研究室でおしゃべり!ラジオde経営学

研究室でおしゃべり!ラジオde経営学

社会人佐藤ゼミ

経営学者の佐藤大輔先生と佐藤ゼミOBが、「明日の実践につながる経営学」をテーマにお届けするポッドキャスト。
毎日の仕事や生活に関する悩み事や困り事について経営学的な知見で考え、
自分なりの解決方法やよりよい実践方法を探っていきます。

■Amazon・Apple・Spotify・Google・KKBOXで配信。
■番組Twitter
https://twitter.com/keieigaku_radio
■佐藤大輔先生が出演する動画 (FUTA LABO制作)
https://www.youtube.com/channel/UC4eIf2gnSBlXpXBEV3cnNOQ/featured

エピソード一覧

【リスナーさんと一緒に考える経営学 #6】経営学を実践で使うためのコツ

【リスナーさんと一緒に考える経営学 #6】経営学を実践で使うためのコツ

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【新シリーズ】このシリーズは、ゲストの質問に対して佐藤大輔先生とゼミ形式で解決方法を探っていきます!【内容】*問い*「どうしたらもっと利益を上げられますか?」という会計事務所への相談→経営学の知見があればより良いアドバイスが出来ますか?・経営学は中範囲理論・経営学は色々な分野に分かれている・色々な場面に合わせた色々な理論がある→マネジメント論、組織論、人的資源管理論、マーケティング論…・理論の選び方→「ヒト・モノ・カネ」×「内向き・外向き」(組織の内側か外側か)・例)『カネ×内向き→会計学』『カネ×外向き→金融論』・大きい企業と小さい企業では考え方が違うのか?・ミクロ組織論とマクロ組織論・クリエイティブについて出演:ムラセさん(会計事務所の職員さん)佐藤大輔教授(北海学園大学経営学部)、いまがわ(佐藤ゼミOB・看護師)【お知らせ】本配信の新シリーズから新メンバーさん(リスナーのボランティア)のご協力により、音声編集や収録を行い配信しております。この場をお借りして新メンバーさんへ感謝申し上げます。また引き続き、リスナーの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。【番組へのお便りフォーム】https://forms.gle/PXcjL1Tq8BByqmg79【番組一覧表】https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Nu-jZIuDvlzKvewAKKNNpfzexElmpA4faQurqfwjJPs/edit?usp=sharing【その他のコンテンツ】*ラジオde経営学関連*・X(旧Twitter)アカウント:研究室でおしゃべり!ラジオde経営学/Podcast@keieigaku_radio・facebookhttps://www.facebook.com/daisuke.satoh.dsksth*佐藤大輔先生*・YouTubeチャンネル「コレカラ!経営学者とビジネス、北海道、キャリアを語る」https://youtube.com/@colecala?si=h6q_F10w2U-YM2I9・X(旧Twitter)アカウント:佐藤大輔@gW0jZcBVv8aCvGR・notehttps://note.com/dsksth*いまがわ*・X(旧Twitter)アカウント:今ちゃん@研おしゃ@kdnmk831・notehttps://note.com/imagawa1028

【日常で使えるマネジメント #7】商品を売る場面で理論を活用・アート(芸術)する~「理解のマネジメント」×「製品ライフサイクル」

【日常で使えるマネジメント #7】商品を売る場面で理論を活用・アート(芸術)する~「理解のマネジメント」×「製品ライフサイクル」

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【新シリーズ】このシリーズは、日常のビジネスや生活に、マネジメントの知識を応用して、いつもとは少し違う課題解決やアイディア創出の方法を考えていきます。【内容】・商品を売る場面で理解のマネジメントがどう使えるのかを考えていきます。※おさらい・行為をさせたい →ここで着目するのは行為の背景にある「理解」・「理解」の2つの要因→「見え」と「視点」・例:「誰かが好きだ!」と思う(理解する)→「相手が好き」というのは「見え」→自分ってこんな人好きなんだとわかるのは「視点」・マーケティングにおける理解のおさらい→「やるべきこと」と「やりたいこと」→「やるべき」は理屈の理解、客観的→「やりたい」は感情の理解、主観的・商品を売る時の勧め方→買うべきと思わせる-「価値(良い悪い)」を理解-理屈の理解→買いたいと思わせる-自分にとって「意味」があると理解-感情の理解・ニトリの例→価値がある→CM、お値段以上➔価値の訴求・SNSマーケティング(Xやインスタ)→インフルエンサーが使っている様子をしれっと出す→あの人が使っているものが欲しい!➔共感(感情)することで訴求・意味の訴求はあなどれない→推し活の強さ・ロボット掃除機を売るシチュエーションで再考察・「買うべき」という理解を促す?・「買いたい」という理解を促す?・「価値」と「意味」どっちで訴求したらいいのか?問題をどう紐解く? ・「理解のマネジメント」と掛け合わせる概念→「製品ライフサイクル」・草創期(導入期)→価値+意味・成長期→価値・安定期→意味・次回(#8)は理解のマネジメントを用いてコンプライアンスの問題を紐解いていきます。出演:佐藤大輔教授(北海学園大学経営学部)、いまがわ(佐藤ゼミOB・看護師)【お知らせ】本配信の新シリーズから新メンバーさん(リスナーのボランティア)のご協力により、音声編集や収録を行い配信しております。この場をお借りして新メンバーさんへ感謝申し上げます。また引き続き、リスナーの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。【番組へのお便りフォーム】https://forms.gle/PXcjL1Tq8BByqmg79【番組一覧表】https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Nu-jZIuDvlzKvewAKKNNpfzexElmpA4faQurqfwjJPs/edit?usp=sharing【その他のコンテンツ】*ラジオde経営学関連*・X(旧Twitter)アカウント:研究室でおしゃべり!ラジオde経営学/Podcast@keieigaku_radio・facebookhttps://www.facebook.com/daisuke.satoh.dsksth*佐藤大輔先生*・YouTubeチャンネル「コレカラ!経営学者とビジネス、北海道、キャリアを語る」https://youtube.com/@colecala?si=h6q_F10w2U-YM2I9・X(旧Twitter)アカウント:佐藤大輔@gW0jZcBVv8aCvGR・notehttps://note.com/dsksth*いまがわ*・X(旧Twitter)アカウント:今ちゃん@研おしゃ@kdnmk831・notehttps://note.com/imagawa1028

【リスナーさんと一緒に考える経営学シリーズ#5】クリエイティブなことをやりたい若者の育て方

【リスナーさんと一緒に考える経営学シリーズ#5】クリエイティブなことをやりたい若者の育て方

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【新シリーズ】このシリーズは、ゲストの質問に対して佐藤大輔先生とゼミ形式で解決方法を探っていきます!【内容】*問い*・「クリエイティブな仕事」と「効率的な仕事」は真逆・仕事では両方必要・熟練したスタッフは上手くやっている・若い人たちはそこに戸惑っている→どうやって育成していったらいいだろうか?*主な内容*・クリエイティブな仕事はどうやって生まれるか? ・自分らしさで勝負したい若者・正解を出したい若者・クリエイティブ~ゲストの会社立ち上げストーリー~初めから今の仕事を出来ていた訳ではない・失敗→既存のやり方の限界→クリエイティブな仕事のチャンス・誤ったイメージ「ひらめき=クリエイティブ」~失敗の先にクリエイティブ・若者は失敗に向き合えない人が多い?・失敗のネガティブなイメージ→管理中心の社会→合理的にやる、成果を出す→学校(受験勉強)が代表例→若者は学校生活に近いところにいる→失敗したくないと考えるのは当然かも・若者に失敗はポジティブと教えていくのも大事・とはいえ、若者に失敗させたくない気持ちもある・失敗の中身(プロセス)が大事・不勉強や不注意での失敗~これはクリエイティブにつながりにくい・勉強して一生懸命やっての失敗~質の良い失敗出演:しみずさん(工務店代表)佐藤大輔教授(北海学園大学経営学部)、いまがわ(佐藤ゼミOB・看護師)【お知らせ】本配信の新シリーズから新メンバーさん(リスナーのボランティア)のご協力により、音声編集や収録を行い配信しております。この場をお借りして新メンバーさんへ感謝申し上げます。また引き続き、リスナーの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。【番組へのお便りフォーム】https://forms.gle/PXcjL1Tq8BByqmg79【番組一覧表】https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Nu-jZIuDvlzKvewAKKNNpfzexElmpA4faQurqfwjJPs/edit?usp=sharing【その他のコンテンツ】*ラジオde経営学関連*・X(旧Twitter)アカウント:研究室でおしゃべり!ラジオde経営学/Podcast@keieigaku_radio・facebookhttps://www.facebook.com/daisuke.satoh.dsksth*佐藤大輔先生*・YouTubeチャンネル「コレカラ!経営学者とビジネス、北海道、キャリアを語る」https://youtube.com/@colecala?si=h6q_F10w2U-YM2I9・X(旧Twitter)アカウント:佐藤大輔@gW0jZcBVv8aCvGR・notehttps://note.com/dsksth*いまがわ*・X(旧Twitter)アカウント:今ちゃん@研おしゃ@kdnmk831・notehttps://note.com/imagawa1028

【日常で使えるマネジメント #6】学びのパターンの深堀~「理解」は気持ちよく生きていくための1つのワード

【日常で使えるマネジメント #6】学びのパターンの深堀~「理解」は気持ちよく生きていくための1つのワード

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【新シリーズ】このシリーズは、日常のビジネスや生活に、マネジメントの知識を応用して、いつもとは少し違う課題解決やアイディア創出の方法を考えていきます。【内容】・前回「学びには3パターンある」 →今日は深堀して、この学びの3パターンの定着を目指します・理解には3パターンある・パターン1 教えられ・パターン2 視点先行方略・パターン3 見え先行方略・行為を促すために、この理解のマネジメントはどう使えるか?・パン屋の例 → 新商品を売りたい・パターン1 教えられ →「バターたっぷり!」「美味しい!」と宣伝 →お客さんに伝わらない・パターン2 視点先行 →「美味しいですよ。どうぞ!」と試食してもらう →お客「まぁ、美味しいか…なぁ…」・パターン3 見え先行 →「北海道産小麦、バターたっぷりです!」試食してもらう →お客「へぇーどんな味かな?」もぐもぐ「…確かにバターがジュワッとする。美味しい」・職場の人間関係の例・管理職としてスタッフ同士のトラブルに介入・相手の立場に立てない人同士がトラブルになりやすい →視点を探るのが苦手な人(視点先行方略苦手)・その人がどんな理解が得意かによって、組み合わせとか環境、仕事内容を考えることも、管理職の仕事になる・そもそも「理解する」…ということになかなか取り組んでもらえないこともある…何故? →理解することよりも、目に見える行為が大事という社会の風潮 →仕事出来ていればいい! →理解が軽視 →コンフリクト生じやすい・理解が軽視される社会では… →表面上はタスクをこなす →理解が軽視、納得できない →フラストレーション →場合によっては精神的な病気にも・理解を促して人の行為を促すということは →コストかからない →やりたいから一生懸命やる →やりたくない人を動かすにはコストがかかる・「理解」は気持ちよく生きていくための一つのワード・理解すると怖いものがなくなる、理解できないから怖い・理解することで自由になる、いいことなのかもという捉えをしてみるといいかも…出演:佐藤大輔教授(北海学園大学経営学部)、いまがわ(佐藤ゼミOB・看護師)【お知らせ】本配信の新シリーズから新メンバーさん(リスナーのボランティア)のご協力により、音声編集や収録を行い配信しております。この場をお借りして新メンバーさんへ感謝申し上げます。また引き続き、リスナーの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。【番組へのお便りフォーム】https://forms.gle/PXcjL1Tq8BByqmg79【番組一覧表】https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Nu-jZIuDvlzKvewAKKNNpfzexElmpA4faQurqfwjJPs/edit?usp=sharing【その他のコンテンツ】*ラジオde経営学関連*・X(旧Twitter)アカウント:研究室でおしゃべり!ラジオde経営学/Podcast@keieigaku_radio・facebookhttps://www.facebook.com/daisuke.satoh.dsksth*佐藤大輔先生*・YouTubeチャンネル「コレカラ!経営学者とビジネス、北海道、キャリアを語る」https://youtube.com/@colecala?si=h6q_F10w2U-YM2I9・X(旧Twitter)アカウント:佐藤大輔@gW0jZcBVv8aCvGR・notehttps://note.com/dsksth*いまがわ*・X(旧Twitter)アカウント:今ちゃん@研おしゃ@kdnmk831・notehttps://note.com/imagawa1028

【リスナーさんと一緒に考える経営学シリーズ#4】経営学の理論を子育てに応用~子どもの勉強するという行為をどうやって引き出すか?

【リスナーさんと一緒に考える経営学シリーズ#4】経営学の理論を子育てに応用~子どもの勉強するという行為をどうやって引き出すか?

🄴 研究室でおしゃべり!ラジオde経営学

【新シリーズ】このシリーズは、ゲストの質問に対して佐藤大輔先生とゼミ形式で解決方法を探っていきます!【内容】*問い*子どもへの勉強への動機づけをどうしたらよいか?インセンティブ(ご褒美)にも限界がある大学受験という子どもにとっても初めての経験親のチャレンジする姿を見せたりするのも良いのでは?その他にはどんなやり方があるのだろうか?出演: かわばたさん(会社経営・公立高校PTA会長)佐藤大輔教授(北海学園大学経営学部)、いまがわ(佐藤ゼミOB・看護師)【お知らせ】本配信の新シリーズから新メンバーさん(リスナーのボランティア)のご協力により、音声編集や収録を行い配信しております。この場をお借りして新メンバーさんへ感謝申し上げます。また引き続き、リスナーの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。【番組へのお便りフォーム】https://forms.gle/PXcjL1Tq8BByqmg79【番組一覧表】https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Nu-jZIuDvlzKvewAKKNNpfzexElmpA4faQurqfwjJPs/edit?usp=sharing【その他のコンテンツ】*ラジオde経営学関連*・X(旧Twitter)アカウント:研究室でおしゃべり!ラジオde経営学/Podcast@keieigaku_radio・facebookhttps://www.facebook.com/daisuke.satoh.dsksth*佐藤大輔先生*・YouTubeチャンネル「コレカラ!経営学者とビジネス、北海道、キャリアを語る」https://youtube.com/@colecala?si=h6q_F10w2U-YM2I9・X(旧Twitter)アカウント:佐藤大輔@gW0jZcBVv8aCvGR・notehttps://note.com/dsksth*いまがわ*・X(旧Twitter)アカウント:今ちゃん@研おしゃ@kdnmk831・notehttps://note.com/imagawa1028