Description
進行:海猫沢めろん
概要
20周年の締めくくりは、これからのLifeの作戦会議。2010年「小沢健二とその時代」から、BUMP OF CHICKENや星野源を軸にした回はできるのか、と話が広がります。技術やお金のテーマの再訪、映画『我々は宇宙人』、令和の恋愛、多人数で気軽に話せる番外編。受け継ぎたいのは、鈴木謙介が語ってきた「希望の話をしよう」という姿勢。番組を続け、次の問いを育てるために、出演者たちがそれぞれのアイデアを持ち寄ります。
レジュメ
小沢健二とその時代を いま振り返る
2010年2月28日の放送に集まった鈴木謙介、速水健朗、仲俣暁生、森山裕之、佐々木敦、磯部涼、澁谷知美、芝浦慶一。小沢健二のツアー「ひふみよ」と、1990年代のカルチャーを語った回を振り返る。
フリッパーズ・ギターや小沢健二の音楽から、ほかの文化へと関心が広がった世代。BUMP OF CHICKEN、Mrs. GREEN APPLE、星野源なら、どんな「その時代」が語れるのか。
過去のテーマを いまの世代でやり直すなら
クルマ、お金、決済、生成AI、フィジカルAI。技術も出演者も変わったいま、以前扱ったテーマを再訪する面白さ。
渡辺祐真が、30代になってクルマや子育ての話が身近になったと語る。初期の出演者と同じ年代になったことで、過去のテーマが自分の問題として見えてくる。
中学生のころから聴き、同世代の出演者が増えてから投稿もしやすくなったリスナー。人や構成が変わっても、語り合う場としての価値が続いているという便り。(メール:RN・よしかず)
一本の映画を語る回と 令和の恋愛
碇雪恵が、『花束みたいな恋をした』のように一作品をじっくり語る回を提案。今年なら映画『我々は宇宙人』。黒沢清や『叫』にまつわる過去の企画も振り返る。
「草食系男子の本懐」「もはやオワコン?~“恋愛”の平成史」から、令和の恋愛へ。悩み相談を送ったリスナーが覚えていた、藤谷千明の「うまいこと言わんでいい」という言葉。(メール:RN・a.k.a.MINE)
希望を語る青臭さと 少し先を考える視点
海猫沢めろんが受け継ぎたいと語る、charlieの「希望の話をしよう」という姿勢。ロジカルな議論と、好きなものや恋愛の話に心が動く一面が同居していた。
速水健朗が、斎藤哲也らとの企画づくりから感じた、鈴木謙介の先を読む視点を振り返る。2015年「ブロック化する社会をどう生きるか」を、現在の社会に引きつけて考える。
メディア環境や番組の存続をめぐる問いは、繰り返し訪れる。積み重ねた議論を使って、2027年以降のテーマや番組の続け方も考えていく。
軽いテーマも試せる番外編を
「『モテる技術』の文化論」「憧れの女性」「愛の告白」「グッときたレコメンド体験」など、過去回の一覧から意外なテーマを再発見。毎週放送していたころにあった、軽い話題や試みの余地。
『働き者ラジオ』や速水健朗の『これはニュースではない』など、周辺のポッドキャストで育った話が本編のテーマになることも。4〜5人で気軽に話す番外編という案が出る。
居場所は、集まるだけでなく、考えていることを持ち寄って話すことで生まれる。対面の雑談やオンラインの企画会議をどうつなぎ、次の問いを共有していくか。
次の10年も リスナーとともに
数字やスポンサーの話も含め、続けるための条件に向き合う。久しぶりに聴いた人にも、これからの放送とメール投稿への参加を呼びかけて、20周年の外伝を締めくくる。
出演:塚越健司(情報社会学が専門。学習院大学非常勤講師)、渡辺祐真(作家)、斎藤哲也(人文ライター)、海猫沢めろん(作家)、速水健朗(ライター・ポッドキャスター)、西森路代(ライター)、工藤郁子(法学研究者/大阪大学特任准教授)、碇雪恵(ライター)、常見陽平(千葉商科大学教授)、柳瀬博一(東京科学大学教授)
2026年10月25日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年12月27日(日)
メールアドレス life@tbs.co.jp
HP https://www.tbsradio.jp/life-news/
X https://x.com/Life954
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