概要
今回は、特別編。オペラシティアートギャラリー、東京ステーションギャラリー、泉屋博古館分館のお三方をゲストに「ボクらの時代」風にお届けします。
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Guest Profile
天野太郎
- 東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーター
- 美術評論家連盟所属
- 『横浜トリエンナーレ』でキュレーター(2005年、2011年、2014年)、札幌国際芸術祭2020総括ディレクター
冨田章
- 慶應義塾大学、成城大学大学院卒。(財)そごう美術館、サントリーミュージアム天保山を経て現職。専門は、フランス、ベルギー、日本を中心とした近現代美術。
野地耕一郎
- 昭和33年神奈川県生まれ。成城大学卒業。美学美術史専攻。58年より山種美術館の学芸員として勤務。その後、練馬区立美術館学芸員、主任学芸員を経て、平成25年泉屋博古館学芸課長。現在同館分館長。
Show Notes
美術史・美術関係者の名称
- 倉田公裕 :: 東文研アーカイブデータベース(山種美術館やサントリーミュージアムの設立に関わり、美術品の取り扱いの厳しさを教えた人物)
- 菊池容斎
- 多湖輝(菊池容斎の資料を所有していた人物。児童向け書籍『頭の体操』の著者)
- 梶田半古(菊池容斎の『前賢故実』を熱心に研究した画家)
- 前田青邨
- 佐伯祐三
- 寺田コレクション | 東京オペラシティ アートギャラリー
お互いの展覧会への話題
- 宮脇綾子(ステーションギャラリーで展示したアップリケ作家)
- 白髪一雄
- 大西茂(数学者から写真家・抽象画家へと転身した作家。)
- ロバート・フランク
- ルイーズ・ブルジョワ