる『抱擁』/書店で見た新潮クレスト・ブックスの『ライプニッツの輝ける7日間』/ゼーターラーの新訳『名前のないカフェ』/第4回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作『ジャカランダの樹』/表紙の文字が反転している『MONKEY vol. 38 特集 鏡の国のアリス』/韓国社会のリアリティを感じれそうな『ケアする心』/イタリア文学の傑作ヒューマンドラマ『傷つきやすいものたち』/村上春樹訳の文庫化『遠い声、遠い部屋』/アガサ・クリスティ没後50年/新刊情報の確認の仕方/本屋さんで収録したい/次回予告【気になる新刊情報で挙げた本】『消失』(パーシヴァル・エヴェレット著、雨海弘美訳、集英社)https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-773533-8『かみあわないノーマ』(アン・カーソン著、小磯洋光訳、thoasa)https://honkbooks.base.ec/items/128664862『どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム』(ブリアン・クリスナ著、西野 恵子訳、春秋社アジア文芸ライブラリー)https://www.shunjusha.co.jp/book/b10154128.html『太陽に撃ち抜かれて』(ジョヴァーニ・マルチンス著、福嶋伸洋訳、河出書房新社)https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309209425/『抱擁』(アン・マイクルズ著、黒原敏行訳、早川書房)https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210495/『ライプニッツの輝ける7日間』(ミヒャエル・ケンペ著、森内薫訳、新潮社)https://www.shinchosha.co.jp/book/590205/『名前のないカフェ』(ローベルト・ゼーターラー著、浅井晶子訳、新潮社)https://www.shinchosha.co.jp/book/590206/『ジャカランダの樹』(ガエル・ファイユ著、加藤かおり訳、早川書房)https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210497/『MONKEY vol. 38 特集 鏡の国のアリス』(スイッチ・パブリッシング)https://www.switch-store.net/SHOP/MO0038.html『ケアする心』(キム・ユダム著、小山内園子訳、白水社)https://www.hakusuisha.co.jp/book/b672576.html『傷つきやすいものたち』(ドナテッラ・ディ・ピエトラントニオ著、関口英子訳、小学館)https://www.shogakukan.co.jp/books/09356758『遠い声、遠い部屋 (新潮文庫)』(トルーマン・カポーティ著、村上春樹訳、新潮社)https://www.shinchosha.co.jp/book/209510/『丸いもののもつ慰め』(クレメンス・J・ゼッツ著、犬飼彩乃訳、国書刊行会)https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336078285/?srsltid=AfmBOopeZV9Eo-yI81Rxi3FaCPwRmMfb5gkid7os1tpwJ1wl8RfUqy_g【参考情報】第十二回日本翻訳大賞二次選考対象作品https://besttranslationaward.wordpress.com/2026/02/13/2025niji/海外文学新刊情報の参考サイトブログ「乙女の海外文学案内」https://otomebungaku.comブログ「注目の新刊」http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/sinkan2.html【出店情報】「世界とつながるブックフェア」3月7日(土)11:30-16:30・今回の出店では、冊子・グッズを販売するほか、お越しいただいた方へのおすすめ海外文学紹介、台本公開、番組で紹介してほしい本の募集も行います・14:00-15:00 世界とつながる推し本トーク(出店者による本紹介&参加型本トークイベント)・会場:あやセンター ぐるぐる (park)東京都足立区綾瀬4-6-34東京メトロ千代田線「綾瀬」駅から徒歩3分⁠https://note.com/africanwhale/n/n3ef465416867⁠🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝5時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:⁠https://lit.link/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【初めて聴く方へのおすすめ記事】⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【リスナーからのお便りを随時受付中!】⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:⁠https://radiocatwings.theletter.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。⁠https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】⁠bungakucafe.catwings@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X・InstagramのDM

第218回 誕生月が愛おしくなる『12か月の本』西崎憲編

第218回 誕生月が愛おしくなる『12か月の本』西崎憲編

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文学ラジオ第218回の紹介本『12か月の本』西崎憲・編、国書刊行会https://www.kokusho.co.jp/np/result.html?ser_id=233&srsltid=AfmBOorFGfx_1h8ondrzatiakkmpsUIFNrJ27B1y4fDcte7SqDSycfvgパーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!【今回の内容】『12か月の本』から10月と12月を紹介/誕生月の本はギフトに/以前の『本と偶然』プレゼント企画の抽選を実施/日本人作家と海外作家の短編や詩を収録したアンソロジー/編者プロフィール/「好書好日」のインタビューが参考になる/個人の家に図書館ができるみたいなアンソロジー/読んで気持ちが豊かに/18~19世紀イギリス文学で残っているものはほとんどが怪奇幻想文学/12巻で300作品超え/5月が最も多く、11月が最も少ない/狂気と美にまつわる「孔雀」(三島由紀夫)/5cmの女性に惹かれる男の「メリイ・クリスマス」(山川方夫)/妻の前から姿を消した男の「ウェイクフィールド」(ナサニエル・ホーソーン/酒本雅之訳)/才能に嫉妬する評論家の告白の「いまわのきわ」(アルベルト・モラヴィア/関口英子訳)/10月は霊の世界との境界を感じる「青頭巾」(上田秋成/西崎憲翻案)/文章のリズムが良い「冬至」(永井荷風)/12月のポテンシャルを感じた/誕生月がより好きになれる/次回予告【参考情報】好書好日:全12巻のアンソロジー「12か月の本」に込めた「すごい日本語」 編者・西崎憲さんインタビューhttps://book.asahi.com/article/15766622ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈ひと月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝5時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:⁠https://lit.link/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【初めて聴く方へのおすすめ記事】⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【リスナーからのお便りを随時受付中!】⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:⁠https://radiocatwings.theletter.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。⁠https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】⁠bungakucafe.catwings@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X・InstagramのDM

第217回 寡黙な少女と粗野な男のシベリア横断ロードノベル『コンパートメントNo.6』ロサ・リクソム著

第217回 寡黙な少女と粗野な男のシベリア横断ロードノベル『コンパートメントNo.6』ロサ・リクソム著

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文学ラジオ第217回の紹介本『コンパートメントNo.6』ロサ・リクソム著、末延弘子訳、みすず書房https://www.msz.co.jp/book/detail/09795/パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!【今回の内容】映画が有名なフィンランド文学/「AKASAKA BOOK STUDIO 2026」で委託販売していただく/ダイチが「本の公園」に行ってきた/1ページ目から浸れた/男の語りが脳内再生された/原作と映画は別物/著者プロフィール/寝台列車で同室になった少女と男のロードノベル/下品で粗野な男を拒絶する少女/モスクワからウランバートルまでのルートがおもしろい/ロシアとフィンランドの関係に重ねて読める/他者とどう共存するのか/美しさと厳しさをあわせ持つ詩的な文体の魅力/ネタバレ無しでストーリー紹介/80年代ソ連のアナログ感/最後まで読んで思ったこと/人生を受け入れるための旅/少女はなぜ旅をするのか?/男の最低なセリフ/男の教養/ミーチャの存在/窓から広がる風景描写/終盤のナイフの一場面/次回予告【参考情報】「AKASAKA BOOK STUDIO 2026」に出店されるブックカフェ・ノームさんのブースで空飛び猫たちのZINE、グッズを委託販売させていただきます。開催日:2026年2月14日(土)〜15日(日)開催時間:11時00分〜18時00分開催場所:TBS赤坂BLITZスタジオ入場料:無料https://www.tbs.co.jp/akasaka_entertainmentcity/topics/20260214_1.htmlGinza Sony Parkで開催されているPodcast番組「本の惑星」とのコラボレーション企画「本の公園」。会場でトートバッグを購入すると本の詰め放題ができます。会期:2026年2月7日 (土) - 2月23日 (月・祝)開園時間:11:00 - 19:00 (18:30最終入場)場所:Ginza Sony Park : B2入場料:無料https://www.sonypark.com/activity/016/ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーーソ連崩壊直前のある春の朝、モスクワからウランバートルへ向かうシベリア鉄道が出発する。憧れのソ連に留学してきたフィンランド人の寡黙な少女と、家族をのこして建設現場へ向かうロシア人の饒舌な出稼ぎ夫。寝台列車の同じ部屋(コンパートメント)に偶然乗りあわせた二人の旅を描く。共通点のない二人は食事や酒をともにし、無数の集落や町や工場地帯を通過し、ときに途中下車をして各地に住まう人びとや動物と出会いながら、針葉樹林と雪に覆われた巨大な大陸を横断しつづける。そこでは「すべてが動いている――雪、水、空気、木、雲、風、町、村、人、思いが」。車窓をみながら少女が祖国の家族やロシアの小説、モスクワにいる親しい人びとのことを考えるうち、列車は目的地に近づき、二人の下車も迫る……。著者はフィンランドでその年最高の文学に贈られるフィンランディア賞を本書で受賞した。13ヶ国語に翻訳されたロードノベルの、待望の邦訳。🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝5時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:⁠https://lit.link/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【初めて聴く方へのおすすめ記事】⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【リスナーからのお便りを随時受付中!】⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:⁠https://radiocatwings.theletter.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。⁠https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】⁠bungakucafe.catwings@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X・InstagramのDM