MFJ Podcast#20【西口明宏】

2023-12-18·2 minutes

Description

Episode with songs

サックスプレイヤー/コンポーザー、西口明宏の「MY FIRST JAZZ」。 

Title : 『Prime Time』 
Artist : Count Basie And His Orchestra
LABEL : Pablo Records 
発売年 : 1977年

【SONG LIST】 
01.Prime Time
02.Bundle O' Funk
03.Sweet Georgia Brown
04.Featherweight
05.Reachin' Out
06.Ja-Da
07.The Great Debate
08.Ya Gotta Try


■西口明宏の新作は全編ソプラノサックス/全曲オリジナル/ドラムレスという意欲作。2023年6/22リリース。

『Something in Red / 西口明宏』
https://www.kkbox.com/jp/ja/album/D-0hbXqtdbwdPY15tx


■3人のテナー・サックスプレイヤー西口明宏・馬場智章・陸悠が結集したスーパーグループ “Tenors In Chaos”デビュー!
自身のグループFOTOSとしての活動の傍ら、JAZZミュージシャンからの絶大な信頼を得ている西口明宏、バークリー音楽院を主席卒業し、MISIAや大西順子との共演から自身が作編曲するアンサンブルでの活動まで多岐にわたる活躍を見せる陸悠、アニメーション映画『BLUE GIANT』で主人公 “宮本大” の演奏を担当し、その名を轟かせた馬場智章、この多彩な3人のサックスプレイヤーが集まった正にカオスなグループだ。
2021年12月に神戸で行われたライブイベント「The BUNDLE」で結成され、その3人の美しく、ダイナミックな演奏が大きな評判を呼んだ。“Tenors In Chaos”の名付け親でもあるトランペッター黒田卓也の号令のもと、2023年1月にアーティスト写真を渋谷で撮影。そして、“Tenors In Chaos” のためにそれぞれが新たにつくった楽曲を持ち寄り、5月に都内スタジオにてレコーディングを行なった。カオスな3人のサックスプレイヤーを支えるのは、デヴィッド・ブライアント(p)、須川崇志(b)、小田桐和寛(ds)という気鋭のミュージシャンたち。そして遂に、そのデビューアルバム『Chaos』が、11月1日に黒田卓也が立ちあげたレーベルaTak Record(エイタック レコード)から発表されることが決定した。代表的なスタンダードからメンバー各々のオリジナル楽曲を、ジャズの代名詞でもあるテナーサックス3本が真正面からストレートに熱い音を届ける。

『Chaos / Tenors In Chaos』
https://kurodatakuya-timeout.stores.jp/items/651b9172ff6e720034a73038


西口明宏
http://www.akihironishiguchi.com/
兵庫県西宮市出身。中学入学と同時にビッグバンドジャズに出会い、テナーサックスを始める。
2006年にバークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを活動の拠点として、自身のグループによるライブハウスでのレギュラー演奏や映像、ダンスなどの他ジャンルとの共演を行いながら、多数のミュージシャンとのセッションを重ねる。2010年の帰国後、ブルーノートの75周年記念ライブメンバーに選ばれ、日野皓正、山中千尋、Ron Carter、Gene Jacksonらと共にブルーノート東京での演奏を好評で終える。2017年、自身のサックストリオ(須川崇志、石若駿)でデトロイトジャズフェスティバルに参加。これまでアメリカ、台湾、ルクセンブルクなど多数の国内外ジャズフェスティバルに出演する。

現在は、自身のグループ「FOTOS」を中心に、黒田卓也(tp)、加藤真亜沙(pf.comp)、中林薫平(bass)、馬場智章(sax)、古谷淳(pf)、秩父英里(pf.comp)などのグループにも参加、自らのプロジェクトで丸の内コットンクラブで公演を行うなど、精力的に活動を展開している。
これまでに「Tre agrable」(2010年)、 「PINGO」(2013年)、 「FOTOS」(2020年)、そして「Something in Red」(2023年)と、計4枚のアルバムをリリース。

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