さむいぼラジオ〜ニッポンのタブー〜
過去の悲惨な出来事を未来に起こさせない為にお伝えする教養型エンターテイメントです。
エピソード一覧
北朝鮮の工作員がホテルから自◯した伏木国分事件。
1981年3月に富山県高岡市発生した事件。北朝鮮の工作員と見られた男が自◯した事件。男は泥酔した状態で氷見線の越中国分駅で見つかり、そのまま警察に連れて行かれた。夜になります取り調べを中断して高岡駅近くのホテルで宿泊し朝になって７階のベランダから◯び降りた。
24年後に生存確認された拉致事件、寺越事件 被害者本人が拉致だと認められなかった不条理な理由 息子と引き離された母は66回訪朝
1963年5月に能登の高浜漁港から出港した2人の漁師と1人の中学生が失踪。懸命な捜索も発見されず家族は3人の葬式をあげた。しかし24年後、失踪した漁師の1人と当時13歳だった少年が北朝鮮で暮らしていると手紙が来る。◯んだはずの息子に会いに北朝鮮へ渡り続ける母。かたくなに「自分は拉致されたのではなく北朝鮮に救助された」と語る息子。引き裂かれた母子が北朝鮮の思惑な翻弄された拉致事件。
市川バラバラ◯人事件、霊媒師になるために母親を◯害した娘は責任能力に問題があるため不起訴となりました。
2023年6月28日に確認された◯人事件。45歳のスポーツインストラクターは同居していた母親を◯害して、その遺体をバラバラに◯壊しました。また警察での調書では「一部を◯べた」とも話しているそうです。この事件は検察の鑑定留置を経て、責任能力に問題がある事を理由に不起訴となりました。この事件は、札幌首◯り事件の直前に発生しており、札幌の事件の犯人 田村瑠奈もこの事件を調べていた履歴がパソコンに残っていました。
札幌首切り事件裁判 追加の傍聴記録紹介。第９回裁判、やはり父親は娘の目的を知っていたか？
2023年7月に発生した札幌首◯り事件の裁判について、リスナーさんが追加で第９回裁判の傍聴記録を送ってくれました。事件直前、娘である田村瑠奈に対して、ナイフや斧、ノコギリにレインコートやキャリーケースなど、犯行に使用できる様々な物を買い与えた父親。裁判所の判決では◯人幇助については無罪と判断されていますが、やはり娘の犯行計画を知っていたのではないか？そんな風に感じてしまう第９回裁判でした。
ヘイトクライムと言われた、新木場ゲイ◯人事件。ハッテン場で起きた惨劇
2000年2月11日の朝、東京都江東区にある新木場夢の島緑道公園で、若い男性の◯体が発見された。解剖の結果、丸太などで殴られたことによる失血性ショックが◯因と発表された。この事件の以前から、この公園ではゲイの男性が被害に遭う強盗事件が頻発していた。逮捕されたのは20代の男と、14〜15歳の2人の中高生。男性同士の出会いの場「ハッテン場」でなぜ事件が起きたのか？またこの事件はなぜヘイトクライムと言われるのか？そんなお話です。