概要
【今回の紹介】 『花と夢』ツェリン・ヤンキー著、星泉訳、春秋社 https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393455104.html . アジア文芸ライブラリーについて
https://note.com/asn5x/n/nd8869dd61b98 . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】
アジア文芸ライブラリーの第一弾作品/「路上の陽光」(ラシャムジャ著)以来のチベット文学/小説としてのおもしろさに驚く/著者&作品紹介/現代チベットの暗部を描いている/「業が深い」というチベットでの考え方/ことわざが多用される文体の個性/ネタバレなしでストーリー紹介/人生の厳しさに立ち向かうような感覚/ナイトクラブで働く女性たちの真面目さ/医療費先払い/チベットの価値観について/次回予告
. ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー ラサのナイトクラブで働きながら場末のアパートで身を寄せ合って暮らす四人の女性たちの共同生活と、やがて訪れる悲痛な運命……。家父長制やミソジニー、搾取、農村の困窮などの犠牲となり、傷を抱えながら生きる女性たちの姿を慈愛に満ちた筆致で描き出す。チベット発、シスターフッドの物語。英国PEN翻訳賞受賞作。 . 【お知らせ】 Amazon Audible限定配信のPodcast番組「ゆかいな知性 文学編」にダイチがパーソナリティとして出演いたします!トーク形式の番組で、ダイチのお相手となるのは彗星読書倶楽部の森さんという方です。初回放送は12/8(金)で、今後半年間、毎週金曜日に文学編が配信されるので、Amazon Audibleを聴ける方はぜひお見逃しなく! . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35 【番組へのお便りはこちらから!】 https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信! 無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております! 有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。 どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! https://radiocatwings.theletter.jp/ ※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。 ※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。 【文学ラジオ空飛び猫たちとは】 硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ 京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ 文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、 読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます! 毎週月曜日朝7時に配信しています。 【SNSでご投稿ください】 番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください! よろしくお願いします! ■twitter https://twitter.com/radiocatwings ■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja ■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com ■ダイチ「小説家が好き!の会」 Twitter https://twitter.com/welovestory Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja ■ミエ「羊をめぐるカフェ」 Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/ #本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック