概要
楽曲プレイリストが含まれています
今回のゲストは Ovallとしての活動でも知られるギタリスト、コンポーザー、プロデューサー、関口シンゴさんです。
ここ数年の関口さんの印象はレイドバックしたチルギター。
世界的なプレイリストの中で紹介されsg「North Wing」は1,300万回再生を記録。その他の曲も立て続けに100万回再生超えと世界中で聴かれています。
関口さんにとってのLo-Fi Hip Hop以降のチルビートの感覚とは?
昨年12/6に約8年ぶりとなるアルバム『tender』をリリース。
今作は初めてマスタリングを除く全ての制作業を一人で担当。
リバーブやローファイな音色のこだわり等、このアルバムの魅力に迫ります。
関口シンゴ
https://shingosekiguchi.com/
ギタリスト、コンポーザー、プロデューサー。
レイドバックしたサウンドの中に、切れ味抜群なバッキングやソロギターを共存させるチルギタリスト。
ジャズ、ソウル、ロック、ポップスをバックグラウンドに持ちつつも、どのジャンルにも当てはまらない独自のサウンドメイキングが話題となる。ソロアーティストとしてオランダのジャズシンガーWouter HamelやGiovanca、iriなどを招いて制作した1stアルバム『Brilliant』をリリース。
そして2023年12月、ストリーミング累計再生回数が2,000万回再生を越える2dnアルバム『tender』をリリース。
また、mabanua、Shingo Suzukiと共にバンド、Ovall(オーバル)としても活動。
フランスの国民的HIP-HOPバンド、HOCUS POCUSやIAM、フィリピンの人気バンド、UDDのボーカルArmi、青葉市子、SIRUPなど世界中のアーティストを招き音源をリリース。さらにヒップホップグループ GAGLEとのコラボ GAGLE×Ovallや、田島貴男(Original Love)とのジョイントプロジェクトなど様々なスタイルのコラボレーションを展開。
FUJI ROCK FESTIVAL 、GREENROOM FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、Sunset Liveなど日本全国の大型フェスや、台湾、フィリピンなどアジアツアーも成功させる。またCM楽曲制作も数多く手掛けるほか、プロデューサー、アレンジャー、コンポーザーとしてあいみょん、米津玄師、アイナ・ジ・エンド、川崎鷹也、ASOBOiSM、Wouter Hamelなど国内外のアーティストをサポートするなど多岐に渡るシーンで活躍中。
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