ep34.「戦後最悪」とも言われる日韓関係

2021-01-06·9 分鐘

本集介紹

2019年7月,日本政府對韓國出手,針對輸出韓國的半導體及顯示器的製造材料,包括氟化氫、氟化聚酰亞胺及光組劑等3個品項,進行出口管制。

這可以算是小規模的科技冷戰,當然引起韓國全國上下的超不爽,民眾發起抵制日貨運動,拒買日本啤酒、汽車、服飾,也包括了拒看日本電影。

2017年新海誠監督的「君の名は」,在韓國創下373萬人的觀賞次數。但新海誠下一部電影「天気の子」,受到池魚之殃,2019年上映計畫不順利,不但較原先計劃突然延遲上映了一個月,也被情緒不滿的韓國民眾抵制,觀看人次較「你的名字」大幅減少的8成。

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例句一:
「おわびしたい気持ちでしたが、新海監督は上映のとき、韓国にわざわざ足を運んで書いてくれたんです。涙が出そうになりました。日本側のほかの関係者も、理解を示してくれました」

「韓国で日本映画が定着するのに貢献したい。未来の世代が政治的な問題を解決するための土台になると思う」

例句二:
韓国では国民感情もあり、日本の映画や音楽に触れることは1948年の建国以来、半世紀にわたって、法律などで事実上禁止されていました。
それを1998年、当時のキム・デジュン(金大中)大統領が、「日韓の友好関係をさらに深めるために」と、解禁しました。

例句三:
韓国で日本製品の不買運動が起きた去年、韓国人の多くは「周りの視線が気になって日本製品を手に取れない」と口にしました。
社会全体が「日本のものとは距離を置きたい」という雰囲気に包まれていたのです。
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文章引用來源:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201110/k10012703701000.html
作者:NHK 首爾分局記者 徳田亮祐

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